地蔵岳

2022年09月13日(火) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 5.4km
• 登り: 350m
• 下り: 365m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:08
• 合計: 4:58

8:34 スタート地点
9:43 10:48 地蔵岳
11:15 11:15 八丁峠登山口
11:56 11:58 元宮敷地
12:01 12:01 水仙殿 辨天宮
12:47 12:47 青木旅館
13:16 13:16 見晴山
13:29 13:30 見晴山登山口
13:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

見晴山登山口駐車場に車を停めました。
　トイレ・登山届BOXは有りません。

コース状況／危険箇所等

駐車場〜地蔵岳
所々、笹が覆いかぶさるようになっていて道面が見えませんでした。
又、雨水が流れるのでしょう、えぐれた部分も多々見受けられ、分岐を過ぎて頂上近くになるとゴロゴロ石が顕著になってきます。
　地蔵岳〜八丁峠
木道・木階段が設置されていますが、所々壊れかかっているので要注意
　八丁峠〜大同駐車場
駐車場〜地蔵岳と同じ様に、笹に覆われて、道路面は石がゴロゴロ
　大同駐車場〜青木旅館への湖畔の道
土の路面で、危険と感じる様な所は有りませんでした。
　青木旅館〜見晴山〜登山口
短いですが草原のちょっと急登で、そこを過ぎると、かなりの割で笹薮に近い状態が見晴山頂上まで続きます。

写真

9/13 8:39

ここを右に

9/13 9:04

所々がこんな感じの笹が道に被さった状態でした

9/13 9:09

この赤い実は？

9/13 9:10

笹の無い広場。
股関節が渋いので、ちょっと一休み。

9/13 9:19

新坂平駐車場（は入場禁止でした）からの合流点に到着。
使用禁止なのはアンテナ解体工事の為かな？？？

9/13 9:34

ゴロゴロ石がいっぱいの登山道が頂上まで

9/13 9:44

解体工事中の電波設備
9/14にヘリで運び出す予定との張り紙が駐車場の登山口に有りました。

9/13 9:49

頂上三角点

9/13 9:56

頂上風景①
赤白の鉄塔は船ヶ鼻山、でこぼこの山影は武尊でしょう
その右には至仏山。至仏山には若かりし頃5月の連休で山の鼻の宿に泊まり、友人たちと春スキーに板を担いで、登り3時間、頂上で昼食、下り30分かからずだったことを思いだします。

9/13 9:56

左から武尊・至仏山・燧ケ岳の双耳峰がよく見えました。

9/13 9:56

至仏山と燧ケ岳をちょっとアップで

9/13 9:56

黒檜（赤城）山。
冬には霧氷を見に来たいです。

9/13 10:54

小沼と長七郎山。
今日は八丁峠で左折して初めての道を通ってみました。

9/13 11:21

9/13 11:28

こんな感じの笹薮ですが、笹の背が腰まで位なのが救い

9/13 11:36

かすかに道らしき感じが見えます。
ストックを前にかざして笹をラッセルして道面を確認しながら進みました。

9/13 11:41

要所にはちゃんと道標が準備されてます。

9/13 11:52

9/13 12:35

大沼の畔に、これは何？？？

9/13 12:51

青木旅館の前の急斜面（写真では急に見えない）の草原を道標に従い展望台（見晴山）に向かいます。

後にハイジのブランコが有ると知りました。

草原の中程で結婚式の前撮りかなぁと思われるカップルとカメラ担当の4人にあいましたが、納得。

9/13 12:55

われもこうだと思います

9/13 13:02

9/13 13:06

かき分けなくとも道面が見える程度の笹薮が続きます。

でも見晴山頂上手前では胸位の笹で道面は見えなくなりました、でももうすぐ頂上なので引き返しませんが写真を撮ってる余裕は有りませんでした。

9/13 13:18

笹薮を通過した先の頂上近くはきれいに笹は切り払われています。

9/13 13:19

見晴山頂上到着。

9/13 13:25

見晴山の東屋から地蔵岳を

9/13 13:34

駐車場が見えてきました。
わが愛車は右の赤いトラックの向こう側でまだ見えません。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