双六から笠ヶ岳

2022年09月11日(日) 〜 2022年09月13日(火)

• GPS: 56:26
• 距離: 36.4km
• 登り: 2,755m
• 下り: 2,750m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:22
• 休憩: 0:31
• 合計: 8:53

5:52 スタート地点
6:29 6:29 新穂高登山指導センター
6:30 6:30 新穂高温泉バス停
6:32 6:32 中崎山荘 奥飛騨の湯
6:42 6:46 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
7:06 7:07 お助け風穴
7:24 7:24 中崎橋
7:36 7:36 笠新道登山口
7:57 7:59 わさび平小屋
8:26 8:27 小池新道入口
9:17 9:26 秩父沢出合
9:40 9:42 チボ岩
10:03 10:04 イタドリが原
10:44 10:50 シシウドヶ原
11:36 11:37 鏡池
11:48 11:48 鏡平山荘
13:32 13:34 弓折乗越
13:50 13:50 花見平
14:04 14:06 くろゆりベンチ
14:39 14:39 双六池
14:45 双六小屋

2日目

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:38

7:38 双六小屋
7:42 7:42 双六池
8:18 8:19 くろゆりベンチ
8:31 8:31 花見平
8:43 8:43 弓折乗越
8:51 8:51 弓折岳
8:56 8:58 弓折岳（三角点）
9:07 9:07 弓折岳(分岐)
9:07 9:07 弓折岳（三角点）
9:22 9:26 大ノマ乗越
10:08 10:10 大ノマ岳
10:59 10:59 秩父平
12:15 12:15 抜戸岳
12:15 12:15 抜戸岳分岐
12:40 12:50 抜戸岳
12:56 12:56 抜戸岳分岐
13:00 13:00 分岐指導標（仮称）
13:01 13:01 笠新道分岐
13:42 13:44 抜戸岩
14:16 笠ヶ岳山荘

3日目

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:11

7:08 宿泊地
7:21 7:22 抜戸岩
8:16 8:16 笠新道分岐
8:17 8:20 分岐指導標（仮称）
9:23 9:33 杓子平
12:40 13:00 笠新道登山口
13:13 13:14 中崎橋
13:26 13:27 お助け風穴
13:44 13:44 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
13:51 13:58 新穂高温泉駅
14:03 14:04 鍋平高原駅
14:19 ゴール地点

GPSデータはpapibanさんのご協力で修正できました。ありがとうございます。

天候

晴れ時々曇り、夜はにわか雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高の駐車場は指導センター前の登山者用駐車場は8：00〜

写真

9/11 5:51

日曜日だったので、駐車場難民で鍋平の登山者用無料駐車場に駐車。

9/11 6:31

歩いて登山指導センター前まで

9/11 6:45

林道を山に向かいます。
ワサビ平に子連れの熊とな。

9/11 7:38

笠新道を横目に小池新道を登ります。

9/11 8:08

ワサビ平小屋、幸い熊さんに逢いませんでした。

9/11 8:29

林道から左俣谷ぞいの道へ

9/11 9:17

秩父沢を渡り

9/11 10:39

秋の花トリカブト

9/11 11:48

やっとこ鏡平山荘に着くが槍は見えず、双六方面をパチリ

9/11 13:22

稜線に登って弓折乗越

9/11 16:11

双六小屋泊
久しぶりの小屋泊

9/11 16:17

天場も気持ちよさそう。

9/11 16:23

小屋の周りにはイワツメクサがまだ咲いていました。

9/12 5:47

二日目の朝、双六へピストン。
鷲羽岳

9/12 5:50

鷲羽の左奥が水晶かな

9/12 5:53

槍ヶ岳方面から火が上がってきます。

9/12 6:10

北鎌尾根の左は大天井岳でしょうか。

9/12 6:11

槍ヶ岳と滝雲

9/12 6:11

滝雲アップ

9/12 6:14

今日行く笠ヶ岳、遠いなあ。

9/12 6:14

アップで見ると小屋も見えます。

9/12 6:17

坂の上の雲

9/12 6:30

山頂標識

9/12 6:31

9/12 6:32

太郎平小屋方面は雲海

9/12 6:35

彩雲が出ました。

9/12 6:39

彩雲少し

9/12 9:42

チングルマはもう綿毛

9/12 9:49

エゾリンドウ？

9/12 9:53

ミヤマリンドウ

9/12 15:13

着いた日はガスでした

9/12 16:43

笠ヶ岳山荘前からロバの耳と奥穂が顔を出す。

9/12 16:48

笠ヶ岳山荘に宿泊、定番のカレー

9/13 5:03

夜明け前から山頂で穂高にロックオン

9/13 5:13

だんだんと明るくなってきます。

9/13 5:16

中秋の名月＋2日の月

9/13 5:18

9/13 5:22

御岳方面は雲が焼けました。

9/13 5:24

横位置で

9/13 5:29

北の方向も少し雲が焼けました

9/13 5:41

日の出です

9/13 5:42

だんだん青く

9/13 7:03

今日は何回も荷揚げしてました

9/13 9:25

杓子平にも秋の気配

9/13 12:30

辛すぎて笠新道の写真はありません。

9/13 14:02

鍋平へ車回収に向かいます。ロープウエイ使ったけど時間的にあまり変わりませんでした。

撮影機器：

Z 50 ボディ ニコン

感想

syabin

GPSを小屋に置いていったので、山頂までの軌跡がありません。
埼玉から前泊で平湯キャンプ場に泊っています。
天気予報があまりよくなくて、2回ほど計画を延期しました。3度目の正直ということで出かけましたが、そのかいあって雨具のお世話にならずに済みました。
ただ、気温が高く、小池新道の登りで体力を消費してしまいました。双六山荘は奮発して個室をお願いしたこともあり、とても快適でぐっすり眠ることができました。
笠ヶ岳は、思いのほか遠くまた、笠新道の下りは辛いのを覚悟していましたが、思った通りでした。
山行後は平湯の森で汗を流し、再び平湯キャンプ場に幕営後、焼岳にへと続きます。

コメント

papiban

写敏さん、こんにちは。

いいですねー、このコース。飛騨側から眺める槍穂は岩々感が強く、見慣れた信州側からとはまた違った魅力がありますよね。
宿題になっている槍のモルゲンロートも、次は新穂高から入って西鎌尾根から槍を目指そうかと考えています。また、笠ヶ岳も未踏なので正にこのコースも歩いてみたいと思いますが、笠ヶ岳からの下りが笠新道を使うにしても、クリヤ谷を使うにしてもキツそうで躊躇してしまいます。
ま、そのうちということで。

追）メッセージもご確認ください。

syabin

データ確認いたしました。ありがとうございます。
笠ヶ岳は笠新道を使うしかありません。クリヤ谷は山小屋にも張り紙があって、刈り払いしていないので、使わないように書いてありました。
笠新道は１０人中１０人がきついと思うような道です。登りに使うとしても、途中杓子平まで何もありません。ジグザグの道あるのみ。またその先がありますし。
今回は下りに使いましたが、４日たった今日でも足に疲労感が。
今年はさらに蒸し暑く日が照るとまさに灼熱。杓子平でなく灼熱平です。
８月から９月は天気を読むのが難しかったですが、なんとか行動中は雨に降られずに済みました。
最初の計画は裏銀座縦走だったのですが、体力が心配で断念し、なんとか笠ならということで行ってきました。