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Yamareco

記録ID: 472624
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

足柄駅〜金時山〜火打石岳〜明神ヶ岳〜明星ヶ岳〜塔ノ峰〜箱根湯本駅

2014年07月03日(木) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県 静岡県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:33
距離
24.4km
登り
1,609m
下り
1,830m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:20 足柄駅
08:40 足柄峠
08:42 聖天堂
09:11 夕日ノ滝分岐
09:31 猪鼻砦跡(丸鉢山山頂?)
10:19 金時山山頂
11:02 矢倉沢峠(廃業した、うぐいす茶屋)
12:23 火打石岳説明板
13:12 火打石岳山頂
13:26 火打石岳説明板
14:27 明神ヶ岳山頂
15:35 明星ヶ岳山頂
16:30 明星ヶ岳登山口
16:56 塔ノ峰山頂
17:28 阿弥陀寺
17:46 箱根湯本駅 

※途中、昼食休憩を含め、5〜10分程度の休憩3〜4回
天候 曇り(一時日が射す) 時々小雨
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:松田駅6:50発 沼津駅行き電車 足柄駅下車
帰り:箱根湯本駅17:55発 小田原駅行き電車 終点下車 乗換
コース状況/
危険箇所等
【道の状況】
■足柄駅から金時山登山口(ゲート)までは、一部古道(山道)があるものの、舗装道もしくは砂利道です。
■金時山山頂への登り、金時山山頂からの下りは、急ですが、登りは、階段状になっており、ロープや梯子が設置してあるので、問題ありません。
■矢倉沢峠から少し行った、明神ヶ岳への指導標識以降は、下草などが繁茂(重度〜軽度)していて荒れた所が何カ所かあります。なだらかなアップダウンもしくは、平坦路です。
■火打石岳山頂は、一般登山道上にありません。一般登山道から山頂へは、Vルートです。どの方向からアプローチしても、酷い笹ヤブを漕ぐ事になります。(詳細は、写真などを参照) 
迷ったり、ヤブに行く手を遮られました。(ルート図参照)
■阿弥陀寺以降は、準舗装道もしくは舗装道です。
■全行程を通して、Vルート以外では、迷う様な所は、ありません。
 
