記録ID: 465957
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
爺ヶ岳(Mt.Jii)1Day
2014年06月15日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,353m
- 下り
- 1,353m
コースタイム
4:55柏原新道登山口(扇沢)-5:25八ツ見ベンチ-5:40ケルン-6:05一枚岩-6:20石畳-7:20種池山荘-7:50爺ヶ岳南峰頂上8:15-8:30種池小屋-9:55柏原新道登山口
メンバー:Z(単独)
メンバー:Z(単独)
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一枚岩を超えるまでは特に注意点はないが、石畳に差し掛かる前あたりから登山道に雪が残っていて雪の上を歩かされる箇所がポツリポツリと。石畳を過ぎてしばらく行くと残雪の量も増えてきて、ガレ場付近はずっと雪の上を歩く。種池山荘に登りあげる最後の15分ぐらいはすべて雪の上を歩く状態です。 朝7時ぐらいの雪の状態は、けっこう固く、登山靴で蹴ってもステップを作ることはほとんどできませんでした。下山時9時前ぐらいになると日光が当たる場所は緩み始めました。 要所は小屋のスタッフがしっかりステップを切ってくれていますので、注意して歩けば通過できますが、朝晩の雪が固い状態のとき、特に切られたステップが昼間に解けて谷落ち状態のまま硬化した雪面を歩く場合は、滑落予防のアイゼン、滑落後停止のためのピッケル等併用したほうが無難かもしれません。 今回装備は夏用軽登山靴+ダブルストック→雪が残る上部はピッケルにスイッチ。 軽アイゼンは携帯していたものの様子を見つつ使わず。 服装は、下:通常の登山用ロングパンツの中にスポーツスパッツ(防寒機能は無い)、上:吸湿速乾ロングスリーブインナーの上に同じ素材の半そでを重ね、その上に薄手のウインドブレーカー。ウインドブレーカーは上り始めて30分で脱ぎ、種池山荘到着と同時に再び着ました。 入山時点で駐車場には述べ10台ほど車が泊まっているのみでかなり空いていました。 種池山荘は通常営業しており、受け入れ態勢は万全の様子でした。 登りの中で対面すれ違った登山者はゼロ。下りの中で対面すれ違った登山者は10名以下でした。 |
写真
感想
ワールドカップコートジボワール戦の前にひと登り。単独行です。
下山時にすれ違った方は、後半開始までに冷池山荘に到着したいといって登って行かれました。
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