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Yamareco

記録ID: 4706756
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ハイキング
中国

広島市安佐北区・福王寺山

2022年09月23日(金) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 カピバラ王国の王様 その他5人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:14
距離
11.3km
登り
681m
下り
696m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:49
休憩
3:44
合計
7:33
9:52
10
スタート地点
10:02
10:02
20
10:22
10:22
15
10:37
10:44
25
11:15
11:16
10
11:26
11:30
4
11:34
11:52
4
11:56
11:58
9
12:07
12:07
5
12:12
12:15
6
12:21
13:25
7
13:32
13:33
6
13:39
13:40
7
13:47
13:48
3
13:51
14:02
2
14:04
14:07
8
14:15
14:20
4
14:24
14:24
29
14:53
15:02
13
15:49
17:15
10
満天の湯
17:25
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き:中大毛寺バス停,帰り:満天の湯に寄ったあと、可部上市バス停
コース状況/
危険箇所等
道しるべが要所にあり、道もしっかりしているので、迷うことはないと思います。
その他周辺情報 下山後、マルナカ可部店の一角にある、満天の湯に寄って汗を流しました。
中大毛寺バス停を降りて、横断歩道を国道191号の北側に渡ったところにある、福王寺への参道の道しるべである石柱とと地図が描かれた案内板。
2022年09月23日 09:53撮影 by  G8188, Sony
9/23 9:53
中大毛寺バス停を降りて、横断歩道を国道191号の北側に渡ったところにある、福王寺への参道の道しるべである石柱とと地図が描かれた案内板。
山道からいったん車道に出たところに上水道の調整池がある。観音坂参道の登り口と刻まれた石柱の横から、階段を登ってふたたび山道へと入っていく。
2022年09月23日 10:22撮影 by  G8188, Sony
9/23 10:22
山道からいったん車道に出たところに上水道の調整池がある。観音坂参道の登り口と刻まれた石柱の横から、階段を登ってふたたび山道へと入っていく。
薄暗い杉の木立の中に続く山道を登っていく。
2022年09月23日 10:25撮影 by  G8188, Sony
9/23 10:25
薄暗い杉の木立の中に続く山道を登っていく。
福王寺までの距離を刻んだ石柱がところどころに建っている。バスを降りたところが二十丁で、だんだんと距離が減っていく。
2022年09月23日 10:28撮影 by  G8188, Sony
9/23 10:28
福王寺までの距離を刻んだ石柱がところどころに建っている。バスを降りたところが二十丁で、だんだんと距離が減っていく。
十丁の石柱を過ぎた先に、眺めの良いところがある。登山を開始した中大毛寺バス停の近くにある亀山小学校が見え、その奥に可部の市街地が広がっている。
2022年09月23日 10:39撮影 by  G8188, Sony
9/23 10:39
十丁の石柱を過ぎた先に、眺めの良いところがある。登山を開始した中大毛寺バス停の近くにある亀山小学校が見え、その奥に可部の市街地が広がっている。
福王寺口からの不動坂参道と合流したあとは、道幅が今までよりも広く、なだらかな道となる。
2022年09月23日 11:09撮影 by  G8188, Sony
9/23 11:09
福王寺口からの不動坂参道と合流したあとは、道幅が今までよりも広く、なだらかな道となる。
車道を上り詰めたところにある駐車場に出る。階段の脇に、金仙の亀という石造りの亀があり、なでれば幸せになるそうだ。
2022年09月23日 11:14撮影 by  G8188, Sony
9/23 11:14
車道を上り詰めたところにある駐車場に出る。階段の脇に、金仙の亀という石造りの亀があり、なでれば幸せになるそうだ。
石を切り出した跡なのか、壁を建てたような石の横を参道は通り過ぎていく。
2022年09月23日 11:26撮影 by  G8188, Sony
9/23 11:26
石を切り出した跡なのか、壁を建てたような石の横を参道は通り過ぎていく。
福王寺山の山門である、仁王門に到着。山門の手前には、湧き水を溜めた手洗い場があり、水が冷たくて気持ちがいい。
2022年09月23日 11:29撮影 by  G8188, Sony
9/23 11:29
