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Yamareco

記録ID: 4705421
全員に公開
ハイキング
奥秩父

乾徳山・黒金山(大平高原〜西沢渓谷)

2022年09月22日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:39
距離
15.4km
登り
1,308m
下り
1,502m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
0:54
合計
7:38
7:21
7:22
3
7:25
7:26
24
7:50
7:59
15
8:14
8:23
5
8:28
8:29
3
8:32
8:33
29
9:02
9:06
30
9:36
9:36
3
9:39
9:46
18
10:04
10:05
79
11:24
11:26
25
11:51
12:01
25
12:26
12:28
30
12:58
12:59
11
13:10
13:10
5
13:15
13:19
3
13:22
13:23
3
13:39
13:39
2
13:41
ゴール地点
天候 曇り→ガス,短時間小雨
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西沢渓谷駐車場(無料),大平牧場駐車場(800円)にそれぞれ自家用車をデポ。
「道の駅花かげの里まきおか」で前夜車中泊
24jimat:前夜職場から道の駅へ
Hrsg:御座山(遠出山行3座目)から道の駅へ
コース状況/
危険箇所等
・危険個所:1 乾徳山頂上付近(天狗岩にはしっかりしたステンレス製の鎖が設置,迂回路あり,黒金山側には梯子場あり),2 乾徳山頂上付近より先は木の根が張り出し滑りやすい。3 西沢渓谷のハイキング道は濁流脇,水が落ちてくる,ぬかるみなど多々あり。
・乾徳山〜黒金山は樹林の中で道はあるが時々見失うことがある。基本的には稜線沿いだが,尾根が広い部分のルートに注意がいる。ピンクテープが程よくある。
*西沢渓谷付近のトラックログが乱れているが(徒渉したり右岸を歩いたり)、七つ釜五段の滝の橋で左岸に渡った後は左岸の遊歩道を忠実にたどっている。

