金剛山（紅白のツリフネソウ）

2022年09月24日(土) [日帰り]

• GPS: 02:11
• 距離: 6.2km
• 登り: 516m
• 下り: 506m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:52
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:11

距離 6.2km 登り 517m 下り 517m

14:23 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
14:30 文殊尾分岐
14:38 14:39 細尾谷分岐
15:24 15:28 一の鳥居
15:34 15:35 金剛山
15:38 転法輪寺
15:44 15:55 山頂広場
15:56 15:57 転法輪寺
16:01 岩屋文殊
16:29 16:30 文殊尾分岐
16:34 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停

◆2022年7月以降の金剛山
・8月7日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4563968.html
・7月31日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4542892.html
・7月17日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4493757.html

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金剛山登山口の駐車場を利用

写真

百ヶ辻から伏見林道を歩き始めると、ジャコウソウや、

イヌショウマがちらほら。

こちらはシラネセンキュウでしょうか？

9/24 14:38

滝の脇を辿って細尾谷に入り、

さらに馬の背に進むと、アキチョウジに続いて、

お目当てのツリフネソウ廻廊に差し掛かります。紅紫色の帆掛け船を釣り下げたような形をしたツリフネソウがあちらにも、

こちらにも。ツリフネソウといえば赤紫色が定番ですが、

白花のツリフネソウにもお目に懸かれました。

木漏れ日のスポットライトを浴びて艶やかなツリフネソウをズームアップ。

先に進むと、カワチブシや、

アキギリの姿も見かけるようになります。馬の背の尾根道を突き上げ、

金剛山遊歩道を経て一の鳥居でダイヤモンドトレールに合流すると、ミゾソバの可憐な花に目が留まり、

ミカエリソウの群落へ。

裏参道でもミカエリソウを眺め、

9/24 15:35

葛木神社に進み、

転法輪寺の境内ではオタカラコウが頑張っています。

9/24 15:41

国見城跡の山頂広場に到着します。

9/24 15:47

ここで疫病退散を祈願するアマビエが登場。アマビエ30号、アマビエ36号と小アマビエのトリオが取り出したのは、いただきものの神戸天一製菓の中華菓子。ココナッツ月餅で英気を養います。

金剛桜のたもとで咲くヒガンバナを横目に山頂広場を後にすると、

文殊尾根で下山します。こちらでもツリフネソウやイヌショウマを見かけました。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　ツリフネソウ目当てに午後から金剛山へ。馬の背に進むと、赤紫色の帆掛け船を釣り下げたような形をしたツリフネソウがあちこちに。珍しい白花のツリフネソウが咲いていることを教えてもらい、紅白でおめでたい気分になりました。