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Yamareco

記録ID: 4702831
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道東・知床

斜里岳

2022年09月21日(水) [日帰り]
 - 拍手
yu-ya6259 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:29
距離
9.7km
登り
1,016m
下り
1,010m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
0:35
合計
8:25
6:26
6:27
60
7:26
7:32
123
9:35
9:37
88
11:05
11:22
34
11:56
12:05
49
12:54
12:54
47
13:41
13:44
39
14:23
14:23
15
14:38
14:39
1
14:39
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
清里町のホテルに前・後泊。ホテルから清岳荘登山口まで車25分。一部未舗装道路だが道幅広く問題なし。
コース状況/
危険箇所等
前日通過の台風14号の影響で沢の水増水、と清岳荘に注意書きあり。
沢の渡渉はむしろ、出だし、慣れるまでの下二股までがキツイ印象。
その先旧道はゆっくりと注意すれば問題なし。
急な岩登りは疲れる。
帰り、上二股から新道。熊見峠から下二股までの下り、急ー‼️
その他周辺情報 登山口の清岳荘にはトイレあり(協力金100円)
使用済み携帯トイレゴミ箱は、清岳荘内トイレ前にあり(100円)

清里町日帰り入浴施設
ホテル緑清荘、パパスランドともに450円
↑地元の人が多く利用してました
前日の夕方。台風過ぎたね❣️明日は晴れの予感。
2022年09月20日 17:07撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/20 17:07
前日の夕方。台風過ぎたね❣️明日は晴れの予感。
登山前5:30。気温が急に下がる予報だったので登山開始を少し遅めの6時として、ホテル出発。
曇りのち晴れの予報だけど…
2022年09月21日 05:30撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 5:30
登山前5:30。気温が急に下がる予報だったので登山開始を少し遅めの6時として、ホテル出発。
曇りのち晴れの予報だけど…
6時、登山口駐車場。全部で11〜2台ほど。
2022年09月21日 06:00撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 6:00
6時、登山口駐車場。全部で11〜2台ほど。
小屋の手前に靴洗い場。
2022年09月21日 06:01撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 6:01
小屋の手前に靴洗い場。
小屋横。ポスト投函式ではなく、帳面に記載。下山時、も時間記入欄あり。
2022年09月21日 06:02撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 6:02
小屋横。ポスト投函式ではなく、帳面に記載。下山時、も時間記入欄あり。
これをみてビビる。
2022年09月21日 06:04撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 6:04
これをみてビビる。
案内は随所にあってわかりやすい。
2022年09月21日 06:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 6:17
案内は随所にあってわかりやすい。
林道を20分弱歩き、登山道に入って最初の渡渉。
まだ不慣れ。
2022年09月21日 06:34撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 6:34
林道を20分弱歩き、登山道に入って最初の渡渉。
まだ不慣れ。
昔あったという清岳荘跡。とても狭いスペースで驚く。帰り、この端っこの、石と段差で休憩した。
2022年09月21日 07:27撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 7:27
昔あったという清岳荘跡。とても狭いスペースで驚く。帰り、この端っこの、石と段差で休憩した。
旧清岳荘跡から1分あがると、新道との分岐、下二股。
2022年09月21日 07:28撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 7:28
旧清岳荘跡から1分あがると、新道との分岐、下二股。
2022年09月21日 07:44撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 7:44
最初の羽衣の滝。滝の名前の書かれた小さい案内あり。
2022年09月21日 08:01撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 8:01
最初の羽衣の滝。滝の名前の書かれた小さい案内あり。
滝の手前を渡渉したら、こんな岩登りが待っていた!
ほぼ滝と同じ標高差を直登してる感じ。
私の連れはこんなのが続いて、へばってしまった。
2022年09月21日 08:08撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 8:08
滝の手前を渡渉したら、こんな岩登りが待っていた!
ほぼ滝と同じ標高差を直登してる感じ。
私の連れはこんなのが続いて、へばってしまった。
ピンクリボンが沢の向こう側にあると、そこが渡渉の場所。
この倒木を支えにして沢を渡る。
ここは、この木が無いと渡れないかも。
2022年09月21日 08:12撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 8:12
ピンクリボンが沢の向こう側にあると、そこが渡渉の場所。
この倒木を支えにして沢を渡る。
ここは、この木が無いと渡れないかも。
二つ目の、万丈の滝。
2022年09月21日 08:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 8:32
二つ目の、万丈の滝。
沢の横を通るから安全、というわけでなく足場が少ないところも多い。
2022年09月21日 08:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 8:42
沢の横を通るから安全、というわけでなく足場が少ないところも多い。
見晴らしの滝あたり。
滝と同じだけの斜度を登り、へとへとになって座り込む。小さく丸まってお爺さんになっちゃった。
清里町の平野が見えるが、風があって気温も低く、中綿入りの上着を着る。
2022年09月21日 08:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 8:53
見晴らしの滝あたり。
滝と同じだけの斜度を登り、へとへとになって座り込む。小さく丸まってお爺さんになっちゃった。
清里町の平野が見えるが、風があって気温も低く、中綿入りの上着を着る。
この辺は水量が少し減り、普通に沢の中を歩いてる。上二股ももうすぐ。
2022年09月21日 09:31撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 9:31
この辺は水量が少し減り、普通に沢の中を歩いてる。上二股ももうすぐ。
上二股をすぎて5分ほど歩くと、水はもうなくなって…
2022年09月21日 10:00撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 10:00
上二股をすぎて5分ほど歩くと、水はもうなくなって…
いつのまにか胸つき8丁。
2022年09月21日 10:01撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 10:01
いつのまにか胸つき8丁。
少し視界が開けると、鞍部(馬の背)が見える。
2022年09月21日 10:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 10:17
少し視界が開けると、鞍部(馬の背)が見える。
ここのガレ場を登ると鞍部の尾根に出る。
2022年09月21日 10:28撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 10:28
ここのガレ場を登ると鞍部の尾根に出る。
山頂はガスってる右奥。
2022年09月21日 10:30撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 10:30
山頂はガスってる右奥。
なぜかここのチングルマの葉がやたらと赤かった!
2022年09月21日 10:52撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 10:52
なぜかここのチングルマの葉がやたらと赤かった!
神社は山頂でなく、その先うっすらと見える山の上が山頂。
2022年09月21日 10:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 10:53
神社は山頂でなく、その先うっすらと見える山の上が山頂。
山頂までの最後の登り。ああ、ガスよ去ってくれ。
2022年09月21日 10:56撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 10:56
山頂までの最後の登り。ああ、ガスよ去ってくれ。
残念。これでもガスが少し去った瞬間。
遠くに空の色が見えるでしょう。
2022年09月21日 11:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 11:03
残念。これでもガスが少し去った瞬間。
遠くに空の色が見えるでしょう。
山頂より神社を見る。少し風の弱い所で待ったけどむりだった。
2022年09月21日 11:07撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 11:07
山頂より神社を見る。少し風の弱い所で待ったけどむりだった。
山頂からの下り。こんなふうにハイマツの合間に紅葉がある。
まるで運動会で、左右で旗振られて応援されているみたいな感じ。
2022年09月21日 11:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 11:32
山頂からの下り。こんなふうにハイマツの合間に紅葉がある。
まるで運動会で、左右で旗振られて応援されているみたいな感じ。
上二股へ戻ってきて、携帯トイレブースへ。
2022年09月21日 11:56撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 11:56
上二股へ戻ってきて、携帯トイレブースへ。
帰りの新道の熊見峠までは、こんな登り返しが3回ほど。
2022年09月21日 12:23撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 12:23
帰りの新道の熊見峠までは、こんな登り返しが3回ほど。
ハイマツの中の尾根道。ガスがなければすごく気持ちのいい道だと思う。
2022年09月21日 12:34撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 12:34
ハイマツの中の尾根道。ガスがなければすごく気持ちのいい道だと思う。
ここからの下りが急!
でも今日は用心して膝サポーター着けた。
着けといて良かった。。
2022年09月21日 12:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 12:53
ここからの下りが急!
でも今日は用心して膝サポーター着けた。
着けといて良かった。。
熊見峠を降りてまもなく。
シラカバの階段〜。
2022年09月21日 12:57撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 12:57
熊見峠を降りてまもなく。
シラカバの階段〜。
清岳荘横からの景色。
青空、ここでは見えた。
2022年09月21日 14:43撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 14:43
清岳荘横からの景色。
青空、ここでは見えた。
下山した日の夕暮れ。
昨日に続き夕方は雲なく…
2022年09月21日 17:16撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/21 17:16
下山した日の夕暮れ。
昨日に続き夕方は雲なく…

