アプローチ途中、「大森集落」付近から望む「岩茸山」と「桟敷ヶ岳」です
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9/26 9:30
アプローチ途中、「大森集落」付近から望む「岩茸山」と「桟敷ヶ岳」です
国道162号線の「小野郷」から「清滝川」沿いの車道を辿って「大森集落」へ。写真の分岐点から登山開始します。
真っ直ぐ行くと直ぐ「大森リゾートキャンプ場」ですが、右方へ進みます。立っている道標には、「徒歩 岩屋不動 雲ヶ畑」と記されています。
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9/26 9:35
国道162号線の「小野郷」から「清滝川」沿いの車道を辿って「大森集落」へ。写真の分岐点から登山開始します。
真っ直ぐ行くと直ぐ「大森リゾートキャンプ場」ですが、右方へ進みます。立っている道標には、「徒歩 岩屋不動 雲ヶ畑」と記されています。
歩き始めは何の変哲も無い林道ですが...
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9/26 9:42
歩き始めは何の変哲も無い林道ですが...
直ぐに下草に被われます。
路面も荒れており、あまり使われていないのが一目瞭然。
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9/26 9:48
直ぐに下草に被われます。
路面も荒れており、あまり使われていないのが一目瞭然。
ここは左右に分岐してますが、GPSを参考にして左へ進みます。
完全に草に覆われていて、踏み跡も有りません。
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9/26 9:54
ここは左右に分岐してますが、GPSを参考にして左へ進みます。
完全に草に覆われていて、踏み跡も有りません。
この先はどう見ても進めそうにありません。
一旦引っ返すことに...
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9/26 9:59
この先はどう見ても進めそうにありません。
一旦引っ返すことに...
さっき通過した分岐の手前まで引き返すと、左の小屋の前から別の道が延びていました
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9/26 10:02
さっき通過した分岐の手前まで引き返すと、左の小屋の前から別の道が延びていました
その道を少し上るとテープが...
ホッとしますが、まだまだ先は長いです。
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9/26 10:05
その道を少し上るとテープが...
ホッとしますが、まだまだ先は長いです。
またまた草に覆われていました。
突破するしか選択肢が有りません。
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9/26 10:11
またまた草に覆われていました。
突破するしか選択肢が有りません。
GPSによると、林道はここで谷筋を離れて左へターンする筈。
実際にはそんな道は見当たらないので真っ直ぐ進むと、少し先でターンしていました。
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9/26 10:17
GPSによると、林道はここで谷筋を離れて左へターンする筈。
実際にはそんな道は見当たらないので真っ直ぐ進むと、少し先でターンしていました。
やや明るくなったところへ上り詰めると...
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9/26 10:23
やや明るくなったところへ上り詰めると...
別の林道が左右に延びてました。
道標が有り、「↑薬師峠 大森→」となっています。
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9/26 10:24
別の林道が左右に延びてました。
道標が有り、「↑薬師峠 大森→」となっています。
「薬師峠」を目指して、植林の中を上って行きます
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9/26 10:25
「薬師峠」を目指して、植林の中を上って行きます
スギの落葉と枝打ちされた小枝が堆積し、フカフカになった道を上ります。
新雪のラッセルのごとく、一歩毎に足場を固めながら稜線へ。
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9/26 10:30
スギの落葉と枝打ちされた小枝が堆積し、フカフカになった道を上ります。
新雪のラッセルのごとく、一歩毎に足場を固めながら稜線へ。
「薬師峠」へ到着。
峠の向こう側に赤い前掛けのお地蔵様が...
そっちへ下って行くと「岩屋不動」だと思われます。
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9/26 10:31
「薬師峠」へ到着。
峠の向こう側に赤い前掛けのお地蔵様が...
そっちへ下って行くと「岩屋不動」だと思われます。
峠の左側には別のお地蔵様。
手前の倒木には「桟敷ヶ岳へ」と記された道標が...
見逃し易いかもしれませんね?
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9/26 10:34
峠の左側には別のお地蔵様。
手前の倒木には「桟敷ヶ岳へ」と記された道標が...
見逃し易いかもしれませんね?
