伊吹山（近江長岡駅からナイトハイク）

2022年09月24日(土) 〜 2022年09月25日(日)

• GPS: 07:39
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,248m
• 下り: 1,233m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:54
• 休憩: 1:22
• 合計: 6:16

23:32 近江長岡駅
0:56 0:58 伊吹登山口バス停
0:59 1:04 伊吹山上野登山口
1:27 1:27 ひろきち地蔵
1:30 1:32 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
1:47 1:47 伊吹山松尾寺
2:03 2:03 徳蔵山
2:14 2:21 伊吹山三合目
2:28 2:34 伊吹山四合目
2:38 2:38 伊吹山五合目
2:44 2:44 上平寺尾根分岐
2:50 2:52 伊吹山六合目避難小屋
2:54 2:54 伊吹山六合目（標識）
2:59 3:02 伊吹山七合目
3:16 3:24 伊吹山八合目
3:34 3:34 山頂周回道分岐・合流点
3:42 3:42 日本武尊像（伊吹山）
3:44 4:09 伊吹山
4:10 4:12 日本武尊像（伊吹山）
4:21 4:21 山頂周回道分岐・合流点
4:31 4:42 伊吹山八合目
4:54 4:54 伊吹山七合目
5:01 5:02 伊吹山六合目（標識）
5:05 5:05 伊吹山六合目避難小屋
5:12 5:12 上平寺尾根分岐
5:15 5:16 伊吹山五合目
5:20 5:25 伊吹山四合目
5:32 5:32 伊吹山三合目
5:42 5:43 徳蔵山
5:54 5:54 伊吹山二合目
6:04 6:04 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
6:21 6:22 伊吹山上野登山口
6:28 6:28 上野口バス停
7:01 7:01 伊吹せんろみち入口
7:12 近江長岡駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

↓21:01 発　 品川　 着　 10:05↑
↓23:01 着　 米原　 発　 07:57↑
↓23:09 発　 米原　 着　 07:28↑
↓23:18 着 近江長岡 発　 07:17↑

写真

9/24 20:47

電車でGo。

9/24 23:03

米原で乗り換え。

9/24 23:28

近江長岡に到着。

9/24 23:32

出発。

9/25 0:04

暗闇の県道248号線。
途中左手にずいぶん明るい一角があり何だろうと思っていたのですが、グランピング施設のよう。
https://glamp-element.jp/

