記録ID: 4672796
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ハイキング
飯豊山
【テント泊】飯豊本山、大日岳
2022年09月10日(土) 〜
2022年09月11日(日)
体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 20:05
- 距離
- 32.9km
- 登り
- 2,684m
- 下り
- 2,665m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:59
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 9:08
13:19
2日目
- 山行
- 8:35
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 10:39
12:18
ゴール地点
天候 | 10日、朝のうちはガス、のち快晴 11日、最高の天気 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
野営場の手前1キロほどは道幅狭い |
コース状況/ 危険箇所等 |
御沢野営場に登山届あり |
その他周辺情報 | 温泉は福島県喜多方、道の駅喜多の郷に併設の郷の湯。 |
写真
撮影機器:
感想
久しぶりの土日晴天の予報。
待ってましたと飯豊山へ。
福島県側、川入御沢登山口から登る。
朝のうちは湿度高くガスで眺望なし。
切合小屋過ぎてから一気に飯豊ブルーの青空に。
飯豊本山山頂からは、安達太良山、磐梯山、吾妻連峰、鳥海山、大朝日岳、月山までよく見渡せた。
テント場の御西小屋では、大日岳の横、新潟に沈む夕日が忘れられない。夕日が沈むとともに現れた満月。今宵は中秋の名月、ヘッドライト無しでも行動できるほどに一晩中あたりを照らしていた。
翌日AM1:30にテント場を出発し、大日岳へ。
満月のため星は少ないないが、月に照らされた草木が輝いている。この時間山頂は貸し切り、たっぷり堪能した。
飯豊本山から昇る朝日を見ながらの復路。
前日よりも雲がなく眺望はさらに良い。
皆口々に言う、最高の天気だ。
さすがに復路の本山小屋以降はバテてきた。
先月のジャンダルム、大キレット以降トレーニング不足だ。これから秋めく山々、そして雪山を満喫するために鍛え直すことを誓う。
山を楽しく、先立つものは体力。
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