道標にしたがって「桟敷ヶ岳」方向へ進みます
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9/26 10:32
道標にしたがって「桟敷ヶ岳」方向へ進みます
植林と自然林ががミックスする中を緩やかに上って行きます
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9/26 10:39
植林と自然林ががミックスする中を緩やかに上って行きます
何処へでも進めそうなポイントですが、よく見ると微かな踏み跡が左方に続いています
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9/26 10:42
何処へでも進めそうなポイントですが、よく見ると微かな踏み跡が左方に続いています
赤いテープに従い真っ直ぐ進みます。
右方の植林の中にテープが覗いていますが、「西谷」から上ってきた別の道。この先で合流します。
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9/26 10:46
赤いテープに従い真っ直ぐ進みます。
右方の植林の中にテープが覗いていますが、「西谷」から上ってきた別の道。この先で合流します。
「さじき登山口」の標識。
合流点の先に付いてました。
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9/26 10:47
「さじき登山口」の標識。
合流点の先に付いてました。
赤いテープを見つけても、その次が見当たらず...
進む方角を決める上では、このような広くて平坦なところが一番厄介で、GPSが強い味方となります。
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9/26 10:55
赤いテープを見つけても、その次が見当たらず...
進む方角を決める上では、このような広くて平坦なところが一番厄介で、GPSが強い味方となります。
地理院地図上の671mピークは通らず、手前から左の巻き道へ...
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9/26 10:59
地理院地図上の671mピークは通らず、手前から左の巻き道へ...
「岩茸山」に取付くと上り傾斜が増します
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9/26 11:07
「岩茸山」に取付くと上り傾斜が増します
ここに「岩茸山登り口」の標識が有り...
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9/26 11:10
ここに「岩茸山登り口」の標識が有り...
その先で道は左右に分岐しています。
左は尾根線を通って山頂へ通じる道。右は巻き道です。
折角なので山頂を目指します。
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9/26 11:11
その先で道は左右に分岐しています。
左は尾根線を通って山頂へ通じる道。右は巻き道です。
折角なので山頂を目指します。
尾根道はかなり狭くなりますが、テープも付いていて明瞭でした
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9/26 11:19
尾根道はかなり狭くなりますが、テープも付いていて明瞭でした
最初に上り詰めるところは山頂ではなく、手前から右方へターンします
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9/26 11:25
最初に上り詰めるところは山頂ではなく、手前から右方へターンします
花道を通って頂上へ
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9/26 11:28
花道を通って頂上へ
「岩茸山」山頂。
立木に囲まれて展望は有りませんが、比較的明るい頂上です。
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9/26 11:30
「岩茸山」山頂。
立木に囲まれて展望は有りませんが、比較的明るい頂上です。
標識は沢山付いていました
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9/26 11:31
標識は沢山付いていました
高い位置にも有ります
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9/26 11:31
高い位置にも有ります
山頂を越えて尾根道を真っ直ぐ行きます
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9/26 11:34
山頂を越えて尾根道を真っ直ぐ行きます
少し先に道標が付いていました。
「 岩茸山 ←4分 40分→ 桟敷ヶ岳 」
と記されています。
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9/26 11:37
少し先に道標が付いていました。
「 岩茸山 ←4分 40分→ 桟敷ヶ岳 」
と記されています。
左に林道らしき道が現われますが、念のため右の尾根道へ進みました。(結局少し先で合流します。)
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9/26 11:42
左に林道らしき道が現われますが、念のため右の尾根道へ進みました。(結局少し先で合流します。)
反射板がこんなところに...
この先は自然林の中に道が続くので、周囲の景観が少し変わります。
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9/26 11:44
反射板がこんなところに...
この先は自然林の中に道が続くので、周囲の景観が少し変わります。
一見すると行き止まりのようですが、低木に隠れた道が右奥へ続いており...
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9/26 11:52
一見すると行き止まりのようですが、低木に隠れた道が右奥へ続いており...
思いがけず、展望台のような所に飛び出しました。
尾根の右方が大きく開けていて...
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9/26 11:54
思いがけず、展望台のような所に飛び出しました。
尾根の右方が大きく開けていて...
遠くに「比叡山」、「奥比叡」の山並みが...
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9/26 11:54
遠くに「比叡山」、「奥比叡」の山並みが...
