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Yamareco

記録ID: 4731516
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

比良北部軟弱縦走 バレイ〜八雲泊〜武奈ヶ岳〜蛇谷ヶ峰〜朽木

2022年10月01日(土) 〜 2022年10月02日(日)
 - 拍手
GPS
09:52
距離
24.1km
登り
1,215m
下り
2,160m

コースタイム

1日目
山行
2:52
休憩
0:19
合計
3:11
11:45
13
11:58
11:59
29
12:28
12:30
2
12:32
12:34
5
12:39
12:44
6
12:50
12:50
18
13:08
13:12
17
13:29
13:29
16
13:45
13:46
24
14:10
14:11
8
14:19
14:22
34
14:56
八雲ヶ原
2日目
山行
5:59
休憩
0:42
合計
6:41
6:21
20
八雲ヶ原
6:41
6:44
24
7:08
7:09
6
コヤマノ分岐
7:15
7:16
4
7:20
7:22
6
7:28
7:34
24
7:58
7:58
22
8:20
8:27
20
8:47
8:48
5
8:53
8:59
9
イクワタ峠下林道横
9:08
9:08
11
ササ峠
9:19
9:19
2
9:21
9:22
31
9:53
9:54
27
10:21
10:22
11
10:33
10:36
26
11:02
11:04
13
蛇谷ヶ峰南の頭
11:17
11:22
6
11:28
11:30
33
12:03
12:03
59
朽木スキー場駐車場
13:02
道の駅くつき新本陣
昭文社標準タイム
第1日目:3時間35分   第2日目:9時間
天候 第1日目:晴れ  第2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
9:30朽木学校前発〜10:05安曇川駅着(江若バス770円)
10:34安曇川駅発〜10:58比良駅着(JR湖西線240円)
11:13比良駅発〜11:28びわ湖バレイ前(江若バス390円)
びわ湖バレイロープウェイ(片道1900円)
※家から朽木まで1時間半ちょっとで着くのに、この移動だけでほぼ2時間です。
コース状況/
危険箇所等
打見山〜木戸峠
打見山標識の右側からゲレンデを下ります。一般観光客の迷い込み防止のため完全にロープが張られています。

木戸峠〜比良岳標識〜鳥谷山〜南比良峠
最初はなだらかな尾根歩きですが、その後はピーク前後は急登のアップダウンになります。

比良岳標識〜比良岳
草が多く出ていますが、踏み跡はおおむねしっかりしています。なだらかです。

南比良峠〜金糞峠〜八雲ヶ原
それまでに比べ、なだらかでゆったりした道が多くなります。金糞峠から先は、川沿いに進みます。丸木橋がたくさんあり、何カ所も崩落していますが、落ち着いて探せば近くに徒渉しやすいところがあります。

八雲ヶ原〜コヤマノ分岐〜武奈ヶ岳
最初は草の多いガレた旧ゲレンデを直登します。その後も細めの急登を登ります。

コヤマノ分岐〜コヤマノ岳
なだらかで明瞭な土道です。

武奈ヶ岳〜釣瓶岳〜蛇谷ヶ峰
最初は急なガレた下り坂ですがその後、歩きやすい尾根道になります。釣瓶岳へは歩きやすい土道ですが急登になります。釣瓶岳直後の急な下りの後は比較的アップダウンは小さくなりますが、蛇谷ヶ峰直前の南側の頭へ向かう西向きの直登は激登りです。また、ヨコタニ峠を過ぎる頃から急にピンクテープやトレイルマークが激減します。

蛇谷ヶ峰〜朽木スキー場駐車場
一部細いところもありますが、全体的にはつづら折れを多用して傾斜を抑えめに整備しようとした安定したハイキング道です。それでも傾斜は強めです。

