釈迦ヶ岳（中尾根から）

2022年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 10.1km
• 登り: 769m
• 下り: 758m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:30

8:32 朝明駐車場
11:01 11:16 釈迦の白毫
11:23 11:40 釈迦ヶ岳最高点
11:43 11:43 大蔭
11:47 12:16 釈迦ヶ岳
12:21 12:21 大蔭
12:49 12:53 猫岳
13:43 13:43 白滝谷分岐
14:50 14:50 千種街道分岐
15:02 15:02 朝明駐車場
15:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明駐車場　駐車料金500円

コース状況／危険箇所等

・登山口に登山ポストあり。
・中尾根登山口、キャンプ場の奥にあり、到達までやや道判り難い。

写真

10/1 8:30

ここから登山スタート

10/1 8:32

ヒルの出没に備え、ヒルよけスプレー

10/1 8:40

杣道を行きます

10/1 8:41

キャンプ場に出ました

10/1 8:43

登山道がキャンプ場の中を通るのでマップ案内あり。でも、判り難い。

10/1 8:46

ここからが中尾根登山道

10/1 8:50

気に覆われた登り道が続く

10/1 8:59

時々見晴らしが。羽鳥峰峠

10/1 9:18

少々ザレた登りが続きます

10/1 9:33

大きいキノコ

10/1 9:57

時々急登あり。でも、長続きせず、直ぐに緩斜面になるので体力消耗は少ない。

10/1 9:58

鳴滝コバ

10/1 10:08

ガレ多急登もあり。

10/1 10:11

（写真では判り難いが）木の根で何とか保っている。

10/1 10:31

庵座の滝からの道、初めての合流点。

10/1 10:33

木が減り、松が増えてきました。

10/1 10:47

見晴らしの良い岩場

10/1 10:52

う回路は看板の左側

10/1 10:59

う回路の急登。実は中尾根道で一番きつい坂道かも

10/1 11:15

白毫では左から松尾尾根からの道が合流

10/1 11:17

雨乞岳、イブネ、更に奥に銚子ヶ口が一望

10/1 11:18

尾根の天辺に出ました。

10/1 11:19

中尾根の（高所恐怖症の人には）一番の難所、大ガレ

10/1 11:22

大ガレ下降道を振り返る

10/1 11:25

結構な迫力

10/1 11:34

釈迦ヶ岳最高点の看板。山頂から結構離れていました。

10/1 11:36

看板に留まっていたいたツマグロヒョウモン。

10/1 11:40

山頂台地は木陰多く、皆さん日光避けながら休憩していました。

10/1 11:47

釈迦ヶ岳山頂。抜群の見晴らし

10/1 11:48

釈迦ヶ岳三角点にタッチ。

10/1 11:55

少し戻って昼食

10/1 12:20

ここからハト峰方面へ

10/1 12:25

こちらは緩やかな明るい尾根道

10/1 12:40

猫岳向かう道

10/1 12:40

登りに通った大ガレ。

10/1 12:44

釈迦ヶ岳山頂を振り返る。ザレ場がハートの形に見える。

10/1 12:52

猫岳山頂の碑

10/1 12:59

明るい縦走路が続きます

10/1 13:24

10/1 13:25

登りと違い、木陰少なく、今日のような夏日には直射日光がつかり。

10/1 13:41

紅葉の始まり？

10/1 13:43

愛知川道分岐。2年前はここから愛知川に降りていた。

10/1 13:43

2年前は無かった標識。バリルートだったと思うが…。

10/1 13:48

ここから、猫谷林道へ降ります。

10/1 13:48

ガレた多斜面を下ります。

10/1 13:52

10/1 13:55

やっと林道が出てきました

10/1 14:03

林道も土砂崩れ。歩くには問題なし

10/1 14:15

暫く荒れた林道を歩きます

10/1 14:27

大雨の影響か倒木あり。

10/1 14:36

猫谷道と合流。

10/1 14:40

10/1 14:45

砂防学習ゾーンも暑くて誰もいません。

10/1 15:00

駐車場に帰ってきました。結構車残っていました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

30L２気室ザック アルパインボトル コンデジ GPS 地形図コピー コンパス 菰野マップ カップ麺

感想

yamanyanco

何年かぶりに朝明から釈迦ヶ岳に登る事に。特に同行の嫁は朝明からは初めて。10月1日は夏の暑さが戻ると聞いていたので、尾根道は不安だったが、中尾根は殆ど登山道が木々に覆われ、見晴らしがあまり効かない代わりに直射日光は避ける事が出来て、意外と楽に登る事が出来た。山頂も釈迦ヶ岳最高点から釈迦ヶ岳三角点の間の山頂尾根道が木々で日光を遮っていたので涼しく昼休憩をとる事が出来た。下りの猫岳経由の県境尾根道は低木ばかりで直射日光がまともに当たり辛かったが、多少風もあり、二人ともバテることなく下山出来た。
毎年の様に嫁とは朝明からあちこち登っていたが、釈迦ヶ岳はキツイイメージがあって嫁と登るのを避けてきた。でも、今回、本人も気に入った様なので、今後は朝明から登る山のバリエーションの中に入れようと思う。