その先に京都の市街地や東山連峰も遠望出来ました
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9/26 11:55
その先に京都の市街地や東山連峰も遠望出来ました
この展望スポットの奥に「都ながめの石」が有ります。思っていたより小ぶりで見落としてしまいそうでした。
平安時代、天皇の第一皇子として生まれながら皇位継承できず、出家してこの地に隠棲した「惟喬(これたか)親王」ゆかりのスポットです。
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9/26 11:56
この展望スポットの奥に「都ながめの石」が有ります。思っていたより小ぶりで見落としてしまいそうでした。
平安時代、天皇の第一皇子として生まれながら皇位継承できず、出家してこの地に隠棲した「惟喬(これたか)親王」ゆかりのスポットです。
「都ながめの石」の背後より道が続くですが、ブッシュに覆われて発見し難くなっている箇所も...
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9/26 12:01
「都ながめの石」の背後より道が続くですが、ブッシュに覆われて発見し難くなっている箇所も...
少し先で今度は鉄塔が見えてきます
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9/26 12:03
少し先で今度は鉄塔が見えてきます
鉄塔の下は伐採、整地され、広場のようです。
「桟敷ヶ岳」のなだらかな山頂部が直ぐ近くに...
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9/26 12:08
鉄塔の下は伐採、整地され、広場のようです。
「桟敷ヶ岳」のなだらかな山頂部が直ぐ近くに...
鉄塔下から東方向の景色です。
送電線が京都北山の核心部を貫くように延びています。
遠くに見える稜線は比良連峰かも...
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9/26 12:07
鉄塔下から東方向の景色です。
送電線が京都北山の核心部を貫くように延びています。
遠くに見える稜線は比良連峰かも...
鉄塔下から西方向の景色。
今から歩く予定の「城丹国境尾根」が続いています。
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9/26 12:08
鉄塔下から西方向の景色。
今から歩く予定の「城丹国境尾根」が続いています。
「桟敷ヶ岳」の山頂は目と鼻の先でした。
相当広く、平坦な地形でした。
公園のような場所です。
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9/26 12:15
「桟敷ヶ岳」の山頂は目と鼻の先でした。
相当広く、平坦な地形でした。
公園のような場所です。
真ん中の石積みに三角点が有ります。
本日の最高到達点です。
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9/26 12:15
真ん中の石積みに三角点が有ります。
本日の最高到達点です。
おむすびを食べて先に進みます。
まず「ナベクロ峠」へ向かうのですが、道標が見当たりません。多分ここだと思われる道から下ります。
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9/26 12:27
おむすびを食べて先に進みます。
まず「ナベクロ峠」へ向かうのですが、道標が見当たりません。多分ここだと思われる道から下ります。
少し先でリボンを見つけ、一安心です。
この先、立木の幹を赤ペンキで丸く塗ってマークとするパターンも見かけられました。
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9/26 12:31
少し先でリボンを見つけ、一安心です。
この先、立木の幹を赤ペンキで丸く塗ってマークとするパターンも見かけられました。
下り一辺倒ではなく、軽く上り返すような所も有ります
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9/26 12:36
下り一辺倒ではなく、軽く上り返すような所も有ります
低木の枝が張り出して道を隠すような地点も有り、GPSも活用しながら進みました
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9/26 12:42
低木の枝が張り出して道を隠すような地点も有り、GPSも活用しながら進みました
「ナベクロ峠」の手前は軽い上りになっています
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9/26 12:48
「ナベクロ峠」の手前は軽い上りになっています
写真中央が開けているのでそっちへ進みがちですが、右方のブッシュを越えるように上るのが正解でした
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9/26 12:54
写真中央が開けているのでそっちへ進みがちですが、右方のブッシュを越えるように上るのが正解でした
「桟敷ヶ岳」の方向を示す道標が現われます
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9/26 12:52
「桟敷ヶ岳」の方向を示す道標が現われます
その裏面には「ナベクロ峠」の標識が...
周囲の地形がなだらかなので、この場所は気付かずに通り過ぎてしまうかも...
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9/26 12:52
その裏面には「ナベクロ峠」の標識が...
周囲の地形がなだらかなので、この場所は気付かずに通り過ぎてしまうかも...
右方に見える尾根へ向かって上って行きます
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9/26 12:55
右方に見える尾根へ向かって上って行きます
鉄塔が見える場所へ上り詰めると...