朽木スキー場駐車場〜道の駅くつき本陣
アスファルト舗装路下りです。途中道の駅までに自販機はありません。
その他周辺情報 近くにくつきてんくうがありますが、湖西道路は昼食時を越すと時間の経過とともにどんどん渋滞が長くなるので、入浴せずに帰宅しました。
道の駅の向かいにある、朽木学校前のバス停です。
2022年10月01日 09:08撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/1 9:08
道の駅の向かいにある、朽木学校前のバス停です。
安曇川駅で、通過していく特急サンダーバード。
雷鳥でええがな。といつも思う。
2022年10月01日 10:04撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/1 10:04
安曇川駅で、通過していく特急サンダーバード。
雷鳥でええがな。といつも思う。
普通電車車窓からの琵琶湖・
2022年10月01日 11:26撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/1 11:26
普通電車車窓からの琵琶湖・
びわ湖バレイのロープウェイに乗ります。片道だけでも1900円と激高。
2022年10月01日 11:26撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/1 11:26
びわ湖バレイのロープウェイに乗ります。片道だけでも1900円と激高。
打見山の山頂から出発です。
2022年10月01日 11:42撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/1 11:42
打見山の山頂から出発です。
ロープを越え、ゲレンデに入ります。
2022年10月01日 11:47撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/1 11:47
ロープを越え、ゲレンデに入ります。
昔滑ったゲレンデ。
急角度で転げそう。
2022年10月01日 11:49撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/1 11:49
昔滑ったゲレンデ。
急角度で転げそう。
びわ湖バレイのスキー場って、琵琶湖側に滑らないから景色あんまりよくないんですよね。。
2022年10月01日 11:50撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/1 11:50
びわ湖バレイのスキー場って、琵琶湖側に滑らないから景色あんまりよくないんですよね。。
木戸峠の手前の分岐点に来ました。
2022年10月01日 11:56撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/1 11:56
木戸峠の手前の分岐点に来ました。
少し奥に木戸峠。
2022年10月01日 11:58撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/1 11:58
少し奥に木戸峠。
最初はとてもなだらかな稜線道。
2022年10月01日 12:05撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/1 12:05
最初はとてもなだらかな稜線道。
荷物を下ろして、カメラとタブレットとクマだけ連れて、比良岳の山頂にやってきました。
比良山縦走だけに外せんかな と。
2022年10月01日 12:33撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/1 12:33
荷物を下ろして、カメラとタブレットとクマだけ連れて、比良岳の山頂にやってきました。
比良山縦走だけに外せんかな と。
比良岳の看板のある稜線道分岐点に戻りました。
2022年10月01日 12:39撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/1 12:39
比良岳の看板のある稜線道分岐点に戻りました。
葛川峠を通過します。
2022年10月01日 12:50撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/1 12:50
葛川峠を通過します。
比良辺りの町と、琵琶湖が見えました。
2022年10月01日 12:55撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/1 12:55
比良辺りの町と、琵琶湖が見えました。
鳥谷山に登る途中で振り返ると、手前が比良岳、奥が打見山です。
2022年10月01日 12:55撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/1 12:55
鳥谷山に登る途中で振り返ると、手前が比良岳、奥が打見山です。
鳥谷山の山頂に着きました。
登りはキツかったが、山頂の景色はいい。
2022年10月01日 13:08撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/1 13:08
鳥谷山の山頂に着きました。
登りはキツかったが、山頂の景色はいい。
沖島から守山にかけての湖岸線。
2022年10月01日 13:08撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/1 13:08
沖島から守山にかけての湖岸線。
堂満岳かな?
2022年10月01日 13:09撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/1 13:09
堂満岳かな?
鳥谷山を振り返る。
2022年10月01日 13:25撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/1 13:25
鳥谷山を振り返る。
荒川峠に着きました。
2022年10月01日 13:29撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/1 13:29
荒川峠に着きました。
正面には堂満岳ですが、今回は山頂西側を進むので登頂しません。
2022年10月01日 13:42撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/1 13:42
正面には堂満岳ですが、今回は山頂西側を進むので登頂しません。
南比良峠の手前に、奥ノ深谷への分岐点があり、こちらからでも八雲ヶ原へ行けます。
2022年10月01日 13:43撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/1 13:43
南比良峠の手前に、奥ノ深谷への分岐点があり、こちらからでも八雲ヶ原へ行けます。
南比良峠です。
2022年10月01日 13:45撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/1 13:45
南比良峠です。
2022年10月01日 14:01撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/1 14:01
この区間は結構ゆったりめの道幅と傾斜になりました。
2022年10月01日 14:10撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/1 14:10