【すれ違った人】
■金時山周辺で、30人(団体さんもいました)ぐらい。矢倉沢峠〜明星ヶ岳では、パラパラと、計10人ぐらい。明星ヶ岳〜では、誰にも会いませんでした。
足柄駅。女子高生がいっぱい降りました。デジカメの調子がおかしかったので、いじっている内に、誰もいなくなりました。
2014年07月03日 07:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 7:20
足柄駅。女子高生がいっぱい降りました。デジカメの調子がおかしかったので、いじっている内に、誰もいなくなりました。
この標識のある所を、左折します。
2014年07月03日 07:23撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/3 7:23
この標識のある所を、左折します。
本日もよろしくお願いします。 
古道らしく、石像が結構、風化しています。
2014年07月03日 07:29撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 7:29
本日もよろしくお願いします。 
古道らしく、石像が結構、風化しています。
しばらくは、細い林道を歩きます。
2014年07月03日 07:35撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 7:35
しばらくは、細い林道を歩きます。
県道78号線に出ました。
2014年07月03日 07:41撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 7:41
県道78号線に出ました。
唯念上人大名号碑。1839年建立だとか。
2014年07月03日 07:54撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 7:54
唯念上人大名号碑。1839年建立だとか。
古道が舗装道のショートカットに、なっているので古道を行きます。最初だけ石畳になっています。
2014年07月03日 08:07撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 8:07
古道が舗装道のショートカットに、なっているので古道を行きます。最初だけ石畳になっています。
少し行くと、この通り。
2014年07月03日 08:09撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 8:09
少し行くと、この通り。
古道を歩いている時、現代のトレイルランナーと、昔の飛脚はどっちが早いのかな、なんて考えてしまいした。たぶん昔の飛脚の方が、早かったのでは?と思います。遅れたら、首が飛ぶ(比喩でなく)局面も、あったらしいので。
2014年07月03日 08:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 8:13
古道を歩いている時、現代のトレイルランナーと、昔の飛脚はどっちが早いのかな、なんて考えてしまいした。たぶん昔の飛脚の方が、早かったのでは?と思います。遅れたら、首が飛ぶ(比喩でなく)局面も、あったらしいので。
また県道78号線に。この直前から、また石畳。
2014年07月03日 08:23撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/3 8:23
また県道78号線に。この直前から、また石畳。
また古道を行きます。
2014年07月03日 08:24撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 8:24
また古道を行きます。
たぶんここは、県道365号線。
2014年07月03日 08:29撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 8:29
たぶんここは、県道365号線。
芭蕉句碑。奥の石がそれ。
2014年07月03日 08:29撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 8:29
芭蕉句碑。奥の石がそれ。
六地蔵。この辺は、石像や石碑が、やたらありました。
2014年07月03日 08:32撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 8:32
六地蔵。この辺は、石像や石碑が、やたらありました。
この花を山中でも、よく見ました。
2014年07月03日 08:35撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/3 8:35
この花を山中でも、よく見ました。
足柄峠。
2014年07月03日 08:40撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 8:40
足柄峠。
聖天堂。金太郎って結構メタボですね。金太郎の話を聞いた、昔の子供たち、熊を手なづけられると思い近づいて、被害に遭わなかったのかなぁ。
2014年07月03日 08:42撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 8:42
聖天堂。金太郎って結構メタボですね。金太郎の話を聞いた、昔の子供たち、熊を手なづけられると思い近づいて、被害に遭わなかったのかなぁ。
サナギから孵ったばかりと、思える蝶。
2014年07月03日 08:57撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 8:57
サナギから孵ったばかりと、思える蝶。
林道。
2014年07月03日 08:58撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/3 8:58
林道。
林道から、富士山が薄っすら見えました。
2014年07月03日 09:06撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 9:06
林道から、富士山が薄っすら見えました。
ここに駐車して、金時山に登るのが、一般的なんですかね。
2014年07月03日 09:10撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/3 9:10
ここに駐車して、金時山に登るのが、一般的なんですかね。
駐車スペース近くの、ゲート。
2014年07月03日 09:12撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 9:12