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9/26 12:57
鉄塔が見える場所へ上り詰めると...
再び展望台になっていました。
京都北山の北部が見渡せます。
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9/26 13:01
再び展望台になっていました。
京都北山の北部が見渡せます。
反対方向の奥に見える山は、方角からすると「愛宕山」では?
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9/26 13:02
反対方向の奥に見える山は、方角からすると「愛宕山」では?
尾根沿いに下ると植林帯に入ります。
倒木がひどい所を抜けて振り返った絵です。
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9/26 13:11
尾根沿いに下ると植林帯に入ります。
倒木がひどい所を抜けて振り返った絵です。
左右が高くなっており、間のピンクのテープの方向へ進みます。
このあたりは尾根の幅が広がるので、迷い易いかもしれません。
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9/26 13:13
左右が高くなっており、間のピンクのテープの方向へ進みます。
このあたりは尾根の幅が広がるので、迷い易いかもしれません。
道は左奥の尾根線へ続きます
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9/26 13:14
道は左奥の尾根線へ続きます
ここに「城丹国境尾根」の道標が付いていました
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9/26 13:14
ここに「城丹国境尾根」の道標が付いていました
やや不明瞭なところ。
ピンクのテープが心強い味方です。
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9/26 13:21
やや不明瞭なところ。
ピンクのテープが心強い味方です。
ピークの手前に付いていた「城丹国境尾根」の道標。
右方への方向転換を示しています。
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9/26 13:25
ピークの手前に付いていた「城丹国境尾根」の道標。
右方への方向転換を示しています。
このあたりでは右方が開け、北方の展望が広がります。
現われた獣除けのネット沿いに進みます。
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9/26 13:27
このあたりでは右方が開け、北方の展望が広がります。
現われた獣除けのネット沿いに進みます。
尾根道には細かなアップダウンが有り、体力を消耗するコースです
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9/26 13:31
尾根道には細かなアップダウンが有り、体力を消耗するコースです
小高いところに壊れた自転車が投棄されていました。
何故こんな場所に...
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9/26 13:36
小高いところに壊れた自転車が投棄されていました。
何故こんな場所に...
その先は尾根幅が広がって立木に囲まれ...
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9/26 13:42
その先は尾根幅が広がって立木に囲まれ...
展望や明るさの乏しい中を黙々と進みます
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9/26 13:48
展望や明るさの乏しい中を黙々と進みます
「大谷峠」の直前で尾根道は急降下。
ステップが無く滑りやすいため、ロープが張ってありました。
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9/26 13:55
「大谷峠」の直前で尾根道は急降下。
ステップが無く滑りやすいため、ロープが張ってありました。
アッと言う間に鞍部へ下り着きます
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9/26 13:56
アッと言う間に鞍部へ下り着きます
「大谷峠」の標識。
「飯森山」、「大谷林道」への道標が同じ木に付いていて分かり易いです。
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9/26 13:57
「大谷峠」の標識。
「飯森山」、「大谷林道」への道標が同じ木に付いていて分かり易いです。
「大谷林道」方面。
植林の中に踏み跡が続いていましたが...
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9/26 14:00
「大谷林道」方面。
植林の中に踏み跡が続いていましたが...
まだ多少時間が有るので、「飯森山」の山頂を目指します。
出だしはかなり急登です。
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9/26 14:01
まだ多少時間が有るので、「飯森山」の山頂を目指します。
出だしはかなり急登です。
道はハッキリしていました。
上るにつれて緩やかになり...
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9/26 14:07
道はハッキリしていました。
上るにつれて緩やかになり...
行く先に山頂が見えてきました
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9/26 14:14
行く先に山頂が見えてきました
カーブした立木に標識が付いていました。
古い標識の方は何故か地面に...
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9/26 14:15
カーブした立木に標識が付いていました。
古い標識の方は何故か地面に...