この区間は結構ゆったりめの道幅と傾斜になりました。
南小松あたりかな。
2022年10月01日 14:17撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/1 14:17
南小松あたりかな。
金糞峠に着きました。
2022年10月01日 14:19撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/1 14:19
金糞峠に着きました。
西側下の分岐で丸木橋を渡ります。
2022年10月01日 14:23撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/1 14:23
西側下の分岐で丸木橋を渡ります。
これがRP01?
2022年10月01日 14:39撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/1 14:39
これがRP01?
丸木橋が思いっきり倒壊しています。
すぐ上流で渡りました。
2022年10月01日 14:41撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/1 14:41
丸木橋が思いっきり倒壊しています。
すぐ上流で渡りました。
川沿いに湿気た道を登ります。
2022年10月01日 14:52撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/1 14:52
川沿いに湿気た道を登ります。
八雲ヶ原に着きました。
2022年10月01日 14:56撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
10/1 14:56
八雲ヶ原に着きました。
湿原の手前で幕営します。概ね5〜6張りでした。
2022年10月01日 14:58撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/1 14:58
湿原の手前で幕営します。概ね5〜6張りでした。
今日は珍しく、生もの食材です。
お腹が吸収してくれる重量1。
2022年10月01日 15:38撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
10/1 15:38
今日は珍しく、生もの食材です。
お腹が吸収してくれる重量1。
重い酒類もこれだけ持ってきました。
ビールは凍らせてさらにガチガチに凍ったペットボトル水と一緒に新聞にくるんで来たので、ちょうど飲み頃の冷え冷えでした。
お腹が吸収してくれる重量2。
2022年10月01日 15:39撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5
10/1 15:39
重い酒類もこれだけ持ってきました。
ビールは凍らせてさらにガチガチに凍ったペットボトル水と一緒に新聞にくるんで来たので、ちょうど飲み頃の冷え冷えでした。
お腹が吸収してくれる重量2。
まずは簡易キムチ鍋をそのまま食べ、次にソーセージを入れて茹でて食べ、最後に麺で締めるという三段構えです。
2022年10月01日 17:23撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
10/1 17:23
まずは簡易キムチ鍋をそのまま食べ、次にソーセージを入れて茹でて食べ、最後に麺で締めるという三段構えです。
テント頭上の木を撮ってみました。
2022年10月01日 18:03撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/1 18:03
テント頭上の木を撮ってみました。
朝です。大盛りカップ蕎麦を食べて撤収作業。
2022年10月02日 05:29撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/2 5:29
朝です。大盛りカップ蕎麦を食べて撤収作業。
旧ゲレンデを登ります。下の方は草が深い。
2022年10月02日 06:24撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/2 6:24
旧ゲレンデを登ります。下の方は草が深い。
上の方は土が流れて掘れています。
2022年10月02日 06:29撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/2 6:29
上の方は土が流れて掘れています。
釈迦岳の辺りから太陽が出ています。
2022年10月02日 06:37撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/2 6:37
釈迦岳の辺りから太陽が出ています。
琵琶湖は完全に雲海になっていました。
2022年10月02日 07:04撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/2 7:04
琵琶湖は完全に雲海になっていました。
武奈ヶ岳の山頂部が近づいて来ます。
2022年10月02日 07:14撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/2 7:14
武奈ヶ岳の山頂部が近づいて来ます。
その前にコヤマノ頭に寄ります。
2022年10月02日 07:15撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/2 7:15
その前にコヤマノ頭に寄ります。
武奈ヶ岳頂上の少し手前まで、打見山と蓬莱山が見えました。
2022年10月02日 07:21撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/2 7:21
武奈ヶ岳頂上の少し手前まで、打見山と蓬莱山が見えました。
最後の登りです。
2022年10月02日 07:26撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/2 7:26
最後の登りです。
武奈ヶ岳に着きました。冬以外では初めてです。
2022年10月02日 07:29撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6
10/2 7:29
武奈ヶ岳に着きました。冬以外では初めてです。
クマは初登頂です。
2022年10月02日 07:31撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
10/2 7:31
クマは初登頂です。
これから進む北側です。手前が釣瓶岳、奥が蛇谷ヶ峰です。
2022年10月02日 07:32撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4
10/2 7:32
これから進む北側です。手前が釣瓶岳、奥が蛇谷ヶ峰です。
ガリバー旅行村あたりかな。
2022年10月02日 07:32撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/2 7:32
ガリバー旅行村あたりかな。
山頂付近には、イブネのようにシダ類が生えていました。
2022年10月02日 07:38撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/2 7:38
山頂付近には、イブネのようにシダ類が生えていました。
