富幕山（夏の花の終わり）

2022年09月12日(月) [日帰り]

• GPS: 02:17
• 距離: 4.4km
• 登り: 244m
• 下り: 233m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:16

8:19 富幕山登山口
8:55 8:55 展望台
9:40 9:46 富幕山
10:20 10:20 展望台
10:35 富幕山登山口

天候

晴れ、全体に樹林帯で、陽当たりを避けられた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥山高原駐車場。1回300円。
往きは、豊川方面から「ナビ」では「本坂峠」、「風越峠」を案内されるが、「比丘尼城址」で走り慣れた、「福津峠」、「陣座峠」を選ぶ。
帰りも同様で「比丘尼城址」に立ち寄って、「エンシュウハグマ」の様子を見てきた。

写真

9/12 8:21

有料駐車場。無人の徴収箱あり。左に登山口。右の林道を走ってきたが、路面のえぐれもあり。

9/12 8:22

駐車場。「キツネノマゴ」。

9/12 8:22

「シロバナヒガンバナ」。

9/12 8:23

「ハギ」。

9/12 8:27

登りのきついのは最初だけ。

9/12 8:29

「マツムシソウ」。次のと顔が微妙に違う。

9/12 8:30

9/12 8:31

「ヒヨドリバナ」。

9/12 8:33

「コウヤボウキ」。これからなのか。

9/12 8:32

咲き残り。

9/12 8:34

「ヤマシロギク」。

9/12 8:37

「マツカゼソウ」。

9/12 8:37

往きは、右の「富士見峠」へ回る。

9/12 8:40

「富士山」見えている。

9/12 8:40

道端に「アケボノソウ」2本。

9/12 8:41

このようにまだ咲いていない。この先では、花はもちろん木すらも見えなかった。

9/12 8:43

9/12 8:48

「アキノタムラソウ」。名札あり。ここではあまり咲かないのだろうか。この標高なら他では現在一杯咲いている所あり。

9/12 8:50

「キンミズヒキ」。

9/12 8:50

「ヤマシロギク」。

9/12 8:51

「林道分岐」。

9/12 8:51

林道に見えていた花。

9/12 8:51

アップ。

9/12 8:53

「オミナエシ」。

9/12 8:53

「オトコエシ」。

9/12 8:56

「展望台」すぐ手前。「ナンバンギセル」。

9/12 8:56

9/12 8:56

「ヒヨドリバナ」。

9/12 8:57

一番大きい「マツムシソウ」。

9/12 8:57

「展望台」。

9/12 8:58

「富士山」は「展望台」からは見えない。

9/12 8:58

何かの花。囲ってあった。

9/12 9:01

「トモエソウ」の名札。「オトギリソウ」を派手にしたような大きな花で、7、8月に咲くとある。終わってしまったのか。

9/12 9:02

登山道と草花の所の割合。

9/12 9:09

9/12 9:12

「ワレモコウ」。

9/12 9:12

「アザミ」の蕾。

9/12 9:13

「オトギリソウ」か。

9/12 9:18

つる性の花名不明。

9/12 9:18

アップ。

9/12 9:19

何の花か？

9/12 9:20

前と同じ花

9/12 9:21

道の様子。

9/12 9:22

「ミズヒキ」。

9/12 9:24

「マツカゼソウ」。

9/12 9:25

「」。ここだけで、木の階段近くに見つける。

9/12 9:26

「ホトトギス」。山頂付近と合わせて2か所のみ。

9/12 9:35

山頂へのアプローチ。「コガンピ」「センニンソウ」「ヒオウギ」「カワラナデシコ」みんな終わってしまった。

9/12 9:38

「ササユリの実」。

9/12 9:39

マツムシソウに止まる蝶。

9/12 9:39

「ナンバンギセル」。一番大きい。

9/12 9:38

9/12 9:39

「オミナエシ」。

9/12 9:42

「展望台」。

9/12 9:42

ここからの「富士山」は大きい。

9/12 9:44

頂上三角点。

9/12 9:44

「ガンクビソウ」。

9/12 9:51

別ルートでの下り道で、「ホトトギス」。上下に並んでいるのは珍しい。

9/12 9:56

「不明」。

9/12 9:57

「キンミズヒキ」。アップ。

9/12 10:04

「マツカゼソウ」。アップ。

9/12 10:07

今日の主役。「キンミズヒキ」と「マツカゼソウ」の並び。

9/12 10:12

「フユイチゴ」で花後の実ができ初め。

9/12 10:23

「マツムシソウ」。数本。

9/12 10:23

「ウツボグサ」。帰り道で発見。

9/12 10:24

「クサギ」の実。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

yano

昨年は2回、イナモリソウ」の時期と8月28日来ている。
今年は5月に「キンラン」の時期が増えて2回来ているので、夏の終わりをどうしようかと思っていた。昨年の8月は「ミヤマウズラ」が見つからなかったが、色々な花を見ることができた。今年は、秋の花を期待して、15日遅れでやって来たが、昨年見た夏の花が終わるばっかりで、新しい花は、花名がわからない花が、少しだけあり。秋の花「アケボノソウ」とか「キキョウ」とかの花は無し。。
花の主役は、圧倒的な席巻度で、「マツカゼソウ」と「キンミズヒキ」でした。
「葦毛湿原」と組み合わせて、あらかじめ残念度を下げておいた。