岩手山→八幡平 裏岩手連峰縦走コース ↑焼走り登山口↓茶臼口

2022年09月30日(金) 〜 2022年10月01日(土)

• GPS: 20:06
• 距離: 43.8km
• 登り: 3,303m
• 下り: 2,517m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:07
• 休憩: 2:22
• 合計: 13:29

3:47 岩手山焼走り登山口
4:39 4:39 ２．２Km道標
5:07 5:10 第２噴出口跡
5:20 5:39 第１噴出口跡
6:21 6:21 ツルハシ
7:15 7:24 平笠不動避難小屋
7:58 7:58 焼走り分岐
8:04 8:19 岩手山
8:36 8:36 岩手山神社奥宮
8:49 8:49 不動平
8:56 8:57 不動平避難小屋
9:03 9:03 鬼ヶ城分岐
9:54 9:54 割れ岩（仮称）
10:10 10:12 鬼ヶ城西
10:36 10:41 切通し
10:57 11:10 黒倉山
11:16 11:16 黒倉山分岐
11:28 11:28 姥倉分岐
11:57 12:10 犬倉山水場
12:22 12:24 犬倉分岐
13:11 13:11 大松倉山
15:27 15:27 三ツ石山荘
15:54 16:43 三ツ石山
17:04 17:15 三ツ石山荘
17:15 17:15 三ツ石山荘水場
17:16 三ツ石山荘

2日目

• 山行: 7:22
• 休憩: 1:16
• 合計: 8:38

2:34 三ツ石山荘
3:06 3:06 三ツ石山
3:28 3:28 三ツ沼
3:36 3:37 ニセ小畚
3:53 3:58 小畚山
4:32 4:32 八瀬森分岐
4:43 4:49 大深岳
4:58 4:59 大深岳分岐
5:10 5:10 大深山荘水場まで0.4km道標
5:15 5:15 大深山荘
5:52 6:01 嶮岨森
6:29 6:29 前諸桧
6:40 6:40 石沼
7:00 7:00 諸桧岳
7:34 7:35 畚岳分岐
7:41 7:53 畚岳
7:56 7:56 畚岳分岐
8:02 8:02 藤七温泉分岐
8:07 8:07 裏岩手縦走路入口
8:21 8:33 八幡平山頂レストハウス
8:37 8:38 鏡沼分岐
8:42 8:43 鏡沼
8:50 8:56 八幡平
9:03 9:03 ガマ沼
9:14 9:14 源太分かれ
9:22 9:24 源太森
9:32 9:32 安比岳分岐
9:48 9:48 黒谷地湿原
10:14 10:19 茶臼山荘
10:28 10:41 茶臼岳
10:45 10:46 茶臼山荘
11:00 11:00 前山
11:11 11:11 茶臼口
11:12 ゴール地点

今回は、2日目はナイトハイクから開始することから、三ツ石山の紅葉が見れなくなる可能性があった。そのため、初日の明るいうちに三ツ石山荘から三ツ石山までピストンしている。

天候

9/30:晴れ　気温9〜20℃ 風速5m/s
10/1:晴れ　気温9〜20℃ 風速5m/s

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

焼走り登山口駐車場(無料)。200台位？駐車可能。とにかく広い。
焼走登山口、上坊登山口から茶臼口までは、21.4km、車で27分。
焼走登山口には、キャンプ場、温泉、トイレがある。

〇今回の核心部の、下山後の車回収について。
茶臼口から岩手県北バス（TEL：[phone]）で松尾鉱山資料館へ行き、そこからタクシーで焼走り登山口まで行くのが一番効率的。

・茶臼口バス停→松尾鉱山資料館バス停
岩手県北バス（TEL：[phone]）、500円。
利用可能バスは以下の通り。
12:00→12:30、13:54→14:45、15:04→15:55、15:30→16:00
時刻表
http://www.iwate-kenpokubus.co.jp/uploads/040501_mo_ha.pdf
※茶臼口から大更駅までバスは走っています。

