記録ID: 468815
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沢登り
札幌近郊
湯の沢(空沼岳エリア)
2014年06月21日(土) [日帰り]
hippocampus
その他3人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:12
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 753m
- 下り
- 781m
コースタイム
8:35 採石場奥P dep → 9:12 入渓
→ 9:51 F1 → 11:00 登山道合流、時間があったので長沼へ。
→ 11:33 長沼到着 → 11:58 登山道復帰。
→ 12:15 万計山荘にて小休止 → 12:40 下山開始。
→ 13:32 登山道駐車場 → 13:44 下山。2名は車を取りに採石場道路へ。
→ 9:51 F1 → 11:00 登山道合流、時間があったので長沼へ。
→ 11:33 長沼到着 → 11:58 登山道復帰。
→ 12:15 万計山荘にて小休止 → 12:40 下山開始。
→ 13:32 登山道駐車場 → 13:44 下山。2名は車を取りに採石場道路へ。
天候 | 登山中は曇り、下山近くなると晴れた。長沼には霧がかかっていた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に容易な滝・コースで、ザイルは持参していません。 雪渓も見られず、シーズン初めの沢歩きの練習にはちょうどよさそうです。 入渓直後から滝の濁りが激しく、きれいではないとは聞いていましたが…その正体は後述です。 増水時はF6のみ直登できなくなりそうでしたが、30m手前の枝沢から巻けると本にもあるので大丈夫だと思います。 以下に滝の処理を書きますが、特に特徴のない滝は書きませんでした。 F1 最初の滝っぽいもの。階段上で、右岸直登 F4 右股に枝沢があり、枝沢からも容易に巻けそうだが、左岸直登 F6 ゴルジュ滝、最初両岸の足掛かりを頼りに直登。水に入っても水圧低い。 F7 手前のルンゼを巻く、高く巻き過ぎたのか足元が滑ってちょっと怖い。 かといって、低く巻くのもちょっと怖そうだった。沢への復帰は枝沢があったので余裕。 F9 大滝、分岐の左股枝沢より取りつく。 直近に土砂崩れがあった模様で赤土はここから流れ出していました。 登っている途中に自然発生で小規模土砂崩れ発生。 登山道合流後は、時間があったので長沼へ。長沼到着。ミズバショウがところどころみられる。水が冷たく、魚影は見えない。登山道復帰。万計山荘にて小休止。 夏道ならばいつでも来れるし真簾沼や空沼岳はカットしましたが、湖畔に立つ万計山荘で小休止できたし、十分に達成感はありました。 下りは登山道で容易に帰れます。 駐車場には車が多くいましたが、登山客や釣り客でしょう。 今シーズンも積極的にいろいろな沢に行ってみたいと思います。 |
写真
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