時間との勝負！登頂が先か、雲が先か！？権現岳登山

2022年09月12日(月) [日帰り]

• GPS: 08:34
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,364m
• 下り: 1,364m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 2:29
• 合計: 8:30

5:04 天女山上駐車場
5:17 5:21 天の河原
6:41 6:41 「ここが一番きつい」看板
7:04 7:18 前三ツ頭
7:45 7:45 前三ツ頭分岐
7:50 7:59 三ッ頭
8:42 8:51 権現岳
8:53 9:06 縦走路分岐
9:07 9:07 権現小屋
9:13 9:24 東ギボシ
9:29 9:29 権現小屋
9:30 10:25 縦走路分岐
10:28 10:28 権現岳
11:03 11:07 三ッ頭
11:12 11:12 前三ツ頭分岐
11:34 11:57 前三ツ頭
12:14 12:15 「ここが一番きつい」看板
13:20 13:25 天の河原
13:33 13:34 天女山上駐車場
13:34 ゴール地点

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■天女山駐車場を利用　無料

コース状況／危険箇所等

■登山ポストは登山口にあります

■三ツ頭を過ぎると鎖場あり

■山頂の岩場は慎重に

写真

9/12 5:04

夜明け前に天女山駐車場を出発！
雲が出る前に、何とか山頂に辿り着きたいが...。

9/12 5:16

天ノ河原
空が明るくなってきた。

9/12 5:17

やや雲は多いが眺望は良さそう。

9/12 5:26

東の空が明るんできて...

9/12 5:33

程なく日の出を迎える。
木々が赤く染まりだした。
素晴らしい瞬間。

9/12 5:41

空の色が徐々に変わっていく。

9/12 5:50

登山道もすっかり明るくなった。

9/12 6:26

勾配がきつい。

9/12 7:03

前三ツ頭に到着。
少し休憩する。

9/12 7:06

霞が掛かってきたけど素晴らしい景色。

9/12 7:07

南アルプスも素晴らしい。

9/12 7:39

大きな岩が現れてきた。
歩き難い。

9/12 7:46

お隣の編笠山。

9/12 7:50

三ツ頭に到着。
この先、山頂まで休憩適地はないのでここで小腹を満たす。

9/12 8:00

いよいよ正面に見えたきた。
まだ雲は出ていない。
このままでいて欲しいが...。

9/12 8:28

三ツ頭を少し下って最後の登りに取り付く。

9/12 8:36

もう少し。

9/12 8:40

桧峰神社
無事の登頂に感謝。

9/12 8:42

山梨百名山の山頂標。

9/12 8:42

更にこの岩を登れば...

9/12 8:44

権現岳山頂！

9/12 8:46

歩いてきた三ツ頭に遠く富士山。

9/12 8:46

編笠山。
奥は南アルプス。

9/12 8:51

ギボシ。
あとで行ってみよう。

9/12 8:55

阿弥陀岳に赤岳。
雲が出始めているけど、何とか間に合った。
間もなく赤岳に雲が掛かり始めた。

9/12 8:56

分岐近くで腰を下ろして休憩。
風もなく穏やか。
暫し景色を楽しむ。

9/12 9:14

ギボシにやってきた。

9/12 9:15

ここも眺め良し。

9/12 9:16

編笠山の方からは盛大に雲が湧き立つ。

9/12 9:17

諏訪湖。
北アルプスまでは見えない。

9/12 10:28

十分景色を楽しんだので、そろそろ下山開始。

9/12 10:47

三ツ頭を寄せて。
たくさんの登山者さんが行き交っています。

9/12 10:57

三ツ頭まで下ってきた。
ずいぶんと雲が増えてる。

9/12 11:12

9/12 11:27

苔もきれい。

9/12 11:35

前三ツ頭でコーヒーを淹れてまったり。

9/12 12:14

きつ過ぎて、登りでは全く気付かなかった看板。

9/12 12:43

下りでは、前三ツ頭から天ノ河原までの区間が長く感じる。

9/12 13:32

無事に下山。
今日も楽しい一日になりました。

撮影機器：

EOS 6D Mark II ボディ CANON

感想

oyeees

曇り寄りの晴れ。
天気予報は今一つ芳しくない感じでしたが、雨は降りそうにないし、折角の有給休暇なので、出掛けることにしました。

雲が出やすくなるお昼前に登頂できるようにと、可能な限り早めに出発。
早朝から青空優勢で、良い方へ予報は外れてくれたみたいでした。

霞が掛かるものの、雲は湧かずそのまま権現岳山頂へ辿り着けました。
これで景色を楽しめます。
・・・と、思ったら既に赤岳の方からは雲が出ていて、赤岳山頂に掛かりそう。
もう少し遅かったらちょっと残念なところでしたが、何とか間に合ってよかったです。