・松尾鉱山資料館バス停→焼走り登山口
西根観光タクシー（TEL:[phone]）、2620円。15分位。
事務所は大更駅から徒歩4分

ちなみに、最寄りの大更駅から焼走り登山口までのタクシー代は3500円位とのこと。

茶臼口からスタートして焼走り登山口へゴールする場合は、累積標高は登りが少なくなり、下りが増えるため、40分程度、コースタイムが短くなり楽できる。但し、その場合、松尾鉱山資料館から茶臼口へ行くバスは11:35→12:08が最終。つまり、2日目は、相当に早い時間に出発しないと間に合わないので注意が必要。
参考として、1日目のコースタイムは約12時間。2日目のコースタイムは、ヤマレコアプリでは約9時間だが、山と高原地図では12時間程度だが、ヤマレコアプリのコースタイムはかなり厳しいと思う。山と高原地図の方が適切だろう。

コース状況／危険箇所等

全般通して、とても良く整備された登山道。特別危険な箇所はない。かなり人手もお金もかけていると思う。
あえて言うなら、鬼ヶ城あたりは岩場で少し注意すべきだが、適切に巻道などが整備されていて安全に通過できる。鬼ヶ城の先の黒倉山山頂からは、西側の尾根とトレイルの景色が美しい。また、山頂は小さな火山性のガスの噴出があちこちにある。あちこちで地熱も感じる。是非見ておいた方が良い。
鬼ヶ城と三ツ石山付近から見える紅葉が、この時期は特に素晴らしい。山々の形も柔らかな曲線と火山の凄みを伴う造形が相まって芸術的な美しさだ。秋田駒ヶ岳も正面に見える。
ご来光は、焼走り登山口から登っていくと、第二噴射口と第一噴射口からは見える。その先は、再び樹林帯で見えなくなるので注意。その他、岩手山、鬼ヶ城、三ツ石山、嶮岨森とその少し南のピーク1418m、諸桧岳からはご来光が見える。より美しいご来光を見たい場合は岩手山からが良いだろう。三ツ石山荘に宿泊した場合は、小畚山から嶮岨森までは樹林帯でご来光が見えないので登山開始時刻に注意。
水場は、犬倉山の北側にある犬倉冷水が水量豊富で湧水で水質も良い。かなり美味しい。地元の方からもお勧めされた。三ツ石山荘の西の水場は、水量がかなり少なくいつ枯れてもおかしくない。地元の人曰く、雨が降ると水量が増えるような水で、水質も良くないので煮沸した方が良いとのこと。大深山荘の東の水場は、今回いかなかったが安定していて枯れないらしい。また、山荘から時計回りで250m位のようだ。山と高原地図では、山荘から時計回りで5分と書いてある。ちなみに、山荘から反時計回りだと、現場標識では800mとなっていた。
縦走時の宿泊は、三ツ石山荘か大深山荘のどちらかとなるが、大深山荘は、かなり混むらしく、当日はテントの方も見られた。三ツ石山荘は、13:30頃で12名程度。最終的に17時頃にほぼ満室の20名位となった。この時期の土休日は、どちらの山荘もかなり混むとのことで、相当に早く着くようにしないと厳しいだろう。泊まれないことも想定して、テント持参しないと危険だと思う。ちなみに、三ツ石山荘は暖炉あり。

その他周辺情報

岩手山焼走り国際交流村の焼走りキャンプ場にあるコテージで前泊。コテージの真横に車は直付けで駐車。ほとんどビジネスホテル並みで、電気、炊飯器、電子レンジ、調理器具（鍋、包丁、まな板など）、トイレ、シャワーなど揃っている。ごみ袋購入でごみも捨てられる。「焼走りの湯」で受付け。1人4,250円。「焼走りの湯」の温泉を利用。翌日の朝は、車で焼走り登山口の駐車場（無料）へ移動。3分位です。

