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Yamareco

記録ID: 4672185
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

蓼科山 展望とプチ紅葉、秋の花も少しだけ

2022年09月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:37
距離
6.9km
登り
516m
下り
490m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:48
休憩
0:46
合計
3:34
6:34
45
7:19
7:20
6
7:26
7:26
8
7:34
7:35
23
7:58
7:58
2
8:00
8:02
2
8:04
8:35
2
8:37
8:37
1
8:38
8:40
3
8:43
8:46
22
9:08
9:09
8
9:17
9:18
6
9:24
9:25
39
10:04
10:07
1
10:08
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大河原峠の駐車場は路駐を除くと30台ほどでしょうか。到着時点で路駐が始まっていて、私も路駐組に。戻ってきた時にはかなり長い列に。
帰りに七合目を通りましたが、こちらも車があふれかえっていました。
コース状況/
危険箇所等
山頂直下は巨石をよじ登る急登が続きます。滑ったりつまづいたりしないように慎重に。
大河原峠。早朝でほぼ満車。
大河原峠。早朝でほぼ満車。
駐車場で既に絶景。
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駐車場で既に絶景。
大河原峠。
蓼科山に向かいます。
蓼科山に向かいます。
樹林帯の急登。風が無く、東面で日差しが当たるので暑いです。
樹林帯の急登。風が無く、東面で日差しが当たるので暑いです。
部分的ですがナナカマドが色付き始めています。
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部分的ですがナナカマドが色付き始めています。
少しぬかるみ。
縞枯れ。クリアな青空はなんか久しぶりのような。
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縞枯れ。クリアな青空はなんか久しぶりのような。
進行方向左手に蓼科山が見えてきました。でもまだ少し遠いです。
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進行方向左手に蓼科山が見えてきました。でもまだ少し遠いです。
佐久市最高地点。
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佐久市最高地点。
アキノキリンソウが一株。花を探しながら歩きましたが、山頂手前以外で登りで見かけたのはこれだけでした。花が少ないのは分かっていましたが、ちょっと寂しいです。
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アキノキリンソウが一株。花を探しながら歩きましたが、山頂手前以外で登りで見かけたのはこれだけでした。花が少ないのは分かっていましたが、ちょっと寂しいです。
途中で八ヶ岳が見えました。快晴でまだガスがかかっていませんね。これは山頂からの展望が楽しみです(^^)。
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途中で八ヶ岳が見えました。快晴でまだガスがかかっていませんね。これは山頂からの展望が楽しみです(^^)。
将軍平手前。正面に蓼科山。
将軍平手前。正面に蓼科山。
蓼科山山頂をズーム。
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蓼科山山頂をズーム。
将軍平。七合目からの登山者が多く、急に賑やかになります。
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将軍平。七合目からの登山者が多く、急に賑やかになります。
蓼科荘。
ここから大岩をよじ登る今日一番の急登が始まります。この大岩が全て雪で埋まる冬季のほうがやっぱり登りやすいです。
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ここから大岩をよじ登る今日一番の急登が始まります。この大岩が全て雪で埋まる冬季のほうがやっぱり登りやすいです。
樹林帯を出るときれいな青空。この時間は渋滞と言うほどではありませんが、前後に人がいますので人を入れずに採ることはほぼ不可能。
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樹林帯を出るときれいな青空。この時間は渋滞と言うほどではありませんが、前後に人がいますので人を入れずに採ることはほぼ不可能。
振り返ると大展望。浅間山。ま、スタート地点でもきれいに見えていましたが(^^;。
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振り返ると大展望。浅間山。ま、スタート地点でもきれいに見えていましたが(^^;。
浅間山。
根子岳、四阿山、湯の丸山。
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根子岳、四阿山、湯の丸山。
遠くに見える山。多分群馬の方。
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遠くに見える山。多分群馬の方。
稜線が近づくとトラバース。
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稜線が近づくとトラバース。
山頂近くは少しだけ色付いています。
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山頂近くは少しだけ色付いています。
オンダテ。
山頂までのビクトリーロード。風も弱く、ちょうど涼しくて気持ちが良いです。
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山頂までのビクトリーロード。風も弱く、ちょうど涼しくて気持ちが良いです。
蓼科山山頂。今年は4月にBCで訪れて以来となります。
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蓼科山山頂。今年は4月にBCで訪れて以来となります。
広い山頂。
八ヶ岳ずらり。まだガスも全く湧いていません。
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八ヶ岳ずらり。まだガスも全く湧いていません。
赤岳をズーム。
ここは風が強いポイントですが、今日は弱風です。見晴らしの良い場所でゆっくり食事とします。
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ここは風が強いポイントですが、今日は弱風です。見晴らしの良い場所でゆっくり食事とします。
八ヶ岳、南アルプス。
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八ヶ岳、南アルプス。