一気に下った武奈の山頂を振り返ります。
2022年10月02日 08:08撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/2 8:08
一気に下った武奈の山頂を振り返ります。
釣瓶岳の西側の頭へはなだらかに登ります。
2022年10月02日 08:08撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/2 8:08
釣瓶岳の西側の頭へはなだらかに登ります。
釣瓶岳の山頂に着きました。
2022年10月02日 08:20撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/2 8:20
釣瓶岳の山頂に着きました。
蛇谷まではまだ遠く、いくつも小さなアップダウンが見えます。
2022年10月02日 08:27撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/2 8:27
蛇谷まではまだ遠く、いくつも小さなアップダウンが見えます。
ちょっと険しい釣瓶岳の北側です。
2022年10月02日 08:29撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/2 8:29
ちょっと険しい釣瓶岳の北側です。
イクワタ峠に着きました。
ここから数分下ったところに丸木があり、そこで軽食休憩にしました。
2022年10月02日 08:47撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/2 8:47
イクワタ峠に着きました。
ここから数分下ったところに丸木があり、そこで軽食休憩にしました。
釣瓶岳を振り返ります。
2022年10月02日 08:47撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/2 8:47
釣瓶岳を振り返ります。
南側の稜線です。
2022年10月02日 08:48撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/2 8:48
南側の稜線です。
ササ峠に着きました。武奈の頂上からは既に450m下っています。
2022年10月02日 09:08撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/2 9:08
ササ峠に着きました。武奈の頂上からは既に450m下っています。
地蔵山に着きました。傾斜は緩いです。
2022年10月02日 09:19撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/2 9:19
地蔵山に着きました。傾斜は緩いです。
先すぐに地蔵峠があります。
2022年10月02日 09:21撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/2 9:21
先すぐに地蔵峠があります。
だらだらと下ってヨコタニ峠です。
2022年10月02日 09:53撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/2 9:53
だらだらと下ってヨコタニ峠です。
ボボフタ峠です。
2022年10月02日 10:19撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/2 10:19
ボボフタ峠です。
滝谷の頭に着きました。この先急にマークが薄くなります。
752m地点以降、急激に傾斜がキツくなります。
2022年10月02日 10:33撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/2 10:33
滝谷の頭に着きました。この先急にマークが薄くなります。
752m地点以降、急激に傾斜がキツくなります。
激登りを終えて南の頭に出ると、あとは稜線を軽く登ります。
2022年10月02日 11:12撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/2 11:12
激登りを終えて南の頭に出ると、あとは稜線を軽く登ります。
岳山の稜線と、高島の小集落です。
2022年10月02日 11:13撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/2 11:13
岳山の稜線と、高島の小集落です。
高島市の平野部がよく見えます。
2022年10月02日 11:17撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
10/2 11:17
高島市の平野部がよく見えます。
蛇谷ヶ峰山頂に着きました。北西の2つの登山道と赤線が繋がりました。
2022年10月02日 11:18撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
10/2 11:18
蛇谷ヶ峰山頂に着きました。北西の2つの登山道と赤線が繋がりました。
初登頂のクマと記念撮影。
2022年10月02日 11:19撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4
10/2 11:19
初登頂のクマと記念撮影。
クマ単独。
2022年10月02日 11:20撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
10/2 11:20
クマ単独。
スキー場の駐車場へ下るルートを選びました。
2022年10月02日 11:30撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/2 11:30
スキー場の駐車場へ下るルートを選びました。
下界が見えてきました。
2022年10月02日 11:44撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/2 11:44
下界が見えてきました。
もう少しです。
2022年10月02日 11:58撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/2 11:58
もう少しです。
朽木スキー場の駐車場に着きました。
でもまだ残り4.6kmの車道下りがあります。。。
2022年10月02日 12:03撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/2 12:03
朽木スキー場の駐車場に着きました。
でもまだ残り4.6kmの車道下りがあります。。。
やっと町になってきました。
2022年10月02日 12:54撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/2 12:54
やっと町になってきました。
安曇川を渡ります。
2022年10月02日 12:58撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/2 12:58
安曇川を渡ります。
橋を渡った後、蛇谷を向こうに見ながら川沿いを歩いて道の駅に戻ります。
2022年10月02日 13:00撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10/2 13:00
橋を渡った後、蛇谷を向こうに見ながら川沿いを歩いて道の駅に戻ります。