9/25 0:57

ゆっくり歩いて1時間半、登山口に到着。

9/25 1:00

登山口のインフォメーションセンターに掲示されていた案内。

9/25 1:05

いざ出発。

9/25 1:30

1合目。

9/25 1:49

2合目。

9/25 2:14

3合目。
トイレあり。

9/25 2:27

4合目。

9/25 2:33

鹿。

9/25 2:38

5合目。
ベンチあり。

9/25 2:39

振り返ると夜景。

9/25 2:50

6合目の避難小屋。

9/25 2:54

6合目。

9/25 3:05

7合目。

9/25 3:21

8合目。
ベンチあり。

9/25 3:21

琵琶湖岸の夜景。

9/25 3:37

鹿柵。

9/25 3:41

山頂の一角へ。

9/25 3:41

小屋が立ち並ぶ。

9/25 3:43

9/25 3:45

山頂！

9/25 3:46

名古屋の夜景。

9/25 3:50

琵琶湖岸の夜景。

9/25 4:10

日本武尊。

9/25 4:11

アップ。

9/25 4:14

下る。

9/25 5:01

六合目付近で東の空が白んできた。

9/25 5:08

9/25 5:11

シルエットが素敵。

9/25 5:15

霊仙山も見えてきた。

9/25 5:24

伊吹山の鹿は逃げない。

9/25 5:27

三合目手前でヘッドライト不要に。
三合目、こんな風になっていたのか。

9/25 5:33

三合目から山頂を振り返る。
山頂、こんな風になっていたのか。

9/25 5:41

日の出を迎え、雲が赤く染まる。

9/25 5:44

西の琵琶湖にかかる雲も茜色に。

9/25 5:49

9/25 6:21

登山口に帰還。

9/25 6:26

砕石を運ぶコンベア。

9/25 6:29

9/25 6:42

近江長岡駅へ向かう。
帰りは県道551号線から…

9/25 6:53

…伊吹せんろみちへ。

9/25 6:54

廃線跡の歩道をのんびり歩きながら、振り返ると伊吹山。

9/25 6:58

9/25 6:59

数分おきに轟音を響かせて通過する新幹線をくぐると…

9/25 7:01

…間もなく県道244号線に出て、近江長岡駅はすぐ。

9/25 8:03

まだ駅弁が並んでおらず、仕方なく菓子で。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

MRKW

台風15号の影響を避けるため、西または北へ。
夕方から予定があるので、帰路の時間が確実な公共交通機関で行ける山。
という条件から伊吹山をチョイス。
ナイトハイクが盛んということなので、夜行ってそのまま登ることにする。
帰りも早く帰れるし宿泊費も不要。お得。
20時ころ家を出て、23時30分ころ、近江長岡駅から出発。
のんびりと登山口を目指す。
1時ころ、登山口を出発。
日の出30分ほど前に山頂に着く算段だが、果たしてどうなるか。

歩きやすい道を、ぐんぐん標高を上げていく。
1合目までは樹林帯。
1合目から4合目はスキー場ゲレンデ跡地で開ける。
4合目から5合目は樹林帯。鹿がとても多いし、他の山と違って全然逃げない。
5合目はベンチもあり、休憩適地。
5合目から先、道が少々荒れ、傾斜も増してくる。
九十九折れで道を見失ってしまいそうな箇所も無くは無いが、ヘッドライトで周囲を照らせば道はある。
樹木が減り吹きさらしになるが、ほぼ無風。
6合目に避難小屋。
8合目にベンチ。
9合目で山頂台地に乗り上げると、傾斜が緩む。
すると、大量の光が揺れ動く。ここにも鹿の大群。
鹿柵を通過し、数軒の茶屋の軒先を抜けると山頂。
登山口から2時間40分、日の出2時間前に到着。
多少の風はあるが、寒くはない。
とは言え、さすがに2時間は待てない。
カップラーメンを食べ、下山する。
下山にかかると、多くの登山者とすれ違う。
皆さん、日の出に合わせて登っているのだろう。
下山途中から徐々に明るくなり、3合目でヘッドライト不要に。
2合目との間で日の出。
明るくなってからは、さらに多くの登山者とすれ違う。
まぁ、朝から登るのが普通ですよね。
登山口に6時20分過ぎに降り立った時には完全に朝。
近江長岡発7時17分の電車に乗るべく、少し早歩きで駅に向かう。
行きとは違う、廃線跡の伊吹せんろみち経由で駅へ。
5分前に駅に着き、帰路へ。
11時前には帰宅。

山頂からの日の出は見られなかったが、とても楽しい夜間登山となった。

コメント

pero-Jun

おつかれさまです。

凄い、凄すぎます。
怖い、怖すぎます。

でも、なんか興味津々！！
ナイトサファリとか、聞いたことあるけど、
ナイトハイキング。。。

昨日、ヘッドライトを購入しました。
明日には届くかな＾＾
私にはナイトハイキングは絶対無理ですが、
暗いうち出発することが、これから体験する事になると思いますので
購入しちゃいました。

でも、やはりナイトハイキング。。。な無理かも＞＜
見てはいけないものを見てしまいそうで＾＾；

気を付けてくださいね。
これからも新たなる挑戦楽しみにしています。

MRKW

pero-Junさん
コメントありがとうございます。
昼間以上によそ見できない（よそ見すると足元が見えない）ので、あまり怖くないですよ。
むしろ、登山道までの車道歩きのほうが怖いかもですね。
伊吹山は以前からナイトハイクが盛んで、この夜も何十人か登っていたので、安心でした。

夜歩かない普通の日帰りの山行でも、単独のときはヘッドライト2個必ず持って行きます。
何かあったときの命綱ですね。