仙台泉ヶ岳トレイルラン25Km
- GPS
- 04:17
- 距離
- 25.2km
- 登り
- 1,557m
- 下り
- 1,558m
コースタイム
- 山行
- 4:17
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:17
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
今回はシャトルバスも運行していた |
コース状況/ 危険箇所等 |
泉ヶ岳山頂と三叉路との鞍部からスプリングバレーへの下りは多数のランナーが下るので泥濘化していた。 黒鼻からヒザ川への下りとスプリングバレーのゲレンデから林道に入ったところの下りはスピードが出て砂利道なので転倒と捻挫に注意必要 ヒザ川の下りでは後ろのランナーが転倒していた(3年前は同じようなところで自分も転倒した) |
写真
装備
MYアイテム |
kamisugirunner
重量:0.41kg
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個人装備 |
袖なしシャツ
短パン
靴下
帽子
靴
ザック
行動食
ハイドレーション(700cc)
笛
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
カメラ
熊鈴
塩飴
|
感想
昨年はコロナのため中止したが、今年は地域制限もなく通常開催
スタートは3Grに分かれてのウェーブスタートだ。
一斉にスタートする方が気分が盛り上がるが、走りやすさはこちらの方が良い。
同じ時間ペースのランナーが集まっているはずだが、舗装路ですでに
先を行くランナーが大勢いる。
舗装路で走りやすいがここはマイペース厳守です。
未舗装路の林道の下りでも早い人がいるが、自分は無理。
まず、第一エイドでここはスルー、ハイドレを全然持たない人もいるみたいなのであるが自分にはできないな。
大倉の登りは急傾斜だしまだ序盤なので焦らずにコツコツ登る。一斉スタートだとここで長蛇の列となる。(上から下までランナーで数珠つなぎ)尾根に上がると傾斜が緩いが登りなのでローペースラン、やはり尾根道はいいですね。
大倉・三峰分岐からは北泉への登りで、傾斜が急な個所もある。
北泉からは下りであるが、下りは滑りやすい石や木の根が出ていて難しい。また、登山者が登ってくる時間なので要注意、道は広いので登ってくる人とは反対側を下るようにする。
三叉路からの下りは、うぐいす坂付近以外は走りやすい。
黒鼻への尾根道はgood trailである。疲労もまだ出ていないので快走できる。でも、カモシカの登りがあるのでほどほどに。
黒鼻山頂分岐からも良い下りであるが、中間から伐採林道になり砂利道っぽくなる。完全砂利でないが、所々に大きめの砂利があり転倒・捻挫につながる。数年前の大会ではここで自分も転倒した。今回は自分のすぐ後ろのランナー転倒した。声を掛けると大丈夫のようである。第三エイドからは林道+刈り払い巻道となりフラットとなる。エイドで一緒だった女子ランナーが先に行き見えなくなった。う〜ん、こういった路面の走力が無いな〜
芳の平付近の旧りんご畑付近の道を回り車道に出る。以前はスノーシェッドの中を通ったが、工事中なのでスノーシェッドの先に出るコースに変更になった。工事はもう数年やっているがななかなか完成しないですね。
第4エイドの旧熊谷家に着いた。今日はまだバテていないので調子いいですね。饅頭2個を行動食用にもらいすぐに出発。滑走コースの序盤の登りで食べた。小沢を渡渉前後は登りきついので歩き、その後は極上のトレイルとなり走れる。
いよいよ核心のかもしかの尾根である。やはりグループが詰まってきました。17Kmのランナーもいます。
試走の時は自分ひとりであるが、このようにたくさんのランナーがいると気分が上がってきますね。頑張ろうという気になる。途中では足をつる人が出てきてやっぱり難所だな。態勢を崩すと足をつるので要注意だ。
休まないで登る、いや、後ろから数名ついてくるので休めない。...と、その時上から登山者が3名下りてきた。登山者ファーストですから〜 と、後ろのランナーに声を掛けて休む。(しめしめ(^^) )
山頂で写真撮ってほしいがタイミング会わずすぐに下山。
三叉路との鞍部からスプリングバレーに向かう。2年まえの田んぼは今日はあまり悪くないなと安心したがその下からは悪かった。
ロープもあったが一人使うと使えないなのでダメだな。
そのあともドロドロが続き足が重い。
ゲレンデに出た後は下りだけである。まず、草地を下るが傾斜が結構きつく足に来る。その後は林道であるが、石があるので速度注意である。
ここで集中力切らすと転倒につながる。
林道終わると再びゲレンデに出るが、ゲレンデの横切るところが登りで
いつもは歩くが、今日は超ローペースであるが走りきれた。
そのあとはゴールゲートである。
天気も良く最高の大会であった。
暑かったので帰りは温泉に寄りませんでした。
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