富士山(富士宮口〜宝永山経由)

2013年07月12日(金) 〜 2013年07月13日(土)

• GPS: 24:00
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,571m
• 下り: 1,572m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:22

10:08 スタート地点
10:30 10:35 六合目新雲海荘
11:20 11:25 新七合目御来光山荘
12:05 12:10 七合目山口山荘
12:40 12:45 八合目
13:35 13:40 九合目万年雪山荘
14:10 14:15 九合五勺胸突山荘
15:00 15:00 頂上富士館
15:22 15:25 剣ヶ峰
16:00 16:05 富士吉田口山頂
16:30 頂上富士館

2日目

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:05

4:55 頂上富士館
6:20 6:55 砂走館
7:45 7:50 宝永山
8:35 8:35 山体観測所
9:00 ゴール地点

1日目：富士宮口新5合目--8合目--奥宮--剣ヶ峰--久須志神神社--頂上富士館
2日目：頂上富士館--赤岩八合館--宝永山--富士宮口新5合目

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカー規制当日：かなり埋まっていたがたまたま空いたスペースにとめることができました。

コース状況／危険箇所等

危険個所無し

写真

7/12 9:48

富士宮口

7/12 9:53

7/12 10:06

明日からの本格シーズンに備えて式典でしょうか。

7/12 10:08

7/12 10:44

7/12 12:05

宝永山が頭をのぞかせています。

7/12 13:59

雪渓が残っています。

7/12 14:39

7/12 14:57

富士宮口山頂

7/12 15:03

7/12 15:23

剣ヶ峰

7/12 15:34

急な雪渓を渡り、お鉢めぐりへ

7/12 15:34

7/12 15:35

7/12 15:43

南アルプス

7/12 15:57

7/12 16:01

富士吉田口

7/12 16:01

下界がよく見えます。

7/12 16:01

7/12 16:10

7/12 17:35

宝永山と影富士

7/12 17:35

7/13 4:34

7/13 4:48

7/13 4:52

早朝の剣ヶ峰

7/13 5:11

宝永山と愛鷹山がみえます

7/13 5:45

山中湖

7/13 7:24

7/13 7:37

7/13 7:37

7/13 7:43

宝永山山頂

7/13 8:42

宝永山第二火口淵

撮影機器：

FinePix HS10 富士フイルム

感想

ferrari

世界遺産に登録したからというわけではないですが、お鉢めぐりをやり残したことと、宝永山に行ってみたいということでマイカー規制当日数時間前に5合目駐車場につきました。
駐車場は予想以上に満車でしたがなんとかとめることができました。
登る前にテーピングを万能ナイフで切っていたところ、手が滑って手を切ってしまい血が出てきてかなり焦りました。ここにきて登山中止かと思いましたが、大事にはいたらず決行しました。
いつもよりペースをゆっくりにして高度順応するように登りました。
富士山測候所の展望台は進入禁止になっていて、以前登った時といろいろ違いを感じました。
お鉢めぐりは誰も歩いていなく、剣ヶ峰直下に残雪があり、またしてもお鉢めぐりは無理かとよぎりましたが、トレースもありいけると判断して進みました。私が歩いているせいなのか、後から数人続いて歩いてきました。
かなりの強風で足場の狭いところは少し危険を感じましたが、足早に通り抜けました。1日目は終始快晴で、富士山麓がきれいに見えました。
ご来迎は少し曇り気味でしたがなんとか見えました。
須走口への道は砂の急斜面で、先行する登山者の巻き上げる砂が舞っていて、間隔をあけて歩かないとつらいです。
念願の宝永火口は非常に大きく、迫力がありました。
山体観測所から富士宮登山口への道は木々の中を歩き、富士山にもこんなところがあるんだという印象でした。