金剛山（ギンバイソウを眺めに）

2022年07月17日(日) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 11.1km
• 登り: 821m
• 下り: 828m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:20

距離 11.1km 登り 826m 下り 828m

14:18 金剛登山口バス停
14:22 黒栂谷道分岐
14:27 タカハタ谷分岐
14:40 カトラ谷分岐
15:13 15:14 水場
15:18 お花畑
15:31 16:02 山頂広場
16:04 転法輪寺
16:08 金剛山
16:13 一の鳥居
16:21 大阪府最高地点
16:25 16:28 ちはや園地ピクニック広場
16:30 16:31 香楠荘
16:36 16:40 金剛山ロープウェイ金剛山駅
16:58 岩屋文殊
17:03 17:08 山頂広場
17:10 九合目（千早本道）
17:15 八合目（千早本道）
17:19 17:20 二ノ滝
17:36 黒栂谷道分岐
17:38 金剛登山口バス停

◆金剛山の前に登った生石ヶ峰（カワラナデシコ・ヒオウギ）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4493756.html
◆2022年4月以降の金剛山
・6月26日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4438107.html
・6月25日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4430994.html
・6月9日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4379614.html
・5月8日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4276274.html
・4月30日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4224194.html
・4月19日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4189615.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北谷橋手前の駐車場を利用

写真

フサフジウツギの残り花を横目にカトラ谷に入ります。

ダイコンソウ。

お目当てのギンバイソウを見つけます。

渓流に沿ってギンバイソウを探しながら進むと、ショウキランに目が留まります。

ギンバイソウが点々と。

1本の雌蕊を無数の雄蕊が取り巻くギンバイソウの花。

下から見上げると小さなシャンデリアのような趣きです。

アジサイの傍らを通過して、

アカショウマ、

首を垂れるオカトラノオに、

キツリフネを見かけ、ネットフェンスを越えると

ミゾホオズキを見下ろし、

ホタルブクロを見上げます。

7/17 15:42

国見城跡の山頂広場に到着します。山頂標識の傍らに見慣れないものが……。

7/17 15:44

あの日モニター越しに観たサカナの雪だるまが、石像となって復活していました。

鮮やかな橙色で目を惹くヤブカンゾウや、

オオバギボウシを鑑賞した後は、

7/17 15:51

おやつの時間とし、疫病退散を祈願するアマビエ34号とアマビエ22号のコンビが取り出した天狗堂謹製の「匠のくるみ餅」を味わいながらひと息つきます。

7/17 16:08

その先は葛木神社を経てダイヤモンドトレールを辿り、

7/17 16:28

ちはや園地に向かい、大峰の稜線を眺めます。

ガクアジサイを

ヘメロカリスにご挨拶。清々しいレモンイエローの花が素敵。

7/17 17:04

金剛山遊歩道を歩いて山頂広場まで戻ると、再び両アマビエが登場。海のことには詳しいはずの両アマビエも、見慣れぬお山の上のサカナには驚きを隠せない様子。

千早本道で下山して帰路につくと、府道沿いではヤマユリが咲き始めていました。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　生石ヶ峰に続く本日の2座目は金剛山へカトラ谷から上がります。渓流沿いにはお目当てのギンバイソウが点々。頂上に上がると涼風が吹き抜けて過ごしやすく、千早園地まで足を伸ばしてヘメロカリスを鑑賞し、千早本道で下りました。