コース定数:35.8
その他周辺情報 みとみ笛吹の湯:510円(JAF会員100円引き)山梨市営 大平高原から降りて近く。
大平牧場駐車場の入口,牧場のお宅から女性が出て来られ800円を払った。自宅の前に広い駐車場がある感じ。
2022年09月22日 06:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 6:03
大平牧場駐車場の入口,牧場のお宅から女性が出て来られ800円を払った。自宅の前に広い駐車場がある感じ。
入口から見たらこうなる。
2022年09月22日 06:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 6:03
入口から見たらこうなる。
駐車場から車道を少したどる。
2022年09月22日 06:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 6:03
駐車場から車道を少したどる。
道路脇に登山道入口があって,草地を登って写真の樹林に入って行く。
2022年09月22日 06:11撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 6:11
道路脇に登山道入口があって,草地を登って写真の樹林に入って行く。
登山道が樹林に入る所。
2022年09月22日 06:19撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 6:19
登山道が樹林に入る所。
しばらく登って大平高原の駐車場,車道を見下ろす。
2022年09月22日 06:32撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 6:32
しばらく登って大平高原の駐車場,車道を見下ろす。
徳和→堂満山の登山道と合流。大平高原起点は標高差500mほど上。私は3日連続なんで短いルートで助かった(24jimatさんに感謝)。
2022年09月22日 06:34撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 6:34
徳和→堂満山の登山道と合流。大平高原起点は標高差500mほど上。私は3日連続なんで短いルートで助かった(24jimatさんに感謝)。
所々で遠望が利くが,遠くの山が見え隠れしていた。今日の天気はてんくらではBから今朝になってAに変わったが,どうかな。
2022年09月22日 06:41撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 6:41
所々で遠望が利くが,遠くの山が見え隠れしていた。今日の天気はてんくらではBから今朝になってAに変わったが,どうかな。
明日はほぼ雨予報みたいだが,今日はもってほしい。
2022年09月22日 06:41撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 6:41
明日はほぼ雨予報みたいだが,今日はもってほしい。
これ富士山かな,違う? 同定のゆとりなし。
2022年09月22日 06:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 6:42
これ富士山かな,違う? 同定のゆとりなし。
登山道と林道が交錯するが,分岐を見落として引き返す。
2022年09月22日 06:46撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 6:46
登山道と林道が交錯するが,分岐を見落として引き返す。
はっきりしない天気だが,雲と山のコラボがこれはこれでいい。
2022年09月22日 07:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 7:02
はっきりしない天気だが,雲と山のコラボがこれはこれでいい。
月見岩付近から頂上の高まり。(ピークは見えていない。)
2022年09月22日 07:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 7:18
月見岩付近から頂上の高まり。(ピークは見えていない。)
気持ちが安らぐよ。
2022年09月22日 07:20撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 7:20
気持ちが安らぐよ。
月見岩
2022年09月22日 07:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 7:21
月見岩
確かに水がたまっている。綺麗かどうかは?
2022年09月22日 07:25撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 7:25
確かに水がたまっている。綺麗かどうかは?
岩が出てきた。髭剃岩
2022年09月22日 07:46撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 7:46
岩が出てきた。髭剃岩
2022年09月22日 07:49撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 7:49
岩の間から遠景が、いい感じ。
2022年09月22日 07:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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9/22 7:50
岩の間から遠景が、いい感じ。
アスレチックみたいな。
2022年09月22日 07:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 7:51
アスレチックみたいな。
お,鎖場。カミナリ岩か。
2022年09月22日 07:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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お,鎖場。カミナリ岩か。
胎内と。
2022年09月22日 07:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 7:57
胎内と。
「迂回路」あ,これ頂上直下の岩場?
2022年09月22日 08:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 8:04
「迂回路」あ,これ頂上直下の岩場?
これが有名な岩場か、鳳岩。
立派なステンレス製の鎖があって,ゴボウで登れる。が,フリーで登ってみた。下部のクラックに靴先を入れてジャミングする所が注意を要したが,他のホールドはしっかりしていた。
2022年09月22日 08:05撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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9/22 8:05
これが有名な岩場か、鳳岩。
立派なステンレス製の鎖があって,ゴボウで登れる。が,フリーで登ってみた。下部のクラックに靴先を入れてジャミングする所が注意を要したが,他のホールドはしっかりしていた。
乾徳山頂上。ガスって景色は望めず。
2022年09月22日 08:10撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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9/22 8:10
乾徳山頂上。ガスって景色は望めず。
乾徳山ピーク北 徳和からの道の分岐。
2022年09月22日 08:26撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 8:26
乾徳山ピーク北 徳和からの道の分岐。
乾徳山を過ぎると途端に登山道の雰囲気が変わる。登山者が少ないんだろうか。概ね道はしっかりしてるが、わかりにくい所が所々ある。ピンクテープや指導標があり、それを追う。GPSのヤマレコはルートからの逸脱がわかるので便利だ。ただ地形図とコンパスをあまり見なくなる(24jimatさんと頷く)。
2022年09月22日 08:41撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 8:41
乾徳山を過ぎると途端に登山道の雰囲気が変わる。登山者が少ないんだろうか。概ね道はしっかりしてるが、わかりにくい所が所々ある。ピンクテープや指導標があり、それを追う。GPSのヤマレコはルートからの逸脱がわかるので便利だ。ただ地形図とコンパスをあまり見なくなる(24jimatさんと頷く)。
古くなったプレートも。
2022年09月22日 08:46撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 8:46
古くなったプレートも。
所々にこんな標識も。
2022年09月22日 08:48撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 8:48
所々にこんな標識も。
こんな標識も。
2022年09月22日 08:48撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 8:48
こんな標識も。
笠盛山2072m
2022年09月22日 08:58撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 8:58
笠盛山2072m
コメツガの樹林の中の道
2022年09月22日 09:12撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 9:12
コメツガの樹林の中の道
黒金山ピーク直前の分岐。左に取ると「大ダオ 国師岳 徳和」とある。後で見ると,大ダオ→白檜平→奥千丈岳→北奥千丈岳→国師ケ岳と辿れるみたい。戸渡尾根→甲武信ヶ岳→国師ケ岳→白檜平は懐かしいWV部の合宿のルート,思い出す。
2022年09月22日 09:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 9:35
黒金山ピーク直前の分岐。左に取ると「大ダオ 国師岳 徳和」とある。後で見ると,大ダオ→白檜平→奥千丈岳→北奥千丈岳→国師ケ岳と辿れるみたい。戸渡尾根→甲武信ヶ岳→国師ケ岳→白檜平は懐かしいWV部の合宿のルート,思い出す。
黒金山ピーク。開けている方向は眺めがよさそう。ガスで残念だが,このコースにいることが嬉しい。
