月山

2022年09月14日(水) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 7.2km
• 登り: 759m
• 下り: 552m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:42

距離 7.2km 登り 759m 下り 565m

8:50 スタート地点
8:50 月山リフト山頂駅
9:18 9:22 姥ヶ岳
9:33 金姥
9:58 牛首
10:40 月山頂上小屋
10:44 10:51 月山
11:16 11:17 月山頂上小屋
11:51 牛首
12:12 牛首下
12:35 月山リフト山頂駅
12:36 ゴール地点

写真

9/14 8:29

さぁ！ペアリフト乗りましょう。1人ですけど。ここまでの舗装路がきつかった

9/14 8:35

絶好の天気。リフトの足元にはりんどうが沢山咲いてた、、

9/14 8:50

姥ケ岳に登ってる人が見える。リフト降りても、どれが月山だか分からなかった。登ったら今日の山行の全貌が見えた。

9/14 8:55

ちょっと登って振り返ると、なんて綺麗な空なんだ。

9/14 9:00

姥ケ岳の山道。花がまだ咲いていて、こんなキツそうな階段も、難なく登れた。

9/14 9:04

箱庭の様な今日の山行の全貌が分かった。なんつ〜素晴らしい所なのかが分かった。これからが楽しみしか無い。

9/14 9:07

こんなアザミの群れや

9/14 9:10

アキノキリンソウの残りとか

9/14 9:12

竜胆とイワショウブの実とか、脇見しながらの姥ケ岳登り。

9/14 9:12

お〜っとウメバチソウも点々とありました。

9/14 9:14

遠くに雲海が少々。

9/14 9:14

リンドウの大群。ま〜、群れて咲いているのが多い。

9/14 9:18

姥ケ岳より東方面。池塘が有るんだ。草紅葉が始まってるじゃないですか。

9/14 9:20

姥ケ岳より尾根を挟んだ片側斜面(西側？)の草紅葉は完全に始まってました。箱庭側は緑一色。

9/14 9:21

こんな景色想像してなかった。序盤は、ず〜っと感激しながら歩いてました。

9/14 9:30

ひょえ〜。これから歩く道がゴール迄ず〜っと見て取れる。

9/14 9:30

癒されるんだな〜。

9/14 9:37

箱庭の外に伸びる尾根も素晴らしい。

9/14 9:37

今、正面を下った道を振り返る。右に湯殿山への登山道。尾根の右側の方の草紅葉が進んでるのが分かる。

9/14 9:38

こんなのが、徐々に色付き始めてる。

9/14 9:49

お〜っと。ハクサンイチゲじゃありませんか！頂上にいっぱい咲いてました。どれも、素晴らしく綺麗に咲いてました。

9/14 10:03

飛行機雲が目立つ空。北海道へ飛んでるのかな？と想像する。遠くに鳥海山の頭が雲の上に出ている。

9/14 10:13

頂上への試練。急で長い。

9/14 10:17

振り返ると、素晴らしく癒される箱庭の景色。来て良かった。

9/14 10:35

最後の最後のザレ。これを登れば頂上尾根に到着。

9/14 10:38

登り切って左手を見ると！有りました、遠くから見えてた月山神社本宮。この雰囲気にモンサンミッシェルが頭に浮かびました。

9/14 10:42

神社は8/31で終了で開いてませんてました。知らんかった。中までは入れます。今度は、開いてる時に来て、御朱印頂こう。

9/14 11:14

ハクサンイチゲが新鮮なんで、とても綺麗。

9/14 11:20

ふむふむ！正面が鳥海山だと分かった。

9/14 12:16

箱庭の底部に少し黄色く色づいてました。これが、どんどん濃くなって行くのかな？

9/14 12:19

本当にリンドウが元気でした。

9/14 15:02

変わって。羽黒山の国宝「五重塔」に来ました。

9/14 15:03

なるほど、荘厳に見える。

9/14 15:13

杉の合間に五重塔。何処からも絵になる。

9/14 22:20

羽黒山の下で御朱印頂く。頂上の御朱印は、行ってないので次回という事で

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

ginnendo

今日の月山は、自分には最高の部類に入る山行と成りました。元々紅葉時期は混んでイヤなので、その前に来たかった。姥ケ岳から月山への尾根に囲まれた箱庭の様な景色と青い空と雲、予想してなかった草紅葉の始まり、リンドウやハクサンイチゲ等の今咲いている花、キンコウカやチングルマ、イワショウブ、コバイケイソウ等の咲いていた残骸の多さに盛りの時期を想像したり、前半は、なかなか足が進みませんでした。
しかし、1日の運転で700kmは登山時間より遥かに長い。
①今年中に行きたいと思ってた出羽三山→何故かと言うと羽黒山の五重塔が来年から暫く修理に入るそうで、生で見れないそう。1日で三山は無理そうなので主峰の月山と併せて見に行きました。さすがに国宝。シブいな〜と言うのが第一印象。これが何百年も建っている当時の宮大工の職人技に感服します。
②コケるパターン→こんな事を良く思います。
(1)下山時、疲労で脚が上がらず、何でこんなとこででコケる。下手すると自分の脚につまづく。岩に靴が挟まり抜けずにコケる。自分のポールにつまづく。皆様も経験有ったりして。
(2)道を譲られるとコケる。「どうぞ〜」「どうも〜」の瞬間に滑ったりコケたりする。今日も有ったんです。
(3)後ろに長くつかれるとコケる。自分のペースが後方にいる人に良いんですかね？知らずにオーバーペースになってるのかなあ？必ずコケる。そして恥ずかしい。
と、経験してるのにコケる。未熟です。
③保護協力金のお父さん→皆さん入山時には必ず200円払ってると思いますが、帰りにその小屋に居たお父さんと話したのですが、ま〜、話好きでした。お得情報も教えてくれたり、気さくな方でした。声掛けると喜んでくれるかもね？あの小屋に一日中居る仕事はキツいと思うし。
④