小菅川本谷

2022年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 8.5km
• 登り: 922m
• 下り: 920m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:03
• 合計: 5:19

8:31 小菅林道終点
12:37 12:38 フルコンバ
13:47 13:51 大菩薩峠入口
13:54 小菅林道終点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道終点。自分入れて4台停まっていたが、詰めたら倍ぐらいは停められそう。

コース状況／危険箇所等

登山口はdocomo、ソフバンとも圏外。
滝は全滝登れる。登らない場合の巻きも容易。
滝（イベント）がある場所が沢の真ん中にまとまっている為、
そこまで＆その後のゴーロ歩きがポイントとなる。
脱渓点はピンテ4つもあり非常にわかりやすい。
帰りの道は、登山道に出るまでの山道/登山道とも大変明瞭でよく整備されている。

その他周辺情報

温泉入るなら道の駅にある小菅の湯。アルカリ泉でトロトロですが、今回は時間都合で寄れず。

写真

9/25 8:34

行ってきまーす。

9/25 8:34

駐車場からそのまま沢の左岸についてる踏み跡を辿り入渓。

9/25 8:38

沢床に到着。1つ堰堤を自動で巻いた形。その後もう一つ堰堤があり、左から巻いた。

9/25 9:00

なにやら橋があった。山道があるのかな？

9/25 9:05

このワサビ田の跡地あたりで、釣り人に会った。挨拶して先に行かせてもらった。

9/25 9:25

むむ、これはアカンやつ。^^;

9/25 9:36

最初の滝が出てきた。

9/25 9:37

平水時を見たことないけど、どう考えたって増水してる感満載w　本気でダバダバはしたくなかったので確かこれは横から巻いたと思う。

9/25 9:43

今までずっとゴーロだったのがこの辺りはきれいな廊下のようになっている。

9/25 9:45

すぐにこの2つ目の滝が出てきました。上にもう1段見える。1段目は左からバンドを利用してへつって登った。

9/25 9:48

2段めはここからへつって行って、落口下で水流をまたいで右から登った。

9/25 9:50

登ると上にはさらにナメ滝があった。これらも問題なく登れる。

9/25 10:04

またしばらくゴーロを歩いて行くと、大きめの滝が出てきた。

9/25 10:04

右に見える乾いた斜上バンドから登った。

9/25 10:16

またしばらく行くとこんな感じで登れる滝が続き楽しい。

9/25 10:23

そして、これが12m滝らしい。

9/25 10:25

きれいな形の滝だねえ！

9/25 10:26

一応記念撮影してから右の乾いた壁から登った。容易。

9/25 10:43

休憩してなかったので滝上で休憩、モグモグタイム。

9/25 11:03

おや♡　

9/25 11:28

ガマンの歩きで、二俣のところでやっときれいな階段状ナメ滝が出てきた。

9/25 11:30

良い♡

9/25 11:35

その後も水を湛えていてこのようなきれいな渓相。

9/25 11:52

その後またガマンのゴーロ歩きを経て、やっと最後の二俣。完全に崩れまくってますなぁ。。

9/25 12:00

その二俣を右に行ってすぐに、やっと待望のピンテが出てきた。ここで装備解除＆休憩、そして脱渓。

9/25 12:00

とてもわかりやすい山道。

9/25 12:23

ほぼ登山道なみで感動しました。

9/25 12:27

そして登山道到着。ここからずっとキノコがたくさん生えてたのでキノコ眼になってしまい、足が進まない進まない^^; さらに山栗がたくさんきれいな状態で落ちてたのでさらに足が止まってしまいました。^^;　

9/25 12:38

ここがフルコンバなのね！名前だけは覚えていたけれど、お初です♡　やっと来れました！

9/25 13:51

そして予定の場所へ無事に下山。

お疲れ様でした！静かな渋い沢でした。登山道も最高でした。ありがとうございました！

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

ストック 雨具 防寒具 ヘッデン ファーストエイドキット 非常用セット エマシー ツェルト 行動食 非常食 充電用予備バッテリー ヘルメット ハーネス カラビナ 環付カラビナ スリング ヌンチャク ロープ バイル 地形図 トポ 沢靴 沢用スパッツ チェーンアイゼン

感想

Lynn_Kato

9月の2つ目の連休も台風に翻弄されてしまい、
結局最終日に日帰りで東京近郊の沢に行ってきました。
天候のせいか、釣りの人以外は居ないようで、
霧にけぶる渋い沢を歩いてきました。
ゴーロが長いけど魚影は濃いので、釣りを交えながら行くのがいいかもです。
帰りは今の時期の雨後だけに、キノコやら山栗やらで足が進みませんw
個人的には、大滝終わったのちのイベントが乏しい為、
大滝登った直後から戻り気味に左岸の大きな支流に入り、
フルコンバに詰め上がるのもアリなのではないかと思いました。
今度もしも再訪することがあったらトライしてみたいと思います。
あと、下山ルートは、軌道沿いに降りたほうが早そうなので、
再訪時にそれも試してみたい。（今回はキノコにつられて一般道w）