鳳凰三山 青木鉱泉から中道・ドンドコ周回


- GPS
- 09:40
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,986m
- 下り
- 1,984m
コースタイム
中道登山口 03:55
御座石 06:10
薬師岳 07:10
観音岳 07:50
地蔵岳 09:10 (オベリスク直下まで)
鳳凰小屋 09:40
五色滝 10:15
白糸滝 10:35
鳳凰滝 11:15
南精進滝 11:40
青木鉱泉 12:55
天候 | 朝のうち晴、のち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
宿が空いていない時間帯に車を止めて出発したい時にはどうしたらよいか事前に電話でうかがったところ、「下山後に後払いでも結構ですよ」とおっしゃっていただいていたため、お言葉に甘え、到着後即出発。 青木鉱泉までの自動車によるアクセスは、同社HPの案内(以下)を参考にしました。 http://www1.odn.ne.jp/aokikosen/data.html 日中走る分には気持ちの良い道ですが(一部未舗装箇所あり)、人家も無い山中で、深夜に初めて走るのは精神衛生上良くないですね。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪は中道の薬師岳手前、及び赤抜沢ノ頭・地蔵岳間にまだ少し残っています。注意して歩けば問題の無いレベルだと思います。 総じて明瞭なコースでした。 ただ、一ヶ所、迷ったのはドンドコ沢登山道をほぼ下り切って沢を渡る箇所。青木鉱泉からの登りの場合、赤マークが明瞭なのですが、下りの場合、沢の反対に取り付く入り口の表示が見えにくく、仕方がないのでしばらく河原を下ってしまいました(その後引き返してじっくりと探して入り口を発見)。 白糸の滝と鳳凰の滝の間に大分崩壊が進んでいる個所があり、登山道が迂回していました。今後の状況が心配です(今現在は大丈夫)。 鳳凰の滝への脇道。片道5分との表示がありましたが、コンディションが悪く、往復15分以上かかりました。大した違いではありませんが。 地蔵岳近くまで、約6時間、全く人に会いませんでした。 その後、7名の方とすれ違いましたが、平日とはいえ人口密度の低い山ですね。 |
写真
感想
先週、甲斐駒から見た鳳凰山。天に向かって飛び出た突起物が。あれが噂の地蔵岳オベリスクか。あれは人工物なんだろうか? あそこまで行って見てみたい。でも鳳凰三山は同じ道の往復(夜叉神峠から)&日帰りベースでは三山制覇困難な「労多くして益少なき」山と勝手に思い込んでいました。ところが、家に帰って地図を眺めていると、なんと青木鉱泉からの直登&周回らしきコースがあるではありませんか。待てよ、岩場や沢の多い初心者にとって危険なコースでは? と皆様のレコを読ませていただくと自分でも行けそうな(本当にヤマレコ情報は重宝します)。ということで木曜日の早朝に青木鉱泉にやってきました。 休暇を取って(週末は天気に恵まれないとの予報)。
ドンドコ沢と中道のどちらから登ろうかと直前まで決めかねていましたが、暗いうちは林道の方が迷わないだろうこと、また昭文社の地図で所要時間がなぜか30分短いことから(午後から天気が崩れるとの予報)、時計回りに歩くことにしました(反時計周りの方がドンドコドンドコドンドコリンとリズム良く登れそうな気もしましたが)。
青木鉱泉に至る深夜の林道で鹿を目撃し、「鹿がいるなら熊・猪もいるかも」と一縷の不安を持ちましたが、青木鉱泉到着後、即出発です。真っ暗なので、近道の遊歩道を使わず、青木橋まで戻って小武川林道を登ります。
昭文社の地図では、中道登山道入口から薬師岳までの所要時間は何も区切るポイントがなく4:40の表示。この無造作な時間表示が、この登山道のつまらなさを暗示しているようですが、私個人としては幸い天気がもっていたこともあって悪い印象は持ちませんでした(地面が濡れていたためよく滑りましたが)。今回は見えることを全く期待していなかった富士山が、振り向いた視界をいきなりふさぐように出現したインパクトもありましたし。
薬師岳では見事な360度のパノラマを堪能しました。が、観音岳を過ぎたあたりから各山々にガスがかかり始め、楽しみにしていた地蔵岳からの間近の甲斐駒ケ岳も同様の状況になっていました。
まあ、でも、良かった。
変なタイミングで休みを取ったため仕事が貯まりましたが(地蔵岳で少し仕事をしてしまいましたが)、満足です。
登山にはいろいろなスタイルと考え方があります。
「登る人の気持ちひとつ」で山は素晴らしいプレゼントを与えてくれます。
どんな山でも労多くして益は大だと思います。私は好みませんが、登頂だけを目指すピークハンターであっても目的の登頂を達成できれば益は大です。
もし仮に「労多くして益少なき、またはなし」は遭難だと思います。そこには必ず無謀な行動があるからです。
私もそうでしたが、仕事が忙しく時間がなかなか取れない中での山行の気持ちはよくわかります。せっかく行ったのですから山で仕事なんてせずに、全てを忘れて自然を満喫された方が良いのではないかと思います。
個人個人の登山スタイルがありますので余計なことを言って申し訳ございません。
山はいつでも待っていてくれますよ。
コメントをいただき、ありがとうございます。
おっしゃること、よくわかります。
自分の至らぬコメントで、ご気分を害されたのではないかと思い、申し訳ない気持ちで一杯です。
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