駐車スペース近くの、ゲート。
猪鼻砦跡(丸鉢山山頂?)。
2014年07月03日 09:31撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 9:31
猪鼻砦跡(丸鉢山山頂?)。
これから登る、金時山。
2014年07月03日 09:35撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 9:35
これから登る、金時山。
この小屋以降、登りがキツクなります。
2014年07月03日 09:38撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/3 9:38
この小屋以降、登りがキツクなります。
この標識の所に、荷物搬送用リフト(?)のケーブルがありました。
2014年07月03日 09:43撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 9:43
この標識の所に、荷物搬送用リフト(?)のケーブルがありました。
これがそれ。
2014年07月03日 09:43撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/3 9:43
これがそれ。
登山道が、階段状になります。
2014年07月03日 09:52撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 9:52
登山道が、階段状になります。
梯子も何カ所か、ありました。
2014年07月03日 09:57撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 9:57
梯子も何カ所か、ありました。
この辺は、下界の見通しが良かったです。
2014年07月03日 10:05撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/3 10:05
この辺は、下界の見通しが良かったです。
金時山山頂。この茶屋で味噌汁を注文し、持参したおにぎりを食べました。
2014年07月03日 10:19撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 10:19
金時山山頂。この茶屋で味噌汁を注文し、持参したおにぎりを食べました。
食事中、茶屋の人に「富士山見えるよ。」と教えてもらったので、外に出て撮影しました。
2014年07月03日 10:26撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 10:26
食事中、茶屋の人に「富士山見えるよ。」と教えてもらったので、外に出て撮影しました。
金時山山頂からの下り。
2014年07月03日 10:37撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/3 10:37
金時山山頂からの下り。
急な下りが終わると、断面的に、Uの字型の登山道になりました。
2014年07月03日 10:44撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/3 10:44
急な下りが終わると、断面的に、Uの字型の登山道になりました。
仙石原分岐。
2014年07月03日 10:47撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/3 10:47
仙石原分岐。
これから行く山々。
2014年07月03日 10:49撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 10:49
これから行く山々。
きれいな道。
2014年07月03日 10:51撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/3 10:51
きれいな道。
下に、仙石原温泉街が見えます。
2014年07月03日 10:57撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 10:57
下に、仙石原温泉街が見えます。
矢倉沢峠(廃業中のうぐいす茶屋)。
2014年07月03日 11:02撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/3 11:02
矢倉沢峠(廃業中のうぐいす茶屋)。
ここ以降、登山道が所々荒れて来ます。
2014年07月03日 11:06撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 11:06
ここ以降、登山道が所々荒れて来ます。
荒れ度、大。
2014年07月03日 11:07撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 11:07
荒れ度、大。
荒れ度、小。
2014年07月03日 11:08撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 11:08
荒れ度、小。
荒れ度、中。
2014年07月03日 11:09撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 11:09
荒れ度、中。
オダマキですかね。
2014年07月03日 12:01撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 12:01
オダマキですかね。
これは、何でしょう?
2014年07月03日 12:01撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 12:01
これは、何でしょう?
火打石岳説明板。登山道上に、火打石岳山頂がなかったため、やり過ごして、しまいました。そこでここから、火打石岳山頂を目指しました。第1回目のトライ。
2014年07月03日 12:23撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 12:23
火打石岳説明板。登山道上に、火打石岳山頂がなかったため、やり過ごして、しまいました。そこでここから、火打石岳山頂を目指しました。第1回目のトライ。
荒れて来ました。ヤブが酷く、地形が分かりません。
2014年07月03日 12:30撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 12:30
荒れて来ました。ヤブが酷く、地形が分かりません。
