神の絨毯だけじゃない栗駒山！

2022年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 13.9km
• 登り: 800m
• 下り: 815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:26

5:33 栗駒山登山口
5:46 5:46 名残ヶ原
5:51 5:51 苔花台分岐
6:03 6:03 三途の川
6:28 6:31 産沼分岐
7:06 7:53 栗駒山
8:10 8:10 天狗平
8:25 8:25 展望岩頭
8:32 8:32 御駒岳
9:26 9:27 モン・サン＝ミシェル
9:46 9:46 秣岳
10:21 10:22 秣岳登山口
10:36 10:36 須川湖駐車場
10:52 10:54 栗駒山荘
10:58 10:59 栗駒山登山口
10:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須川温泉登山口。前日16:00ビジターセンターの駐車場（きれいな公衆トイレあり）着で車中泊。着いた時は場所を選び放題でしたが、暗くなるころにはほぼ満車状態でした。夜中にもどんどん車が来ていたようです。須川高原温泉旅館の大きな駐車場は、08:00-17:00間のみしか利用できません。車中泊では、ダウンシュラフ#3、防寒パンツ、中間長袖アウター、ウインドシェルを着て寝てちょうど良かったです。ビジターセンター前に靴の洗い場あります。

コース状況／危険箇所等

登山道は危険個所なし。泥濘も秣岳ルート側も避けて歩ける程度でした。

その他周辺情報

温泉は、須川高原温泉の大露天風呂にて冷え冷えのポカリを持参で入浴（700円）。

写真

10/1 16:57

登山の前日の車中泊での赤く染まる栗駒山

10/1 17:12

夕日が沈みます

10/1 17:37

スーパーで買ってきた晩御飯の総菜。肉寿司は美味しかった・・夕日に見とれて食べるのが遅くなり暗くなってきました・・

10/2 5:35

明るくなったので、いざ出発です

10/2 5:45

名残ヶ原・・良いです

10/2 5:52

分岐の黄色が良き

10/2 5:59

山の稜線が幻想的です

10/2 6:29

紅葉の絨毯に突入です＾＾

10/2 6:30

産沼への紅葉の映り込みがきれい過ぎました

10/2 6:32

天気よし・・景色良し＾＾

10/2 6:49

10/2 6:56

振り返っても絨毯

10/2 6:57

雲海の中の山並みの稜線が幻想的でした

10/2 7:01

何度振り返っても良きです

10/2 7:07

山頂に着・・人も少なく良きです

10/2 7:08

写真を撮ってもらいました

10/2 7:11

山頂からイワカガミ平方面の神の絨毯が素晴らしい！

10/2 7:32

神の絨毯を眺めながらコーヒー＆デザートタイム・・50分＾＾つぶれてしまい見た目は美味しくなさそうですが、味はとっても美味しかったです

10/2 8:00

山頂が激込みしてきたので、秣岳方面に出発・・こちらも良き景色

10/2 8:02

10/2 8:06

前も後ろも素晴らしい

10/2 8:14

10/2 8:21

昭和湖が癒される青でした

10/2 8:22

湿原の湖沼群の景色も良きでした

10/2 8:26

10/2 8:27

10/2 8:29

何度も振り返る

10/2 8:57

10/2 9:00

真っ赤もありました

10/2 9:03

素晴らしき景色

10/2 9:08

10/2 9:10

10/2 9:15

モン・サン＝ミシェルの湿原と木道が素晴らしい・・撮ってもらいました

10/2 9:15

10/2 9:16

10/2 9:17

10/2 9:20

10/2 9:22

10/2 9:25

10/2 9:25

10/2 9:27

この景色・・永遠にと祈らずにいられません

10/2 9:36

10/2 9:36

10/2 9:37

この景色ずっと眺めていたいです

10/2 9:41

10/2 9:43

10/2 9:45

10/2 9:49

秣岳に着

10/2 10:02

10/2 10:02

10/2 10:21

10/2 10:23

秣岳の登山口に下山しました・・これから3km以上の舗装路の上りが厳しい・・

10/2 10:48

逆光のすすきがきれいでした

10/2 11:57

帰るときの須川駐車場からの栗駒山はずっと良き天気のままでした

撮影機器：

LUMIX DMC-LX9 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 中間長袖アウター ウインドシェル 靴下 グローブ 雨具 スパッツ チェーンスパイク 帽子 靴 ザック ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター ヘッドランプ ロールペーパー 保険証 携帯（YAMAP ヤマレコ利用） 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ デザート 行動食 非常食 飲料（スポーツドリンク600ml×2本 パウチ300ml×1個 水1ℓ）

感想

kotaroo

前日の三ツ石山下山後、心躍らせて16:00須川駐車場着で車中泊。夕日に染まる栗駒山を眺めながらビールをグイっとやりながら晩ご飯を食べた後、酔っぱらっているわけではなく、星の数が多すぎて星座を特定するのに苦労しましたが、探すまでもなくぼんやり・はっきりと流れていた天の川を眺め、清い心を取り戻しました？
ところで、栗駒山は、昨年も同じ時期に登りましたがガッスガスでたたみ1畳程くらいの紅葉しか眺めることができなかったことからリベンジを狙っていました。最高の天気の中、山頂周辺からイワカガミ平側の神の絨毯は圧巻で、山頂でコーヒーとデザートを食べながら50分ほどゆったりしました。しかし、その後、秣岳側に進むと、エメラルドグリーンの昭和湖、湿原の池塘群、モンサン・ミシェルに続く湿原の中の木道などなど・・ずっと続く素晴らしい景色に足も進まず、「こっちで休むんだった！」と後悔しきりでした。栗駒山−秣岳間は本当にお勧めします！