蕎麦粒山 川苔橋バス停から古里駅へ

2022年09月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,482m
• 下り: 1,600m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:58

9:49 川乗橋バス停
11:21 11:21 トヤド山
11:24 11:25 笙ノ岩山
11:37 11:38 塩地ノ頭
11:42 11:42 鳥屋戸八丁山
12:07 12:07 長尾山
12:22 12:23 鳥屋戸尾根分岐
12:30 12:42 蕎麦粒山
12:56 12:56 桂谷ノ峰
13:07 13:07 オハヤシの頭
13:12 13:12 日向沢ノ峰
13:32 13:32 踊平
13:48 13:48 横ケ谷平
13:53 13:53 ヨウヘイギノ頭
14:03 14:04 曲ヶ谷北峰
14:07 14:07 曲ヶ谷南峰
14:15 14:15 真名井沢ノ峰
14:41 14:42 桃ノ木山
14:46 14:46 桃ノ木平
14:54 14:54 赤杭山
15:16 15:16 三ノ戸山
15:25 15:25 川井駅分岐
15:34 15:34 図窓山直登尾根分岐
15:49 15:49 川苔山登山口
15:56 古里駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

・ホリデー快速おくたま3号
新宿7:44〜9:18奥多摩
・西東京バス
奥多摩駅9:40〜9:53川乗橋

コース状況／危険箇所等

○川乗橋バス停から蕎麦粒山
踏み跡は薄いが、ピンクテープもあり迷うことはないが、つづら折れの急登と直登の登り登山道。

○蕎麦粒山から曲ヶ谷北峰
多少アップダウンのある稜線歩き。

○曲ヶ谷北峰から古里駅
所々木の根と滑りやすい地山の露出した登山道。

写真

9/11 9:32

今日は、奥多摩駅からこのバスに乗って出発。

9/11 9:49

川乗橋バス停から山行開始。扉の左隙間を通って行く。

9/11 10:05

鳥屋戸尾根を登って行きます。このルートに来たのはほぼ満員のバスの乗客でも自分一人。皆さん川苔山へ向かって行きました。

9/11 10:19

整然とした植林帯の中を登って行きます。

9/11 10:35

お助けのトラロープが設置されているところもあります。

9/11 11:12

急登を登り切ると緩やかな登山道に。

9/11 11:13

ママコナ

9/11 11:13

ママコナの群生。この辺りにはたくさん咲いていました。

9/11 11:24

笙之岩山に到着。

9/11 11:32

ホコリタケ

9/11 11:34

白いキノコ

9/11 11:35

開けた場所で川苔山

9/11 11:38

塩地ノ頭

9/11 11:43

松岩ノ頭に到着

9/11 12:22

蕎麦粒山への最後の登り尾根道。

9/11 12:29

蕎麦粒山に到着。山名板 1,473m

9/11 12:34

蕎麦粒山の山頂から、これから向かう尾根道。

9/11 12:41

蕎麦粒山の山頂を後に次へ向かいます。

9/11 12:51

防火帯の尾根道を歩いて行く。

9/11 12:57

桂谷ノ峰辺りだが、山名板は分からなかった。

9/11 13:12

日向沢ノ頭

9/11 13:12

蕎麦粒山と歩いてきた尾根。

9/11 13:21

これから向かう川苔山の方角。

9/11 13:28

白いママコナ

9/11 14:03

曲ヶ谷北峰、ここから古里駅へと下ります。
帰りの電車時間が気になるので、川苔山へは行きません。

9/11 14:42

林道の終点。バリケードで車止め。

9/11 14:48

ヤマジノホトトギス

9/11 15:18

倒木がそのままになっている登山道。

9/11 15:47

古里駅の手前、登山道の両側はシダの群生。

9/11 15:59

古里駅に到着。セブンで🍺を補充して。

9/11 16:04

古里駅16:05発の青梅行きに乗って帰ります。お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

とげうお

今日は、奥多摩駅から西東京バスで川乗橋バス停まで移動、バス停から少し入ったところから鳥屋戸尾根に取り付き笙ノ岩山、松岩ノ頭から蕎麦粒山へ行ってきた。
川乗橋行きのバスは増発されてもほぼ満員。満員の乗客は全て登山道の通行止めが解除された川苔山へと向かいました。このバスで鳥屋戸尾根に登ったのは自分一人だった。
蕎麦粒山の山頂近くであった75才の親父さん、まだまだ足の運びはしっかりしていました。前のバスも蕎麦粒山に登ってきたのは、この方一人だったようです。山頂での展望が少ないのと、距離があるので登山者は少ない。この時期に密を避けて静かな山行を楽しむには良い山だと思います。