こんな事してて、楽しいのかな?その答えは、きっとヤブの中にあるはず!(無い無い。)
2014年07月03日 12:32撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 12:32
こんな事してて、楽しいのかな?その答えは、きっとヤブの中にあるはず!(無い無い。)
火打石岳山頂方向へ、行っているのですが、何故か下り出しました。ヤブで地形が良く分からないため、尾根が湾曲していたか、違う尾根に来てしまったようです。
2014年07月03日 12:36撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/3 12:36
火打石岳山頂方向へ、行っているのですが、何故か下り出しました。ヤブで地形が良く分からないため、尾根が湾曲していたか、違う尾根に来てしまったようです。
沢に降りて来ました。
2014年07月03日 12:42撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/3 12:42
沢に降りて来ました。
ここをトラバースして。
2014年07月03日 12:43撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/3 12:43
ここをトラバースして。
火打石岳説明板より西(戻る方向)の、一般登山道に合流。(第1回目のトライ失敗。)
2014年07月03日 12:46撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/3 12:46
火打石岳説明板より西(戻る方向)の、一般登山道に合流。(第1回目のトライ失敗。)
前の写真の地点から、さらに西に戻り、ここから火打石岳山頂を目指しました。第2回目のトライ。
2014年07月03日 12:50撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/3 12:50
前の写真の地点から、さらに西に戻り、ここから火打石岳山頂を目指しました。第2回目のトライ。
何メートルか行って、あまりのヤブの酷さに、前の写真の所に引き返しました。ヤブから出てきた時、2人のおばさんハイカーが私を注視していました。(第2回目のトライ失敗。)
※この時の様子は、感想欄で書きます。
2014年07月03日 12:51撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
7/3 12:51
何メートルか行って、あまりのヤブの酷さに、前の写真の所に引き返しました。ヤブから出てきた時、2人のおばさんハイカーが私を注視していました。(第2回目のトライ失敗。)
※この時の様子は、感想欄で書きます。
2つ前の写真の地点から、さらに西に戻り、沢筋のここから、火打石岳山頂を目指しました。第3回目のトライ。
2014年07月03日 12:59撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 12:59
2つ前の写真の地点から、さらに西に戻り、沢筋のここから、火打石岳山頂を目指しました。第3回目のトライ。
マーキングテープがありましたが、これは境界杭の所在を示す物の様です。
2014年07月03日 12:59撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/3 12:59
マーキングテープがありましたが、これは境界杭の所在を示す物の様です。
徐々に荒れて来ます。最終的には酷いヤブでした。
2014年07月03日 13:06撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/3 13:06
徐々に荒れて来ます。最終的には酷いヤブでした。
火打石岳山頂。3回にわたるトライの末、ようやく登頂に成功。ただそこには、三角点があるのみ。
2014年07月03日 13:12撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 13:12
火打石岳山頂。3回にわたるトライの末、ようやく登頂に成功。ただそこには、三角点があるのみ。
前の写真の所から、来た道を戻るにしても、ヤブ漕ぎ。なので登山道の先を目指してヤプを漕ぎ、第1回目のトライで来た沢筋に、第1回目とは、逆の斜面から降りて来ました。
2014年07月03日 13:18撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/3 13:18
前の写真の所から、来た道を戻るにしても、ヤブ漕ぎ。なので登山道の先を目指してヤプを漕ぎ、第1回目のトライで来た沢筋に、第1回目とは、逆の斜面から降りて来ました。
一般登山道に復帰。火打石岳山頂を踏むために、ずいぶん時間を、ロスしてしまいました。
2014年07月03日 13:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/3 13:20
一般登山道に復帰。火打石岳山頂を踏むために、ずいぶん時間を、ロスしてしまいました。
再度、火打石岳説明板の所に来ました。ここから火打石岳山頂を目指しては、なりません。 
(火打石岳山頂編、完。)
2014年07月03日 13:26撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/3 13:26
再度、火打石岳説明板の所に来ました。ここから火打石岳山頂を目指しては、なりません。 
(火打石岳山頂編、完。)
歩きづらい所がありました。
2014年07月03日 13:54撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/3 13:54
歩きづらい所がありました。
気持ちの良い道です。
2014年07月03日 14:04撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
7/3 14:04
気持ちの良い道です。
明神ヶ岳山頂への登山道の、少し手前に、下に降りる道があり、この祠がありました。
2014年07月03日 14:23撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/3 14:23
明神ヶ岳山頂への登山道の、少し手前に、下に降りる道があり、この祠がありました。
振り返って、花と金時山。
2014年07月03日 14:25撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
7/3 14:25
振り返って、花と金時山。