2022年09月22日 09:44撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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黒金山ピーク。開けている方向は眺めがよさそう。ガスで残念だが,このコースにいることが嬉しい。
黒金山から西沢渓谷への入口,暗い感じ。
2022年09月22日 09:45撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 9:45
黒金山から西沢渓谷への入口,暗い感じ。
牛首のタル,黒金山から200mあまり下ったコル。
2022年09月22日 10:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 10:04
牛首のタル,黒金山から200mあまり下ったコル。
ここは分岐があって,右に辿ると青笹という登山口に下れるらしい。
2022年09月22日 10:05撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 10:05
ここは分岐があって,右に辿ると青笹という登山口に下れるらしい。
2020mピーク付近は左側を巻く。
2022年09月22日 10:25撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 10:25
2020mピーク付近は左側を巻く。
2020m過ぎにこんな看板。ミズナラってどんな木だっけ。
2022年09月22日 10:34撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 10:34
2020m過ぎにこんな看板。ミズナラってどんな木だっけ。
基本は樹林の中を歩くが,時々見晴らしポイントが来る。今日は残念だが。
2022年09月22日 10:38撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 10:38
基本は樹林の中を歩くが,時々見晴らしポイントが来る。今日は残念だが。
2021mピークからの下り。急だ。
2022年09月22日 10:48撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 10:48
2021mピークからの下り。急だ。
2021mピーク下の分岐(花戸尾根への分岐)で一休み
2022年09月22日 10:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 10:55
2021mピーク下の分岐(花戸尾根への分岐)で一休み
ぐんぐん下る、700mかな。無駄がなくてこういうのは好きだ。でも一度滑って上体を後ろ手で支えて肩に痛みが。二人とは言え気を付けないと。
2022年09月22日 11:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 11:04
ぐんぐん下る、700mかな。無駄がなくてこういうのは好きだ。でも一度滑って上体を後ろ手で支えて肩に痛みが。二人とは言え気を付けないと。
奥秩父はシャクナゲがきれい。この辺りからシャクナゲの群生がすごい。
2022年09月22日 11:16撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 11:16
奥秩父はシャクナゲがきれい。この辺りからシャクナゲの群生がすごい。
シャクナゲのトンネル。この山はすご過ぎるぐらいシャクナゲが見事だ。開花時期に来てみたい。
2022年09月22日 11:19撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 11:19
シャクナゲのトンネル。この山はすご過ぎるぐらいシャクナゲが見事だ。開花時期に来てみたい。
紅葉台 対岸の斜面の紅葉を眺めるのかな。
2022年09月22日 11:24撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 11:24
紅葉台 対岸の斜面の紅葉を眺めるのかな。
西沢渓谷の休憩デッキだ。遊歩道だな。
2022年09月22日 11:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 11:51
西沢渓谷の休憩デッキだ。遊歩道だな。
黒金山登山口まで降りてきた。
2022年09月22日 11:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 11:52
黒金山登山口まで降りてきた。
軌道跡。木賊山に登る近丸新道にも結構あったっけ。
2022年09月22日 11:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 11:53
軌道跡。木賊山に登る近丸新道にも結構あったっけ。
沢までまだすごい高さだ。
2022年09月22日 12:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 12:06
沢までまだすごい高さだ。
西沢渓谷に降りる道が通行止め。登りの迂回路はあったが,下りはどこだ?右岸のトラバース道をしばらく先まで探したが見つからず。
2022年09月22日 12:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 12:03
西沢渓谷に降りる道が通行止め。登りの迂回路はあったが,下りはどこだ?右岸のトラバース道をしばらく先まで探したが見つからず。
すごく深そうなお釜が不気味。
2022年09月22日 12:07撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 12:07
すごく深そうなお釜が不気味。
この迂回路は登り専用。が,下りの道が見当たらず,申し訳ないが下らせてもらった。
2022年09月22日 12:09撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 12:09
この迂回路は登り専用。が,下りの道が見当たらず,申し訳ないが下らせてもらった。
下りてきて,この橋から七つ釜五段の滝を横から見れる。
ここから西沢渓谷の遊歩道で渓谷美が楽しい。アップダウンは少ないが、「遊歩道にしては厳しくないか?」と思う。濁流の脇,ぬかるみ,水が降り注ぐ場所などが連続する道。
2022年09月22日 12:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 12:29
下りてきて,この橋から七つ釜五段の滝を横から見れる。
ここから西沢渓谷の遊歩道で渓谷美が楽しい。アップダウンは少ないが、「遊歩道にしては厳しくないか?」と思う。濁流の脇,ぬかるみ,水が降り注ぐ場所などが連続する道。
七つ釜五段の滝を橋からみる。滝は隠れぎみだがすごい迫力だ。
2022年09月22日 12:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
9/22 12:30
七つ釜五段の滝を橋からみる。滝は隠れぎみだがすごい迫力だ。
この辺は沢が狭いね。
2022年09月22日 12:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 12:30
この辺は沢が狭いね。
こんな時期にアジサイが見れるとは。
2022年09月22日 12:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 12:35
こんな時期にアジサイが見れるとは。
ゴージャスな感じ。
2022年09月22日 12:40撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 12:40
ゴージャスな感じ。
水の力ってすごい。
2022年09月22日 12:41撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 12:41
水の力ってすごい。
釜が連なっていてみごと。
2022年09月22日 12:44撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 12:44
釜が連なっていてみごと。
トリカブトが咲いていた。
2022年09月22日 12:44撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 12:44
トリカブトが咲いていた。
初めて見るタイプの橋
手作り感たっぷりだけど、歩いてみると意外と安定していて実用的
2022年09月22日 12:45撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 12:45
初めて見るタイプの橋
手作り感たっぷりだけど、歩いてみると意外と安定していて実用的
三重の滝の下にある釜,すごい勢いで泡立つ。
2022年09月22日 13:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
9/22 13:01
三重の滝の下にある釜,すごい勢いで泡立つ。
西沢渓谷にかかる二俣吊橋
2022年09月22日 13:10撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 13:10
西沢渓谷にかかる二俣吊橋
「ヌク沢」学生時代のことを思い出す懐かしい響きだ。
2022年09月22日 13:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 13:18
「ヌク沢」学生時代のことを思い出す懐かしい響きだ。
戸渡尾根の登山道入り口。六月の合宿の入山場所だ。苦しかった40年以上前のことを思い返す。
2022年09月22日 13:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 13:21
戸渡尾根の登山道入り口。六月の合宿の入山場所だ。苦しかった40年以上前のことを思い返す。
登山道入口に地図があった。
2022年09月22日 13:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 13:21
登山道入口に地図があった。
西沢渓谷入口の車止めゲート。この下に無料駐車場がある。
2022年09月22日 13:36撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 13:36
西沢渓谷入口の車止めゲート。この下に無料駐車場がある。
笛吹の湯,510円からJAFで100円引き。素朴な温泉だが親切にしてもらって印象に残った。
2022年09月22日 15:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/22 15:55
笛吹の湯,510円からJAFで100円引き。素朴な温泉だが親切にしてもらって印象に残った。