福王寺山の山門である、仁王門に到着。山門の手前には、湧き水を溜めた手洗い場があり、水が冷たくて気持ちがいい。
境内には、金堂や阿弥陀堂、御影堂などかなりの規模の木造の建物が建っている。金堂の中には、大きな仏像が鎮座している。ほかに燈明杉と名前が付けられた杉の巨木もある。
2022年09月23日 11:35撮影 by  G8188, Sony
9/23 11:35
境内には、金堂や阿弥陀堂、御影堂などかなりの規模の木造の建物が建っている。金堂の中には、大きな仏像が鎮座している。ほかに燈明杉と名前が付けられた杉の巨木もある。
金亀池の横を通って、福王寺山の三角点へと進む。池には鯉やカメが泳いでおり、手を叩くと寄ってくる。
2022年09月23日 11:54撮影 by  G8188, Sony
9/23 11:54
金亀池の横を通って、福王寺山の三角点へと進む。池には鯉やカメが泳いでおり、手を叩くと寄ってくる。
三鬼堂というお堂があるあたりが、この山で標高が一番高いところ。軒先にスズメバチが巣を作っていたので、そーっと通り過ぎる。
2022年09月23日 12:10撮影 by  G8188, Sony
9/23 12:10
三鬼堂というお堂があるあたりが、この山で標高が一番高いところ。軒先にスズメバチが巣を作っていたので、そーっと通り過ぎる。
林の中を抜けて前方が明るく開けると、福王寺山の三角点に到着。
2022年09月23日 12:20撮影 by  G8188, Sony
9/23 12:20
林の中を抜けて前方が明るく開けると、福王寺山の三角点に到着。
国土地理院の三角点と、その横に案内看板が建てられている。木に付けられた札には国土地理院の地形図と同じ標高459.9mと書かれているが、看板にはなぜか0.3m高い標高が書かれている。
2022年09月23日 12:21撮影 by  G8188, Sony
9/23 12:21
国土地理院の三角点と、その横に案内看板が建てられている。木に付けられた札には国土地理院の地形図と同じ標高459.9mと書かれているが、看板にはなぜか0.3m高い標高が書かれている。
木が結構茂っているため、ふもとの住宅地はあまり見えず、西側の山並みが見える。
2022年09月23日 13:11撮影 by  G8188, Sony
9/23 13:11
木が結構茂っているため、ふもとの住宅地はあまり見えず、西側の山並みが見える。
三角点の西側には、フェンスで囲まれた建屋と防災無線の鉄塔が建っている。
2022年09月23日 13:23撮影 by  G8188, Sony
9/23 13:23
三角点の西側には、フェンスで囲まれた建屋と防災無線の鉄塔が建っている。
下山するのは、福王寺を通り過ぎて、観音坂参道との別れを直進して、不動坂参道を降りていく。観音坂参道に比べてなだらかで、歩きやすい。
2022年09月23日 14:47撮影 by  G8188, Sony
9/23 14:47
下山するのは、福王寺を通り過ぎて、観音坂参道との別れを直進して、不動坂参道を降りていく。観音坂参道に比べてなだらかで、歩きやすい。
先週、中国地方に接近した台風14号の影響か、山道には倒木があったものの、脇を通り抜けられた。 
2022年09月23日 14:51撮影 by  G8188, Sony
9/23 14:51
先週、中国地方に接近した台風14号の影響か、山道には倒木があったものの、脇を通り抜けられた。 
車道と交差するところに展望台があり、可部の街並みが見える。観音坂から見たよりも、可部の市街地が近い。
2022年09月23日 14:55撮影 by  G8188, Sony
9/23 14:55
車道と交差するところに展望台があり、可部の街並みが見える。観音坂から見たよりも、可部の市街地が近い。
林の中を抜けると、平成11年の豪雨災害のあとに造られた、巨大な砂防堰堤の西側を通り過ぎる。
2022年09月23日 15:12撮影 by  G8188, Sony
9/23 15:12
林の中を抜けると、平成11年の豪雨災害のあとに造られた、巨大な砂防堰堤の西側を通り過ぎる。
砂防堰堤の先は温泉が丘という名前の団地の中を通って、可部の市街地へと降りていく。団地の中にお風呂があるわけでなく、国道54号可部バイパスを渡り、病院の横を通り抜けて、マルナカまで歩いて、満天の湯に到着。
2022年09月23日 15:28撮影 by  G8188, Sony
9/23 15:28
砂防堰堤の先は温泉が丘という名前の団地の中を通って、可部の市街地へと降りていく。団地の中にお風呂があるわけでなく、国道54号可部バイパスを渡り、病院の横を通り抜けて、マルナカまで歩いて、満天の湯に到着。

感想

日が射さないものの、蒸し暑くて汗だくになっての登山。最初は子どもかグタグタだったので、休みが多かったものの、途中から気分がのってきたのか、ペースがあがった。
三連休の初日でみんな遠出したのか?、ほかの登山者にはあまり会わなかった。

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