記録ID: 4683575
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
烏帽子岳 未踏のコースで
2022年09月15日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:16
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,228m
- 下り
- 1,228m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 6:16
9:35
103分
駐車場所
11:18
11:29
66分
烏帽子岳山頂2.9km標識
14:03
14:04
91分
烏川林道標識
15:35
15:36
15分
金原ダム
15:51
駐車場所
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
県道4号線を走行、「金原ダム」標識で左折 「東入」バス停付近の道路余地に駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・駐車場所〜牧場 舗装車道歩き ・牧場脇ゲート〜電波中継塔〜烏帽子岳登山道標識 草茫々の未舗装道 樹林帯に入ると、日差しがないせいか歩き易くなります ・烏帽子岳登山道標識〜林道合流 はじめは車両の通れる道幅が次第に細くなり一筋の道に変化 遂にそれも消えましたが、以前は林道だった様子で、 道筋がわかるものの、藪漕ぎを強いられました ・林道合流〜地蔵峠からのコース合流点〜烏帽子岳 よく踏まれた緩やかな登り 山頂迄の距離の表示のある標識が随所にあり 笹原もしっかり笹が刈ってあり、歩き易いです 主稜線に近いザレ&ガレ場は踏み跡が薄く 初めて下山に使う際は注意が必要と感じました 地蔵峠からのコースに合流後は尾根歩き ・烏帽子岳〜市民の森分岐〜烏川林道標識 山頂直下の急斜面のガレ場は、踏み跡が薄く、 滑りやすい箇所は要注意 樹林帯に入ると笹原がよく刈ってあり、緩斜面 最初に出会う林道は横断する計画でしたが、 草の生え具合で行けそうなので行ってみました しかし分岐で草茫々の林道を見てこの道を下るのを止め 尾根を行く登山道で下山 ・烏川林道標識〜金原ダム〜駐車場所 緩い下りの長い未舗装道歩き 金原ダム手前にゲートがあり 一般車は許可なしに入れないようです ダムからは舗装車道歩き |
写真
感想
今年の2月末、東御市の祢津譲跡を訪ね、大室山まで歩いた折、
烏帽子岳登山道の標識を途中で見つけ、雪が消えたら歩こうと計画。
夏は過ぎ、紅葉の時期を迎える頃になりましたが
曇り後晴れの予報に誘われ、歩いてみました。
牧場横の林道にはゲートがあり、ロープで結んであります。
車の通行する気配がまるでなく、草茫々の道を藪漕ぎしました。
前回発見した標識に従って歩いた道も、次第に踏み跡が狭まり
遂には林道に合流するまで路上に映える小灌木の中を藪漕ぎ!
この季節は、敢えて藪に衣服をひっかかれながら歩くより、
多少遠回りでも歩き易い農道等がお勧めです。
林道に合流後は、新し目の標識に案内され、よく踏まれた登山道。
小烏帽子岳手前の合流点まで随所に距離表示の標識があり、
笹原の中の道も笹をしっかり刈って頂いていました。
登山道を整備して下さっている地元の会の皆様に感謝です。
青空が近くなり、主稜線が近づくと、ザレ&ガレ場があり
踏み跡を見失いやすい箇所で、下山時は要注意だと思いました。
地蔵峠からのコースに合流地点での注意書きは重要です。
標識が整備されていますが、初めて下りに使うには不安があります。
また、地蔵峠往復の登山者が直進する可能性のある分岐なので、
注意が必要な箇所と思います。
烏帽子岳山頂の岩場にはまだ咲き残ったマツムシソウが見られ
小烏帽子手前の笹原ではヤナギランの白い綿毛が沢山見られたので
マツムシソウと、ヤナギランの花盛りの頃を狙って訪れたい山です。
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