登山バッジは、岩手山、八幡平とも八幡平山頂レストハウスで購入。8:30から開店。

写真

9/29 15:35

前日、15時過ぎに登山口付近に到着すると、明日登る岩手山がバーンと！！デカい！！

9/29 15:41

少し時間があるので、焼走り溶岩流の入り口だけ見に行きます。
なんでも噴火から290年経過した今でも溶岩流の様相を保っていることから、国指定の特別天然記念物になっているようです。この溶岩流を、明日は山から眺めるんですね。
ちなみに1時間4kmで周回とのことです。時間と元気があれば行ったのですが、今回はパス。本当はここを登山道にしてほしいのだが・・・。そうではないのが残念です。

9/29 15:44

うんちく・・・・

9/29 15:45

うんちく2

9/29 15:54

そして今日の宿！
焼走りキャンプ場のコテージです。
ここ、凄いです！！
詳細は「周辺情報」で説明してますので、ご参照ください。

9/29 15:55

これは炊事場と

9/29 15:55

洗濯機、乾燥機！
洗濯は洗剤無し200円、洗剤ありで300円。
乾燥機は30分100円です。

9/29 17:21

コテージから岩手山をパチリ！
いかにも火山というきれいな裾野です。

9/29 18:49

コテージで自炊。
調理器具や炊飯器などなんでも揃ってます。

9/30 3:46

翌朝、コテージから車で3分の焼走り登山口に移動して駐車。

9/30 3:48

さあ、行きましょうか

9/30 5:10

雲海を眺めるお嫁様（そう呼べと命令されている）。
そろそろご来光の時間。早く展望が良い場所まで登りたいので焦ります。

9/30 5:11

ご来光前の空が好きだ！
赤と青、地表の造形美が影絵のように美しい。

9/30 5:13

第二噴出口跡まで来ました。ここでもご来光は見えそうだが、まだ時間があるのでさらに登ります。

9/30 5:21

第一噴出口跡まで来ました。
ここだ！！ご来光見るならここしかないという展望でした！

9/30 5:22

山頂はすでにモルゲンの様相。

9/30 5:25

マジックアワーを楽しもう！
この時は胸の奥が熱くなる。
いつもそうだ！

9/30 5:29

来た！！私の神様。

9/30 5:29

9/30 5:31

胸が熱くなる。
切ないような、嬉しいような、悲しいような・・・。
それでいて、これ以上ない幸せを感じる・・・。

9/30 5:35

人は皆、この瞬間に地球に生まれたことをDNAで感じるのだろう・・・。

9/30 5:35

きっと山々も、モルゲンで照らされるたびに、地球の子供であることを感じているのかもしれない。

9/30 5:47

9/30 5:47

さあ、モルゲンの中を行きましょう！！
至福の時！

9/30 5:49

9/30 6:12

噴出口跡を少し登ると、もうご来光は見えません。

9/30 6:42

生きてるぞ！！っていう感じの大木ですね。

9/30 7:05

9/30 7:06

平笠不動避難小屋

9/30 7:06

中はきれいです。
協力金箱がありました。

9/30 7:25

この小屋の裏には、岩々が！
これが不動か？

9/30 7:32

少し登ったところからパチリ！
絵になります。

9/30 7:32

9/30 7:38

影岩手だ！

9/30 7:41

噴火口の御釜湖と御鉢が凄い迫力だ！

9/30 7:43

御釜湖、噴火口と影岩手山

9/30 7:47

これから行く鬼ヶ城の稜線が恰好良い！！
あんなところを歩けるんだ！！
ワクワクが止まらない。

9/30 7:59

岩手山の御鉢に乗越ました。

9/30 7:59

9/30 7:59

御鉢中央のピークです。残念ですが行けません。

9/30 8:00

楽しみの御鉢回り。
美しい稜線と紅葉の中を歩く。
たまらなく気持ちが良い。

9/30 8:00

噴火口だろう。
やっぱり火山が好きだなあ・・・・。
地球の息吹を感じるんだ！

9/30 8:01

鬼ヶ城の稜線！早くいきたい！

9/30 8:03

9/30 8:05

9/30 8:06

岩手山山頂です！