感想

比良縦走で残っていた区間は、打見山〜蛇谷ヶ峰の間、下から上がって1日で縦走するには長過ぎかつ交通手段も制約が大きく車の回収も困難。
しかもできればテント泊は避けたいタイプなので、打見山〜武奈〜葛川と葛川〜蛇谷〜朽木の二分割なんてこともなんとなく考えていました。

しかし、この週末はまず間違いなく雨が降らないという、赤牛のために欲しかった好天予想。それならテント使って一発で済ますかと、テント利用の縦走を決行しました。

といってもテント泊も重量歩荷も本来好みではないので、荷物の重い1日目は主にゴール地点からスタート地点への移動に費やし、重い歩行行程はできるだけ短くしてRWで標高も上げてしまい、お腹が荷物を軽くしてくれた2日目に長めに歩いて車まで帰るという軟弱作戦にしました。
どうせこの区間でテントとなると八雲ヶ原でとなりますので、その前と後の距離とタイムと交通移動を考えるとこの組み立てがベストでした。
1日目が短くかつ文明の利器で標高を稼げるのをいいことに、多めの酒類や生ものなど重いものも持参して山キャンプモードです。かなり珍しいことです。


全体的にはコースタイムを下回ることなく成功に終わりましたが、雨無し・(雨による)危険無し・ヒル無し・苦行無しで歩けたのですが、気温が高めなのは予想通りなるも風がなさ過ぎてかなり暑く、酒類を除いた水分は5リットル積んでスタートしていましたが、打見山を出てしまうときれいな水の補給は望めない区間だけに、ゴール時点で水切れになってはいないものの150ccほどしか残りがなくカツカツでした。危ない危ない。

初日は荷物が重くて比良岳・鳥谷山の登りはキツかったです。2日目は軽くなったとはいえテン泊装備ですが重さの影響はあまりなかったですが、こまめに繰り返されるアップダウンでだんだん疲れてはいました。

天気は終始良かったので、琵琶湖岸の眺めや対岸の伊吹山、歩いてきた縦走路がよく見え、稜線縦走のよさは見事に実現できて走破でき、石切からの赤線が朽木まで繋がりました。

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