登山道横を見る。
2014年07月03日 14:26撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
7/3 14:26
登山道横を見る。
明神ヶ岳山頂。奥は、たぶん大涌谷方向。
2014年07月03日 14:27撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
8
7/3 14:27
明神ヶ岳山頂。奥は、たぶん大涌谷方向。
明神ヶ岳山頂の雰囲気。山頂方向は、登山者がいたため、これはその逆方向を撮影。
2014年07月03日 14:27撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/3 14:27
明神ヶ岳山頂の雰囲気。山頂方向は、登山者がいたため、これはその逆方向を撮影。
摂政宮登山記念碑。
2014年07月03日 14:37撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/3 14:37
摂政宮登山記念碑。
こうゆう所を歩くと、ズボンがビショ濡れになります。
2014年07月03日 15:07撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/3 15:07
こうゆう所を歩くと、ズボンがビショ濡れになります。
霧。雨も降っています。
2014年07月03日 15:15撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/3 15:15
霧。雨も降っています。
急に開けて来ました。
2014年07月03日 15:25撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/3 15:25
急に開けて来ました。
明星ヶ岳山頂。
2014年07月03日 15:35撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 15:35
明星ヶ岳山頂。
明星ヶ岳山頂の横に、これらがありました。
2014年07月03日 15:35撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 15:35
明星ヶ岳山頂の横に、これらがありました。
雨の箱根外輪山登山道には、傘が良く似合います。
2014年07月03日 15:39撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/3 15:39
雨の箱根外輪山登山道には、傘が良く似合います。
登山道の感じが、少し変わってきました。
2014年07月03日 16:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/3 16:13
登山道の感じが、少し変わってきました。
林道が見えて来ました。
2014年07月03日 16:29撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/3 16:29
林道が見えて来ました。
ここから再び山道へ。
2014年07月03日 16:41撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/3 16:41
ここから再び山道へ。
塔ノ峰山頂。計画では、水之尾方向へ行き、小田原駅まで、歩こうと考えていましたが、火打石岳山頂周辺で時間をだいぶロスしたし、雨も降っています。
2014年07月03日 16:56撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
7/3 16:56
塔ノ峰山頂。計画では、水之尾方向へ行き、小田原駅まで、歩こうと考えていましたが、火打石岳山頂周辺で時間をだいぶロスしたし、雨も降っています。
水之尾方向への登山道も、荒れているので、阿弥陀寺方向へ、下山することにしました。
写真は、水之尾方向への登山道。
2014年07月03日 16:59撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/3 16:59
水之尾方向への登山道も、荒れているので、阿弥陀寺方向へ、下山することにしました。
写真は、水之尾方向への登山道。
もうすぐ阿弥陀寺。
2014年07月03日 17:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/3 17:21
もうすぐ阿弥陀寺。
薄暗い登山道から、明るい所に出て来ました。
2014年07月03日 17:22撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/3 17:22
薄暗い登山道から、明るい所に出て来ました。
阿弥陀寺が見えて来ました。
2014年07月03日 17:26撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/3 17:26
阿弥陀寺が見えて来ました。
阿弥陀寺。
2014年07月03日 17:28撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 17:28
阿弥陀寺。
様々なアジサイの花。
2014年07月03日 17:28撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/3 17:28
様々なアジサイの花。
阿弥陀寺方向から参道見る。アジサイの花の見頃。
2014年07月03日 17:28撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
7/3 17:28
阿弥陀寺方向から参道見る。アジサイの花の見頃。
石像だらけでした。
2014年07月03日 17:30撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/3 17:30
石像だらけでした。
阿弥陀寺へのアクセス路から、一般舗装道へ。
2014年07月03日 17:38撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/3 17:38
阿弥陀寺へのアクセス路から、一般舗装道へ。
箱根湯本駅到着。想像していたより、かなり立派な駅でした。
2014年07月03日 17:49撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
7/3 17:49
箱根湯本駅到着。想像していたより、かなり立派な駅でした。
撮影機器:

感想

今回は、新鮮味を求めて、ほぼ未踏の山域である箱根への、山行となりました。金時山は、かなり前に一度だけ、行った事がありましたが、山行記録写真を撮り出した、ここ4〜5年は、行っていませんでした。

箱根外輪山一周も考えましたが、梅雨の時期である事(なかなか、2日続けて晴れてくれない)から、長丁場で、深夜に及ぶ可能性(CTを計算していませんが)が、かなりある山行を、雨の中、軽微な装備でビバークする、というのも辛そうなので、自重しました。 
 
一般登山道を行くと、火打石岳山頂を巻いてしまうため、山頂直下をやり過ごした後、火打石岳山頂を探しに行きました。以下にその時の様子(写真53〜)を記します。 
 
□□□写真53〜□□□ 

第2回目のトライに失敗して、笹ヤブの中から、一般登山道に出て来ました。すると2人のおばさんハイカーが、私を注視していました。

■おばさんA:「写真撮っていたんですか?」

(ヤブの中で、被写体になり得る物ってあるのかな?大体そういう事をする山域かい?) 
 
■shuchan:「いえ、火打石岳山頂を探しに行ったんです。」 

■おばさんA:「探検家ね。この先(東方向)に火打石岳説明板があるから、そこから行ったらどうですか?」
 
(探検家というより、Vルーターと言って欲しいんですけど。) 

■shuchan:「そこは行きましたが、違う尾根だったようで、沢筋を一般登山道に降りて来ました。ここが山頂に一番近いので行きましたが、ヤブが酷くて…。」 

■おばさんA:「ここを戻った所(西方向)に、登山道の様な分岐がありますよ。私達間違えて、そっちへ行きそうになったわよねぇ。」

■おばさんB:「 うん。」

(私もそこを通って来たけど、そんな所あったかな?どうも、このおばさん達は、この登山道をピストンしている様です。)

この手のおばさんが、何を考えているか、さっぱり理解できないので、日頃は話半分に聞いているのですが、2回目のトライにも失敗していたので、藁にもすがりたい気持ちでした。そこで、その話に乗る事にし、3人でそこへ行きました。    
 
どう見ても、登山道と間違えて、入って行くような所ではない、沢筋でした。 

(おばさんハイカー恐るべし。この頃中高年の遭難が多いのも、頷けました。)

■おばさんA:「ほら、あそこにピンクのテープ見えるでしょ。」

(マーキングテープを鵜呑みにしては、いけません。登山ルートを示してしない場合も多々あるのです。しかし、ヤブではなかったので、行ってみる事にしました。)

■shuchan:「行ってみます。」 

■おばさんA:「火打石岳山頂、見つかるといいですね。」 

(特に確信があって、言った訳では、なかったんですね。花を見に行く訳じゃ、ないんだから。)  

マーキングテープは、境界杭の所在を示すものでした。その後尾根を行きましたが、段々荒れて来て、酷い笹ヤブになりましたが、意地で山頂を目指し、ようやく三角点に到達しました。(途中、猪のヌタ場とおぼしき所も、ありました。) 
 
火打石岳山頂周辺だけで、約一時間も使ってしまいました。

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コメント

3回トライ
shuchanさん、こんにちは。

タイトル見て今回のルートは大体イメージ出来たのですが、「火打石岳」?
そんなところ有ったかなと思ったらVだったのですね。
いつもの様にまず地形図見ていてなんでグルグルしているんだと???
だったのですが、感想読んで納得です。
3回トライ、三度目の正直で登頂、Vルーターの本領発揮ですね。
激藪漕ぎ登頂、お疲れさまでした。
2014/7/4 17:13
Re: 3回トライ
millionさん、こんにちは。

計画段階では、火打石岳が意識にのぼる事は、まったくありませんでした。しかし後から 考えてみると、一番厳しかったです。

動物も嫌がる程の、激笹ヤブは、ダニがほぼいないのが、過去の経験から分かっていましたが、自宅でシャワーを浴びて、レコを書いていた時、腕にポトっと何かが付いた気がしたので、見てみたらダニでした。どうも髪の毛に付いていたのが、落下したようです。彼らは、洗ったぐらいでは、離れないし、先端が好きなのです。咬まれる以前に、発見できて良かったです。 

火打石岳、ヤマレコ内で私が初登頂かと思いましたが、約3年ぐらい前に、行っている方がいらっしゃいました。

1mmぐらいの虫かと思いますが、口を開けた時、入ってしまいました。もしかしたら食べちゃったかも。(シラスみたいに、美味しければ、いいんですが…。)
2014/7/4 17:57
その答えは、風の中さ、風が知ってるはずさ(ボブ・デュラン)
> その答えは、きっとヤブの中にあるはず
を読んで、思わず飯能(←何故か変換できない)してしまいましたが、それ以外にも抱腹絶倒w
写真1の女子なんとか(爆)(爆)、自分は3次には興味ないんでなんともですが笑えましたw

飛脚のクビが飛ぶとか、現代でも荷を届けない物流ヤロウは首が飛びますが何か(苦笑
※トレランは物流でないのでマーモン鯛!