9/30 8:22

素晴らしい景色と美しい稜線を行きます。

9/30 8:24

赤いスコリアの地面。楽しすぎる。

9/30 8:27

スコリアの赤と紅葉の赤で彩られた稜線美。
なんという絶景だ！

9/30 8:27

こちらは爆裂火口だろうか

9/30 8:31

9/30 8:34

中央の墳丘にも登りたい欲求に駆られますが我慢します。
登山道ないし、行ってはいけない感じだもの。

9/30 8:35

岩手山神社もあります。

9/30 8:36

ちょっとだけお嫁様（そう呼べと命令されている）がお参りしました。
自分は、「ウィっす」と手をあげる。

9/30 8:37

噴火口を歩くのは異次元の世界のようだ！

9/30 8:40

すると前方に巨大なホテルのような建物が！！
なんとこれ、八合目避難小屋だった！
食べ物やらコーヒーやら色々買えて泊まれるらしい。
こんな避難小屋、見たことない。
いつか泊まってみたい避難小屋ができた。

9/30 8:40

さらばだ！

9/30 8:41

こちらは不動平避難小屋。こちらもデカい。

9/30 8:42

噴火口

9/30 8:48

振り返る

9/30 8:50

ああ・・・楽しかった。

9/30 8:51

不動平避難小屋。なんてきれいな小屋だ。

9/30 8:51

中もきれい。
泊まってみたい。

9/30 9:07

岩手山、本当に良いお山だった。

9/30 9:07

この尾根も歩いてみたい。

9/30 9:09

そして、これからはお楽しみの鬼ヶ城の稜線歩きだ！！
本当にこんなきれいな稜線を歩いてよいのか？

9/30 9:12

御釜湖と鬼ヶ城の稜線。
奇跡的な造形美に紅葉が生える。

9/30 9:15

なんてきれいな谷だ！！
これでもか！というように紅葉までもが彩りを加えている。
ここもバリエーションで歩いてみたい。
スキーも楽しそうだ。

9/30 9:15

壮大な鬼ヶ城の稜線には、壮大な岩壁もある。
そんな中を歩いていくのだ。

9/30 9:16

鬼のポーズ(笑)。

9/30 9:18

良いねえ！！

9/30 9:19

良いねえ！！よだれ物だ！！
でも、安全安心なトレイルなんです。
言うことなし！

9/30 9:21

振り返ると絶景！

9/30 9:22

火山や溶岩流を感じる斜面だ。

9/30 9:25

これから行く前方の景色もなんてきれいなんだ。

9/30 9:25

しばし絶景をお楽しみください。

9/30 9:25

9/30 9:27

噴火口と御釜湖

9/30 9:28

振り返る

9/30 9:34

9/30 9:34

9/30 9:37

9/30 9:39

9/30 9:39

振り返る

9/30 9:43

9/30 9:44

9/30 9:47

9/30 9:49

9/30 9:49

振り返る

9/30 9:54

9/30 9:54

9/30 9:56

9/30 9:57

9/30 9:58

9/30 10:11

振り返る

9/30 10:37

鬼ヶ城が終わり、切通まで来ました。

9/30 10:55

9/30 10:55

9/30 10:56

これから行く先

9/30 10:58

黒倉山山頂！！
嫌がるお嫁様に、地元の方から是非登った方が良いと説得されて登ったんです(笑)。

9/30 11:00

すると噴気口から熱気とガスが！！
こんな箇所がいくつもあるじゃあないですか！
凄い！

9/30 11:00

景色も素晴らしい！

9/30 11:01

9/30 11:10

そして、これから行くトレイル。
なんてワクワクするトレイルだ・・・

9/30 11:21

9/30 11:21

9/30 11:23

振り返る

9/30 11:56

ここからは樹林帯

9/30 11:57

大倉冷水は

9/30 11:57

素晴らしくおいしく良い水でした。
地元の方から、三ツ石山荘の水はあまり水質が良くないので、ここで汲んだ方が良いと強く勧められたので、2L汲んで行きます。そして小屋までコースタイム2時間を歩く、重いけど頑張ろう！

