岩木山（羽黒登山道コース）

2014年06月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 6.5km
• 登り: 1,162m
• 下り: 403m

コースタイム

（11:07）羽黒登山道林道終点より出発
（11:25）嶽登山道と合流
（13:41）リフト下駅
（13:53）リフト上駅
（14:37）岩木山山頂
（15:15）リフト上駅
（15:25）リフト下駅
（15:27）バス停・売店（山バッジ）
（15:45）最終バス

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

羽黒登山口の入り口の脇に数台駐車可能（無料）
8合目から往復（リフト820円）を使い、下りはバス（1000円）を利用しました。

コース状況／危険箇所等

登山道は雨で小川になっていました。
このコースに雪はありませんでした。
山頂手前の岩登りは、危険ということはないですが、特に下りは慎重に行動したほうが良いと思われます。
こけた時にはダメージが大きいです。
リフト下の近くに売店があり、登山バッジを購入しました。
下山後は嶽温泉で日帰り入浴しました。白濁のピリッとくるお湯でした。

写真

6/29 11:27

羽黒登山口です

6/29 11:42

嶽登山道と合流します

6/29 11:43

登山道は水たまりというか川です

6/29 12:08

6/29 12:38

山頂までの時間が記されています

6/29 12:38

登山靴は水没してしまいました

6/29 13:39

たまに空が見えますがガスです

6/29 13:41

リフトがみえました

6/29 13:54

このリフトで9合目まで連れて行ってもらいます

6/29 13:54

6/29 14:02

リフトを降りてもガスです

6/29 14:03

ガスガス

6/29 14:36

神社の道標

6/29 14:37

鳥居の向こうもガスです

6/29 14:38

カメラのレンズに水がつきますがどうにもらならないです

6/29 14:38

神社です

6/29 14:39

頂上はガスで真っ白でした。
覚悟して登ったとはいえ、やっぱり残念。

6/29 14:39

山頂の標です

6/29 14:53

下山開始です

6/29 14:57

避難小屋がみえます

6/29 15:06

岩だらけ

6/29 15:06

少しだけガスが晴れてきました

6/29 15:07

リフト手前

6/29 15:07

緑がきれいです

6/29 15:09

うっすらと遠くが見えます

6/29 16:15

羽黒登山道入り口(林道でしばらく奥まで車で進めます)

6/29 16:18

車高が低いと気を使う道です。この道の終点で車をピックアップして温泉に直行しました

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

感想

sakura3318

当日は、岩木山ヒルクライムの自転車競技があったようで、正午までスカイラインが通行止めでした。
車で楽に登ろうと考えてすっかり寝坊しましたので、12時の開通を待つか、思い切って下から登るか悩みました。
地図をにらんだ結果、嶽登山コースでスカイラインに沿って登り、8合目から往復のリフトを使い、バスでスカイラインを下ることにしようと決断しました。
ということで、嶽コースに合流する林道の脇に車を停めて、登山開始しました。
登りの登山道は、雨で小川になっていました。できるだけ靴の内部を濡らさないようにと思い、気を付けましたが、あっという間に登山靴が水没してしまいました。このコースはもともと林の中で眺望がありませんが、たまにひらけてもガスでした。
リフトから先も、ガスでほとんど眺望がありませんでした。山頂も360度ガスでした。
一瞬だけ霧が晴れて遠くに海らしき陸地との境が見えました。短時間だけうっすらです。
最終バスの時間がありましたので、あまり山頂で時間をとらず下山しました。ちょっと残念。
ロープウェイから先の岩場の往復は、慎重に行動すれば問題ないと思いましたものの、車とロープウェイであっという間に登ってきた人にとっては、それなりに大変だろうと思いました。
運動靴でも問題ないと思いますが、滑らない靴があったほうが安心です。特に雨の日には。

下山はバスでしたが、登山口のすぐ近くで降ろしてもらえました。私が降りたかった区間は、バス停でなくても自由に乗り降りできるシステムなのだそうです。
大通りから林道をさかのぼり車をピックアップして温泉に向かいました。

すぐ近くの嶽温泉で白く濁ったピリピリのお湯で冷えた身体を温めました。