感想

羅臼岳登山から2日後。台風14号が去ったものの全国的に急激に気温が下がる予報。斜里岳もしかり。
朝6時で山頂0℃⁉️標高1000mでも3〜6℃。
急遽、斜里町内の百均でニット帽やら防寒具を買い足した。

登山口の清岳荘には、台風の大雨で増水のため、沢沿いを行く旧道は要注意、と。
某ガイドブックには、「下二股までの沢渡渉は水量があまり多く無いので靴を濡らす事はない」と、あったがとんでもない!
沢で転ぶより、靴が濡れるだけの方がいいので、所々、ジャプジャブ。それでも神経使った〜。

下二股から本格的な沢・岩登りなのに、これじゃあ無理かも?と弱気になりました。
でも、時間かかったけど問題なく上二股へ辿り着きました。
ヤマレコユーザーさんの記録をいくつも読ませてもらってたので、助かりました!感謝です。
だから落ち着いて、渡渉経路を相談しながら歩けました。イメージがもてて、心に余裕ができたので、冷静な判断ができたのかと思います。

ひとつ思うのは、登りは登山道のピンクリボンが見えやすく問題なく進めるけど、下りは木の葉の陰に隠れて見えにくい。
下りでリボンが見つからない時は少ししゃがんで目線を下げて探すようにしています。それなのに今日は、リボン見逃しでヒヤッとしました。
帰り、見逃して進んでいたら、渡渉できない沢壺にぶち当たり沢の中の石の上で方向転換!引き返しました(゚o゚;;時間も体力も少しロスしました。

水量多かったけど、楽しかった!

帰りは同じ沢沿いの道を下るのは滑って危険なので、山道を通る新道を利用。
でも、熊見峠〜下二股までの下りが急でした。
私はあまり膝が強くないので、今日は用心して、下山前に山頂で膝サポーターを装着。
いやあ、着けて本当に良かったです。
いざって時のサポーター、感謝!

山頂はあいにく、ガスってましたが、夕方は綺麗な空も見えてました。
午前中、早い時間帯も眺望良かったそうで、やっぱりあと1時間早く出れば良かったかなあ、と。

明日は雌阿寒岳。
疲れも蓄積し、いつにも増してスローな予感です😊

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