山頂の奥にピンクのテープ有り。
左下に続く尾根道へ導いてくれます。
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9/26 14:16
山頂の奥にピンクのテープ有り。
左下に続く尾根道へ導いてくれます。
ここも滑り台のような道なので、ロープが取り付けられていました
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9/26 14:17
ここも滑り台のような道なので、ロープが取り付けられていました
滑り台に生えたキノコの姿が見事だったので撮影
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9/26 14:18
滑り台に生えたキノコの姿が見事だったので撮影
鞍部へは直ぐに下り着きます
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9/26 14:22
鞍部へは直ぐに下り着きます
美しい木漏れ日の森が右方に…
彼岸も過ぎ、日に日に日没が早くなっていることを教えてくれます。
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9/26 14:23
美しい木漏れ日の森が右方に…
彼岸も過ぎ、日に日に日没が早くなっていることを教えてくれます。
正面は「天童山」方面への登り返しですが、時間切れのためこの先の縦走は断念。
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9/26 14:24
正面は「天童山」方面への登り返しですが、時間切れのためこの先の縦走は断念。
左下の植林の中にテープが続いており、これを辿って「大谷林道」へ下ることにします
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9/26 14:24
左下の植林の中にテープが続いており、これを辿って「大谷林道」へ下ることにします
踏み跡と思われる溝に沿って下ります。
スギの小枝と落葉が堆積してフカフカしてました。
恐ろしいまでに音の無い静寂の空間を進みます。
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9/26 14:27
踏み跡と思われる溝に沿って下ります。
スギの小枝と落葉が堆積してフカフカしてました。
恐ろしいまでに音の無い静寂の空間を進みます。
大岩の傍らを下り、振り返ったら道標が有りました。
「↑飯森山 天童山」と記されています。
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9/26 14:32
大岩の傍らを下り、振り返ったら道標が有りました。
「↑飯森山 天童山」と記されています。
やがて谷筋が現われ、それに沿って下ります。
水が流れ始め、音の無い世界から解放されました。
「清滝川」はここで産声をあげているんですね...
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9/26 14:34
やがて谷筋が現われ、それに沿って下ります。
水が流れ始め、音の無い世界から解放されました。
「清滝川」はここで産声をあげているんですね...
道幅が広くなったところへ下り着きました。
道標には「飯森山・城丹尾根↑」と記されています。
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9/26 14:36
道幅が広くなったところへ下り着きました。
道標には「飯森山・城丹尾根↑」と記されています。
その先はずっと林道歩きです。
板が朽ちた橋は慎重に通過。
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9/26 14:39
その先はずっと林道歩きです。
板が朽ちた橋は慎重に通過。
「熊出没注意」の看板が立ってました
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9/26 14:44
「熊出没注意」の看板が立ってました
車両が入ってこられそうな限界点。
駐車出来そうなスペースも有ります。
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9/26 14:46
車両が入ってこられそうな限界点。
駐車出来そうなスペースも有ります。
午前中に歩いた稜線が進行方向に覗いていました
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9/26 15:05
午前中に歩いた稜線が進行方向に覗いていました
左から長谷林道が合流する地点。
どんどん進みます。
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9/26 15:14
左から長谷林道が合流する地点。
どんどん進みます。
「大森リゾートキャンプ場」が林道から見えていました
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9/26 15:23
「大森リゾートキャンプ場」が林道から見えていました
傍らに清流が流れており、雰囲気の良いキャンプ場です
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9/26 15:23
傍らに清流が流れており、雰囲気の良いキャンプ場です
キャンプ場入口の前を通過したら…
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9/26 15:27
キャンプ場入口の前を通過したら…
間も無く登山開始地点へ戻って来ました。
ここでレコを終了します。
お付き合いありがとうございます。
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9/26 15:30
間も無く登山開始地点へ戻って来ました。
ここでレコを終了します。
お付き合いありがとうございます。
帰路、「岩茸山」を振り返りもう一枚
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9/26 15:44
帰路、「岩茸山」を振り返りもう一枚
超久しぶりにワンゲル錬成ルートを拝見しましたよ🎵
天童・飯森・桟敷は卒業後も歩きました。
丁寧なルート説明に写真掲載に頭が下がります。
でも、写真だけを見るとどこも同じような風景ですなぁ〜💦
道迷いに注意して下さいね。ご苦労様でした❗
コメントありがとうございます
岩茸山の山頂で「ママコナ」のような花が咲いてましたよ。 だけどakinom さんのように撮影したり、識別したり出来ないので、詳しく投稿出来ませんでしたぁ〜 残念です。
まだまだ勉強が必要ですね。引き続きご指導お願いいたします🎵
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