南アルプス。少しガスが湧き始めていますが、まだ稜線はきれいに見えています。
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南アルプス。少しガスが湧き始めていますが、まだ稜線はきれいに見えています。
中央アルプス方面。
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中央アルプス方面。
中央アルプス。手前に守屋山。
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中央アルプス。手前に守屋山。
御嶽山、乗鞍岳方面。
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御嶽山、乗鞍岳方面。
御嶽山。
乗鞍岳。ガスが湧き始めています。手前に車山。
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乗鞍岳。ガスが湧き始めています。手前に車山。
北アルプス方面。稜線にはかなりガスが湧いていますね。残念。
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北アルプス方面。稜線にはかなりガスが湧いていますね。残念。
槍穂高。槍はちょうど手前の雲で見えません。
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槍穂高。槍はちょうど手前の雲で見えません。
美ヶ原。
白馬岳、鹿島槍は少しだけ見えているような。
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白馬岳、鹿島槍は少しだけ見えているような。
ではそろそろ下ります。登りはガスが湧く前にと急ぎましたので、下りはゆっくりと紅葉や花の写真を撮ります。稜線の紅葉を下からパチリ。
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ではそろそろ下ります。登りはガスが湧く前にと急ぎましたので、下りはゆっくりと紅葉や花の写真を撮ります。稜線の紅葉を下からパチリ。
山頂近くで咲いていたヤマハハコ。登山道脇でいくつも見かけました。
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山頂近くで咲いていたヤマハハコ。登山道脇でいくつも見かけました。
アキノキリンソウ。
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アキノキリンソウ。
下っていく斜面を見下ろします。
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下っていく斜面を見下ろします。
これはかなり赤くなっていますね。
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これはかなり赤くなっていますね。
真っ赤と言うよりはダイダイに近いですが、でもきれいです。
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真っ赤と言うよりはダイダイに近いですが、でもきれいです。
こちらの葉は真っ赤。
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こちらの葉は真っ赤。
今回登山道で見かけた中で一番色付いていたナナカマド。
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今回登山道で見かけた中で一番色付いていたナナカマド。
赤は一番上だけですがきれいです。間もなく全部真っ赤に染まる時期になります。
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赤は一番上だけですがきれいです。間もなく全部真っ赤に染まる時期になります。
ここからは駐車場近くで見かけた花。シロバナニガナ。
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ここからは駐車場近くで見かけた花。シロバナニガナ。
コウゾリナ。ニガナとコウゾリナは多分早朝は咲いていなかったと思われます。
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コウゾリナ。ニガナとコウゾリナは多分早朝は咲いていなかったと思われます。
まさかのハクサンフウロ。見頃の花を二つ見つけました。
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まさかのハクサンフウロ。見頃の花を二つ見つけました。
車を駐めた路肩に咲いていたハナイカリ。
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車を駐めた路肩に咲いていたハナイカリ。
ここからの写真は車で下っていく途中で見かけた紅葉です。大河原峠近くです。
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ここからの写真は車で下っていく途中で見かけた紅葉です。大河原峠近くです。
この色付き始めたナナカマドも同じ辺り。
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この色付き始めたナナカマドも同じ辺り。
ここから3枚は白樺高原国際スキー場の駐車場のもみじです。ここのもみじはいつも早めに色付くのですが、この株はなかなか良い感じです。
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ここから3枚は白樺高原国際スキー場の駐車場のもみじです。ここのもみじはいつも早めに色付くのですが、この株はなかなか良い感じです。
真っ赤な部分だけズーム。
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真っ赤な部分だけズーム。
これはダイダイから赤に変化中。他はまだ緑が主体でした。
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これはダイダイから赤に変化中。他はまだ緑が主体でした。

感想

この日は長野県中部は快晴の予報でしたのでどこに行こうか悩み、でも昨日の唐松岳の疲れも残っていますので、軽めの登山として蓼科山に出かけてきました。蓼科山は夏の時期は七合目から登ることが多いのですが、そちらだと将軍平まであまり花がありませんので、もしかして大河原峠からのルートに少しでも花があったらと期待して大河原峠から登ってみました。
ただ登りでは将軍平まででアキノキリンソウを一株見かけただけで残念でしたが、帰りには登山口近くでまさかのハクサンフウロをはじめ花を見かけて良かったです。
登山口に向かう道路から北アルプスがきれいに見えていたのですが、山頂に到着した頃には既に稜線にガスが湧き始めていて、北アルプス方面の展望はちょっと残念でしたが、八ヶ岳にはガスが全く湧いていなくて素晴らしい眺めを楽しむことが出来ました。
紅葉ですが、山頂近くでは少しだけ色付き始めていました。登山道沿いの紅葉もまだまだですが、少しだけ色付き始めた株もちらほら見かけました。個人的にはこんな感じの小さな秋を探す旅は大好きです(^^)。

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