黒アゲハタン久々に見ました。右の袴を落としてしまった?

金太郎のメタボはいけませんねぇ。赤ん坊なら解りますが、あの位の年ならお腹引っ込めないと。餓鬼(仏教用語)なのか

なんとか往還、、お疲れ様でした
かなりのロングですね。水も4リットル以上飲んだ? うらやましい
2014/7/4 21:29
Re: その答えは、風の中さ、風が知ってるはずさ(ボブ・デュ...
Honocaさん、おはようございます

今回の山行で、火打石岳山頂を探している時の様子であれば、井上陽水の「夢の中へ」なんかも、あいますよ。「ヤブの中へ ヤブの中へ 行って見たいと思いませんか? ウフフー」
 
黒アゲハの右側、写真を撮った時は、まだ羽化したてで、開いていないのかな?と思いましたが、写真をよく見ると、ない様にも見えますね。 

水分ですが、牛乳を含め、3.5L持っていきましたが、消費は約2.5Lでした。夏になれば全部飲むでしょうね。
2014/7/5 7:13
寄り道ロング
shuchanさん、こんばんは。

すごいロングですね。
私も数年前ほぼ同じコース歩きました(火打石は除く)が、
ヤマレコ以前に足柄〜金時、3年前に金時→箱根湯本の2分割です。

丸鉢山あたりから見る金時山って、迫力あってかっこいいですよね。
年末には未踏の西半分を歩きたいなと思っています。
2014/7/4 22:13
Re: 寄り道ロング
yamaheroさん、おはようございます。

金時山、昔登った時は、さほど急というイメージがなかったのですが、今回結構急だと感じました。山容を離れた所から見て、納得しました。

私も、西半分と中央部(神山、鷹巣山など)には、これから行くつもりです。年末あたりが適期ですかね? 
 
登山禁止になっている、二子山にも興味があります。 

今回計画時に、電車の時刻などを調べていて、思いましたが、"箱根"って遠く感じていましたが、"丹沢"とさほど変わらないですね。
2014/7/5 7:30
ゲスト
箱根周辺の山
箱根周辺の山は休日はファミリー登山でにぎわいますね。その中でも火打石山なんてバリエーションがあるものですな。マイナーな山の標識は公式ではなく登山者の手作り品もあったりしますよね。
権現山は扇山の裏側なので二の足を踏んでしまいますね。権現山と扇山の間は山と高原地図では迷?マークつきだったでしょうか。東西方向の犬目宿のルートもよさげですね。
冬は視程がよいので高尾山系からの眺めは抜群ですね。
2014/11/15 11:59
Re: 箱根周辺の山
Genutさん、こんにちは。

私の場合、あえてVRをやろうという訳でなく、一応すべての山に登ろうと、思っているのです。近くを通ったのに、行っていないというのは、癪ですよね。なので火打石岳に行きました。

確かに地図では、浅川峠南側に迷マークがありますが、いつも危険マークや迷マークがあっても、問題のない所が多々あるので、気にはしていませんでした。今回は、少し?という気分になりました。(何年か前にも、権現山→扇山は、通っているのですが、その時は、あまり気になりませんでした。) 何年か経つと、植生も変化しますからねぇ。

犬目丸は、南側が良く見えて、お勧めですよ。
2014/11/15 15:09
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無雪期ピークハント/縦走 箱根・湯河原 [日帰り]
足柄駅 金時山 明神岳 強羅ルート
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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