【奥日光】電車とバスで「男体山」はやっぱりヘロヘロ
- GPS
- 06:22
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,194m
- 下り
- 1,235m
コースタイム
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 6:21
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所ナシ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ライター
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
ポール
|
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感想
えーと男体山に登ってきました。
日光表連山はファミリーに模されていますよね。男体山がおとーさんで、おかーさんが女峰山、太郎山と大真名子山、子真名子山が子供たちといった具合。
アタシは昨年から奥日光へと山行することが多くなり、とりわけ日光表連山にファミリーに頻繁(?)に登っているのですが、ファミリーの主峰ともいうべき男体山へは行ってませんでした。
それは6年前に一度登頂をしていたからなのですが、この折にあまりにヘロヘロになったため、何となく足が向かなかったというか、避けていたのかもしれません。
ところが、この夏5年ぶりに北岳に訪れた際に、やはりかつて苦戦した思いがあったのにもかかわらず、案外とすんなり登れたんですな(楽だったというわけではありません)。
そーなると、かつてヘロヘロになった男体山に今のアタシが登るとどういうことになるのか? 俄然興味がわき上がりまして、エイヤっと訪れることにした次第。
…結果はやっぱりヘロヘロだったのですが(^_^;)
今回の交通手段は電車とバス。
まだ紅葉の季節には早いものの、日光は大人気観光地ですし、旅行支援などの後押しもあるので、混雑するのでは? と懸念していたのですが…日光駅から中善寺温泉行きのバスはあんまり込んでいませんでした。
二荒山神社で入山料を払ってクライムオン。
6年前にはのっけからの急坂にすぐに息も絶え絶えになったものです。しかし、へたれなりに山行歴を重ねた今のアタシであればと勇んで登りますが……やはり息も絶え絶えになりましたorz
とくに六合目過ぎから八合目にかけての岩稜帯の急坂には今回も打ちのめされました。すんなりどころか、やっとこさっとこ足を運びまして、なんとか山頂にたどり着いた…という始末です。
それでもまだ上りはよかった(-_-;)
この岩稜帯の急坂のキビシサを本当に痛感するのは下りです。
下っても下っても終わらない岩の斜面に、たちまちメンタルをやられて、伸びに伸びたへたれハイカーの鼻はポッキリ折れます。ただでさえ上りで萎えた足に、ズシズシと響いてくる岩の突き上げは、ホントにコタエマシタね(T_T)
とはいえ、どうにかこうにか再び二荒山神社中宮祠に戻ってきてCTを見ると、1時間ほど巻いてました。ヘロヘロには変わりはないですが、それでもへたれハイカーなりに進歩はしてた…ってことでいいんですかね(*´Д`*)
なお、スタートでログを取り忘れていて、軌跡は途中からになります。
遅筆につき詳細レポートはいずれブログにて
http://awaya-daizen.cocolog-nifty.com/zatsubun/
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