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Yamareco

記録ID: 4701245
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

笠ヶ岳 穴毛谷 第三尾根

2018年04月21日(土) 〜 2018年04月22日(日)
 - 拍手
とりのすけ その他1人
GPS
32:00
距離
16.2km
登り
1,999m
下り
1,993m

コースタイム

1日目
山行
13:50
休憩
0:00
合計
13:50
4:10
110
穴毛谷への橋
6:00
660
17:00
第三尾根-稜線接続点
2日目
山行
10:00
休憩
0:00
合計
10:00
4:30
70
稜線接続点
5:40
200
9:00
310
14:30
駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
湿雪雪崩と雪庇の崩落を観測しました
穴毛本谷は歩くなら早朝に抜けた方が良いと思います
暗闇の中のスタート
2018年04月21日 03:28撮影 by  SO-02H, Sony
4/21 3:28
暗闇の中のスタート
橋を渡って穴毛谷へ
2018年04月21日 04:13撮影 by  SO-02H, Sony
4/21 4:13
橋を渡って穴毛谷へ
雪渓にとりつく
2018年04月21日 04:50撮影 by  SO-02H, Sony
4/21 4:50
雪渓にとりつく
おそらくここで渡渉した。
2018年04月21日 04:50撮影 by  SO-02H, Sony
4/21 4:50
おそらくここで渡渉した。
2018年04月21日 04:50撮影 by  SO-02H, Sony
4/21 4:50
雪のオブジェ。どうやってできたのか
2018年04月21日 05:32撮影 by  SO-02H, Sony
4/21 5:32
雪のオブジェ。どうやってできたのか
圧迫感
2018年04月21日 05:32撮影 by  SO-02H, Sony
4/21 5:32
圧迫感
朝日に輝く第二尾根?
2018年04月21日 05:47撮影 by  SO-02H, Sony
4/21 5:47
朝日に輝く第二尾根?
屹立する四の沢のピナクル
2018年04月21日 05:59撮影 by  SO-02H, Sony
1
4/21 5:59
屹立する四の沢のピナクル
四の沢出合に落ちるルンゼを登る
2018年04月21日 06:08撮影 by  SO-02H, Sony
1
4/21 6:08
四の沢出合に落ちるルンゼを登る
赤旗は全くいらなかった
2018年04月21日 07:40撮影 by  SO-02H, Sony
4/21 7:40
赤旗は全くいらなかった
杓子平がまばゆい!穴毛岩、なるほど。
2018年04月21日 07:40撮影 by  SO-02H, Sony
4/21 7:40
杓子平がまばゆい!穴毛岩、なるほど。
ロープを出してみたけど、雪が緩んできていたので出す意味なかった。
2018年04月21日 08:42撮影 by  SO-02H, Sony
4/21 8:42
ロープを出してみたけど、雪が緩んできていたので出す意味なかった。
大滝も視界に入ってきた
2018年04月21日 09:58撮影 by  SO-02H, Sony
4/21 9:58
大滝も視界に入ってきた
穂高が顔を出す
2018年04月21日 09:58撮影 by  SO-02H, Sony
4/21 9:58
穂高が顔を出す
穴毛谷の只中という感覚
2018年04月21日 09:58撮影 by  SO-02H, Sony
4/21 9:58
穴毛谷の只中という感覚
第四尾根
2018年04月21日 09:59撮影 by  SO-02H, Sony
4/21 9:59
第四尾根
それなりに急だが、支点が取れない
2018年04月21日 11:23撮影 by  SO-02H, Sony
4/21 11:23
それなりに急だが、支点が取れない
2018年04月21日 12:03撮影 by  SO-02H, Sony
4/21 12:03
幅広になってのどかだが、ところどころ大穴が開いていて恐ろしい
2018年04月21日 12:03撮影 by  SO-02H, Sony
4/21 12:03
幅広になってのどかだが、ところどころ大穴が開いていて恐ろしい
腐れ雪がいい加減きつくなってきた
2018年04月21日 14:01撮影 by  SO-02H, Sony
1
4/21 14:01
腐れ雪がいい加減きつくなってきた
天気に許されてる
2018年04月21日 14:01撮影 by  SO-02H, Sony
4/21 14:01
天気に許されてる
稜線が迫る。近づくにつれ雪庇の大きさが理解できる。
2018年04月21日 14:01撮影 by  SO-02H, Sony
1
4/21 14:01
稜線が迫る。近づくにつれ雪庇の大きさが理解できる。
溶けかけの模様もきれい
2018年04月22日 05:05撮影 by  SO-02H, Sony
4/22 5:05
溶けかけの模様もきれい
穂高が印象的
2018年04月22日 05:05撮影 by  SO-02H, Sony
4/22 5:05
穂高が印象的
雪庇の緩いところから南西尾根に乗りあがる。山頂は近い。
2018年04月22日 05:05撮影 by  SO-02H, Sony
4/22 5:05
雪庇の緩いところから南西尾根に乗りあがる。山頂は近い。
白山に見守られている
2018年04月22日 05:16撮影 by  SO-02H, Sony
4/22 5:16
白山に見守られている
この景色は強烈だった
2018年04月22日 05:17撮影 by  SO-02H, Sony
4/22 5:17
この景色は強烈だった
影笠
2018年04月22日 05:23撮影 by  SO-02H, Sony
4/22 5:23
影笠
抜戸を望む。北アルプスは広い。
2018年04月22日 05:41撮影 by  SO-02H, Sony
4/22 5:41
抜戸を望む。北アルプスは広い。
山頂。たどり着けて良かった。
2018年04月22日 05:41撮影 by  SO-02H, Sony
4/22 5:41
山頂。たどり着けて良かった。
テントから。ここの雪庇は相当でかい。
2018年04月22日 06:15撮影 by  SO-02H, Sony
4/22 6:15
テントから。ここの雪庇は相当でかい。
クリヤ谷へと落ちていく。一月前からかなり溶けた。
2018年04月22日 09:13撮影 by  SO-02H, Sony
4/22 9:13
クリヤ谷へと落ちていく。一月前からかなり溶けた。
グライドクラック地獄
2018年04月22日 09:13撮影 by  SO-02H, Sony
4/22 9:13
グライドクラック地獄
このルンゼ地味に恐ろしい。懸垂で降りる。
2018年04月22日 11:19撮影 by  SO-02H, Sony
4/22 11:19
このルンゼ地味に恐ろしい。懸垂で降りる。
錫杖は黒い
2018年04月22日 13:53撮影 by  SO-02H, Sony
4/22 13:53
錫杖は黒い
車回収がまたつらい
2018年04月22日 14:50撮影 by  SO-02H, Sony
4/22 14:50
車回収がまたつらい
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 長袖インナー ソフトシェル ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ザック ザックカバー アイゼン ピッケル ビーコン スコップ ゾンデ 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) トポ コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング セルフビレイランヤード キャメロット ストッパー ギアスリング スノーバー

感想

パートナーといい、かなり背伸びした山行でした。多分雪稜としては雪稜と呼べないほどの簡単なものだと思いますが、ほとんど人が入らず、直近の情報は全くなく、先が読めない、そういう楽しさがあったと思います。
長い登りと高温でのバテ、稜線に近づいたタイミングでの四の沢源頭の雪庇崩落(第三尾根の接続点には雪庇はないのでびっくりしただけですが)、まさかのガス缶のトラブルによる飯抜きと追い詰められる事態ばかりでしたが、そのあとに見た穂高から登る朝日が印象的でした。
朝早く登って雪が腐る前にできるだけ標高を上げることが大事なのだと学びました。

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