9/30 12:57

ここも紅葉が素晴らしく美しい。
そして、柔らかな稜線美も気持ちが良いです。

9/30 12:57

振り返っても絶景。

9/30 13:08

9/30 13:12

大倉松山山頂

9/30 13:16

歩いてきた稜線と岩手山。
良く歩いてこれた。

9/30 13:16

9/30 13:30

今日の宿が近づく

9/30 13:31

三ツ石山荘到着！！
歩き方をマスターしつつあるお嫁様が覚醒し、脅威のスピードアップで理想的な時間に小屋に到着しました。
今回は小屋泊前提でテントを持参しなかったので不安でしたが、小屋の2階は全て空いていたので2階に就寝スペースを確保しました。

9/30 14:02

まずは早めの夕食をすまします。

9/30 15:07

小屋の2階のドアからの景色は三ツ石山がバッチリです。
小屋から往路40分、復路30分。
ここまでくる途中で、すれ違う登山者から、三ツ石山の紅葉が素晴らしいとの情報が・・・。
ここでお嫁様から、「明日は茶臼口から最速の12時のバスに乗りたいから、ナイトハイクスタートにしたい。そうすると三ツ石山の紅葉見えないから、今から見に行こうよ！」とのご提案が！！
マジか！良いのか！今までのお嫁様なら、疲れてしまって絶対にないご提案だ！
ということで、もちろん二つ返事でOK！

9/30 15:36

それでは行きましょう！！
振り返って小屋を眺める。

9/30 15:43

岩手山も素晴らしい絶景だ！

9/30 15:53

行く先も凄い！

9/30 15:53

あれだ！三ツ石山！

9/30 15:55

9/30 15:55

9/30 15:55

9/30 15:56

三ツ石山山頂！
ここは天国だった・・・

9/30 15:56

後ろも紅葉天国

9/30 15:57

前も紅葉天国

9/30 16:06

これ以上はない！

9/30 16:07

おじさんだけど、紅葉にうっとりします(笑)。

9/30 16:08

9/30 16:12

9/30 16:13

山頂の岩で黄昏れてみる。

9/30 16:15

9/30 16:21

夕陽前の紅葉を楽しもう！

9/30 16:22

9/30 16:28

9/30 16:29

9/30 16:31

9/30 16:36

9/30 16:44

お日様がそろそろご就寝のようです。
帰りましょうか。

9/30 16:50

9/30 17:02

9/30 17:04

小屋の手前で、水場に寄ってみよう。

9/30 17:06

小屋から3分です。

9/30 17:06

本当にチョロチョロですが、出てはいます。
皆さん、煮沸したりして使用されているようです。
1L汲むのに5分位とか。
自分達は、犬倉冷水がたっぷりあるので手足、顔だけ洗って済ませました。

10/1 2:36

翌日は1:30起床の2:30出発。
当初予定は5時出発で三ツ石山でご来光だったが、始発のバスにのるために3時出発の計画で就寝した。しかし、お嫁様が1:30に「起きよう！」と言うではないか！
今日はお嫁様がやる気だ！
だが、なんと！！上には上がいる。
12:30にかなりの数の方がすでに出発されたらしい。マジか！