装備

個人装備
ザック23リットル ハット ヘルメット 長袖山シャツ 半袖シャツ トレッキングパンツ 下着 手袋 タオル 靴下 ハイキングシューズ マスク ポカリスウェット(2倍希釈 1.8リットル) バターロール6個(各160kcal) エネルギーゼリー(ガッツギア200kcal×2個) フルーツケーキ(160kcal) 終了食(魚肉ソーセージ・チーズ・アミノバイタル) 地形図 コンパス GPS(スマホiphone) モバイルバッテリー 接続ケーブル メモ帳・ペン 雨具上下 ミドルスパッツ ダウンパーカー お金 トイレットペーパー 細引き エマージェンシーシート 日焼け止め 化粧水 歯磨きブラシ等

感想

2022年秋の遠出山行4座目。乾徳山、黒金山を縦走した。岩場の乾徳山と樹林の黒金山、対照的な二山をつなぐいいルートだった。道の駅で前夜合流。行程を通じて昔のこと、山の情報交換など話は尽きず、この時間を満喫した。24jimatさんに大平高原からの短縮ルートを提案してもらい,車が二台あってこその山行で感謝です。

行程は長く感じた。序盤の分岐の見過ごし、乾徳山〜黒金山間のルートの見極め、西沢渓谷の沢に降りる道が見付けられなかったことなど、意外に時間がかかった印象がある。
乾徳山への登りは尾根の南面で明るい感じ。鳳岩をはじめ主な岩場は鎖やはしごがバッチリ。フリーで登るのも楽しかった。乾徳山を過ぎたとたんに入山者が少ない道と感じる(特に黒金山まで:西沢渓谷まで誰とも会ってないけど)。樹林はクモの糸が多いようで24jimatさんはストックで払いながら歩く。コメツガ、シャクナゲの樹林でいかにも奥秩父の感じ。フィトンチッドの香りがするのも懐かしく癒される。700mの下りはかなりの急傾斜で、木の根が多くて滑りやすい。滝や釜が続く西沢渓谷に降りてからも結構長く感じた。

天気が崩れる予報だったがなんとか雨がほとんど降らないうちに歩き終わった。6時発で14時前着、16時前に雨が一気に降りだしたが助かった。

翌日の天気は悪そうなんで、残念だが五座目の茅ヶ岳は断念。次回の山行を相談し、ガストで食べて解散。高速道路で帰宅した。

※ 終盤の西沢渓谷のあたりのトラックログが乱れているのは,渓谷が狭いため,みちびきが位置を正確に捕捉できないためと思う。

ひさしぶりにHrsgさんと一緒に山行、乾徳山、黒金山、西沢渓谷とルートは変化に富んでいてとても楽しめました
車中泊は初めてで、それなりに準備したけど快適に寝るにはまだ工夫が必要、今後は車中泊のベテランHrsgさんを参考にさせてもらいます

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