赤岩山 〜大江山スキー場跡からピストン〜

2022年09月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 15.6km
• 登り: 743m
• 下り: 747m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 1:12
• 合計: 5:33

距離 15.6km 登り 748m 下り 751m

8:17 普甲峠
8:30 8:33 普甲山
8:38 茶屋ヶ成
9:52 10:00 杉山
10:16 10:27 宇野ヶ岳
10:52 11:32 赤岩山
11:51 11:52 宇野ヶ岳
13:25 13:34 茶屋ヶ成
13:48 普甲峠
13:50 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

路肩の広いところに路駐

コース状況／危険箇所等

岩場は雨で濡れて滑りやすかった
落ち葉で登山道が不明瞭ですが、リボンが多いので大丈夫でしょう。

写真

9/24 8:20

大江山スキー場跡
小学生のころ何回か親に連れて行ってもらった記憶アリ。

9/24 8:21

入り口付近に案内看板

9/24 8:25

ゲレンデを登る
振り返ると反対のゲレンデではソーラーパネル工事中

9/24 8:33

ここは赤赤トレイル（赤石が岳⇔赤石山）と呼ばれるルート

9/24 8:35

普甲山山頂付近
ソーラーパネルに削られている？
あとでわかったが、三角点があったようだ。

9/24 8:38

下って正面奥が杉山

9/24 8:41

茶屋ヶ成が見えてきた

9/24 8:44

ベンチ有り

9/24 8:52

小さいピークはパスして巻き道の林道歩く。
ここから再び杉山への山道へ

9/24 9:00

ピンクのリボンが細かく明示されていて心強い。
先日の台風で落ち葉が酷く、登山道が良くわからない。

9/24 9:20

第一キノコ発見！

9/24 9:38

獣の足跡発見
イノシシやシカではなさそう？？（熊さん？！）

9/24 9:40

これも怪しい

9/24 9:43

これはひずめ有るので鹿さんだろう

9/24 9:52

杉山という名の通り、立派な杉が多く自生している
帰りにはもっと見ることになった。

9/24 9:54

コケも良い感じ

9/24 10:09

時々日が差す

9/24 10:11

手つかずの自然が残っている

9/24 10:21

途中の宇野ヶ岳
宮津側が大きく伐採されて、天橋立が良く見える
そこそこ広いので、昼食ポイントにもってこい。

9/24 10:22

天橋立アップ

9/24 10:38

この杉も立派

9/24 10:40

第2キノコ発見！

9/24 10:43

舞鶴市西方寺地区が設置した案内板
ここは西方寺からの登山道が合流するところ

9/24 10:48

赤岩山までの尾根道はきれいに下草刈られて歩きやすい

9/24 10:56

出発から約3時間で目的地の赤岩山到着

9/24 10:56

舞鶴方面の山々が見渡せる

9/24 10:56

山名の通り、山頂には赤い岩場
昼食かねて40分ほど休憩
貸し切りでした

9/24 12:09

帰りは途中に看板あった天狗杉を見て、そのまま林道通って戻る予定

9/24 12:09

分岐から滑りやすい岩場を降りる。
途中手作りの看板
熊のイラストがカワイイけど内心怖い

9/24 12:15

下りきって天狗杉
他にも兄弟の天狗杉が2本あった

9/24 12:17

ドラゴン杉

9/24 12:22

夫婦杉ではなく、なかよし杉

9/24 12:24

林道に出た

9/24 12:25

大きな杉が多いと思ったら、保護活動していた。
巨木のがこれだけ残っているのを知らなかった。

9/24 12:25

カワイイ花

9/24 12:26

ここから林道で戻ります

9/24 12:33

巨木の案内板

9/24 12:36

休憩所から天橋立

9/24 12:37

この東屋は、天橋立が見える方角が開口部

9/24 12:44

美女杉
枝ぶりが奇麗

9/24 12:44

仮設トイレもあった

9/24 12:51

ちょっと歩いたら美男杉

9/24 12:55

かんらん石の屏風岩

9/24 13:03

麓から見ると、杉の植林範囲が鳩に見えるようだ

9/24 13:08

大蛇の頭みたい

9/24 13:49

鹿の頭蓋骨？

9/24 13:52

約6時間で戻てきました。

撮影機器：

DSC-RX100M6 SONY

感想

koucha

台風通過で晴れそうなので近くの赤石山に登った。
途中すれ違ったのは1組2名のみで静かな山歩きができた。
獣の足跡が熊かもしれないと思ってちょっとビビったが、たぶん鹿でしょう。たぶん。
次回は赤岩ヶ岳へ歩いて赤赤トレイルを繋げます！