10/1 3:27

三ツ石山は素通りして

10/1 3:54

ここも通るだけ。
自分の計画では大深岳あたりでご来光の予定。

10/1 4:44

ここで計画が破綻・・・。覚醒したお嫁様が速すぎる！
大深山山頂でもまだ暗いではないか！
先に進みます。

10/1 4:55

マジックアワーが始まってしまった。

10/1 5:15

大深山荘でもご来光前だった。
やばい！樹林帯突入だ！
ご来光が・・・

10/1 5:24

どんどん明るくなっていく。
鏡池まで来てしまった。

10/1 5:32

おっ！！ガオーさんの痕跡が・・・・。

10/1 5:34

けんそ森手前の、多分、1418mピークまで来てしまい・・・。
諦めかけたときに、展望が開けた。
ちょっと間に合わなかったけれど、ご来光だ！！

10/1 5:34

おお！！！神様！！

10/1 5:35

10/1 5:35

10/1 5:36

ご来光の中を進みます。

10/1 5:36

幸せをかみしめる。

10/1 5:37

10/1 5:38

10/1 5:39

諸桧岳だ！！きれいなトレイルとお山だ！

10/1 5:40

お嫁様、遊ぶ！

10/1 5:41

自分も遊ぶ！

10/1 5:42

モルゲンの中を進む

10/1 5:42

10/1 5:45

10/1 5:48

10/1 5:49

10/1 5:50

目指すはあそこ！八幡平！

10/1 5:52

10/1 5:53

けんそ森山頂です

10/1 5:53

10/1 5:53

絶景の一部になる。

10/1 6:02

10/1 6:03

10/1 6:03

10/1 6:04

10/1 6:15

10/1 6:21

振り返る

10/1 6:28

前諸桧岳山頂

10/1 6:37

10/1 7:00

諸桧岳山頂

10/1 7:14

10/1 7:29

紅葉トンネル

10/1 7:33

光る雲海と岩木山

10/1 7:41

10/1 7:41

10/1 7:42

もっこ岳は360度の展望

10/1 7:42

まだまだあるぞ！八幡平まで

10/1 8:08

裏岩手連峰登山口からは舗装道路歩き。
いつものことだが、この辺でお嫁様のご機嫌が・・・・。

10/1 8:11

振り返ってもっこ岳。

10/1 8:15

10/1 8:15

10/1 8:45

八幡平の池池を通り

10/1 8:45

お嫁様とは別ルートで・・・(-_-;)

10/1 8:51

八幡平山頂

10/1 8:53

10/1 8:53

10/1 9:03

ここでご機嫌斜めのお嫁様と合流して

10/1 9:03

八幡沼

10/1 9:06

10/1 9:06

凌雲荘を通過し

10/1 9:08

10/1 9:10

湿原の草紅葉を楽しむ

10/1 9:14

振り返り。

10/1 9:23

源太森

10/1 9:23

10/1 10:15

茶臼山荘

10/1 10:18

10/1 10:24

茶臼山山頂

10/1 10:24

景色が良いです。

10/1 10:38

10/1 10:39

10/1 10:39

10/1 10:49

再び下り

10/1 11:01

10/1 11:13

茶臼口のバス停着。
覚醒したお嫁様のおかげで、茶臼岳で時間潰しても余裕の始発のバス時刻前に到着。
しかし、日陰がない・・・。つらいです。

10/1 11:13

ちなみにこれくらいは駐車できます。

10/1 11:13

バスの時刻表。
ここから松尾鉱山資料館までバスで行きます。500円。

10/1 12:33

松尾鉱山資料館着。

10/1 12:34

10/1 12:34

10/1 12:37

こんなのあります。
ここからタクシーで焼走り登山口へ。2600円位。
詳細は、別途記載しましたので、ご参照ください。

10/1 12:59

戻りました。

10/1 12:59

裏岩手縦走路、本当に良いコースでした。
そして、明日の八甲田山のために移動するのであった。
つづく。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

ウィックロンクール半袖 モンベルトレールパンツ短パン カーフガード 着替え（ウィックロンクールロングとモンベルクリフパンツロング パンツ 靴下など） トレぺ 予備コンタクト1式 温度計 115デジベルホイッスル 大門沢手ぬぐい 帽子 モンベルウィックロンジオサーマルロング サロモンスピードクロス５GTX レインウェア上下 ザック(グラナイトギア２のクラウン38フレーム抜き） パン5個（消費） 非常食（柿の種）3袋 ヘッドライト（レッドレンザーＭＨ5を2個と予備電池2個） GPS(ガーミンmap6６sを1個と予備電池3セット) スマホ（ドコモ） ココヘリ JROカード お金クレジットカードなど 地図 juzaのツェルト（EMシェルター） お茶1.2L（毎日１L消費） 折り畳み水筒２L分 エマージェンシーグッズ1式 塩飴 カメラ トレッキングポール ダウン上下2人分 防寒テムレス 熊鈴大小各１個 小型熊スプレー リンゴ3個（消費） シュラフ（モンベル#3） シュラフマット用の銀マット2枚 シュラフカバー モンベルコッフェルとバーナー+sotoの100?OD缶1個 生うどん3人分（消費） ゆで卵3個（消費） 揚げ2個（消費） 総重量約14.5kg