中部山岳 笠ヶ岳は槍ヶ岳・穂高連峰の展望台

2022年10月01日(土) 〜 2022年10月02日(日)

• GPS: 15:16
• 距離: 21.0km
• 登り: 2,070m
• 下り: 1,989m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:24
• 休憩: 0:40
• 合計: 9:04

5:07 中崎山荘 奥飛騨の湯
5:14 5:18 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
5:36 5:37 お助け風穴
5:51 5:51 中崎橋
6:02 6:13 笠新道登山口
10:24 10:46 杓子平
12:30 12:32 笠新道分岐
13:23 13:23 抜戸岩
14:11 笠ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:30

5:54 笠ヶ岳
6:46 6:46 抜戸岩
7:23 7:25 笠新道分岐
7:26 7:27 分岐指導標（仮称）
7:36 7:43 抜戸岳
8:04 8:08 分岐指導標（仮称）
8:43 8:54 杓子平
11:24 11:31 笠新道登山口
11:42 11:42 中崎橋
11:54 11:55 お助け風穴
12:10 12:13 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
12:20 12:20 新穂高温泉駅
12:24 新穂高温泉バス停

天候

晴れ時々霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北アルプスの岐阜県側の登山基地、新穂高温泉へ。
松本から国道158号線で上高地方面へ、中ノ湯（上高地への釜トンネル入口）で安房峠道路（有料）に入り平湯IC口で国道471号線に合流し北上する。
しばらく山道を走ってから、奥飛騨温泉郷の大橋を渡り三叉路の “栃尾” の信号を右折して、県道を10分（約7km）ほど走れば新穂高温泉である。

無料パーキングは、観光案内所のあるバスターミナルより約1km弱手前、左側にある深山荘の隣にある。が、繁忙期の週末は深夜には満車になる。

今回は、指導センター前の有料パーキングに停めた。が、このパーキングは午後4時まで出庫しないといけないので要注意。1000円（1泊2日）

コース状況／危険箇所等

写真の詳細とコースガイドはこちら →

中部山岳　笠ヶ岳は槍ヶ岳・穂高連峰の展望台　　　　　Mount Kasagatake in Chūbu-Sangaku National Park

https://hikingbird.exblog.jp/32849754/

写真

9/1 17:57

南岳から望む笠ヶ岳

9/12 5:10

新穂高温泉

10/6 21:49

笠新道登山口

10/6 21:50

笠新道

10/6 21:50

笠新道　標高1800m付近

10/6 21:58

笠新道

10/6 21:58

笠新道

10/6 21:58

笠新道

10/6 21:58

笠新道

10/6 21:59

笠新道

10/6 21:59

笠新道

10/7 14:43

笠新道

10/6 21:59

笠新道からの槍ヶ岳

10/6 21:59

笠新道からの槍ヶ岳

10/6 21:59

笠新道からの槍ヶ岳・穂高連峰

10/7 8:10

杓子平

10/7 8:10

杓子平からの笠ヶ岳

10/7 11:17

杓子平

10/7 8:59

杓子平

10/7 8:59

杓子平

10/7 8:59

10/7 8:59

秋の3種盛り

10/7 10:45

笠新道分岐

10/7 9:05

10/7 9:12

抜戸（すけど)岩

10/7 9:17

テント場

10/7 9:18

テント場に霧がかかる

10/7 11:17

笠ヶ岳山荘から笠ヶ岳へ

10/7 10:29

笠ヶ岳ピークでご来光を待つ人たち

10/7 10:30

槍・穂高のシルエット

10/7 10:30

槍ヶ岳

10/7 10:17

大キレットから陽が昇る

10/7 10:17

大キレットから陽が昇る

10/7 10:29

西側に白山

10/7 10:31

10/7 10:37

10/7 10:43

10/7 10:43

チングルマの穂が朝陽に輝く路

10/7 10:44

10/7 10:44

10/7 10:45

10/7 10:48

黒部五郎岳、薬師岳、立山、剱岳の山並み

10/7 10:48

10/7 10:48

10/7 11:15

抜戸（すけど)岳

10/7 11:15

抜戸（すけど)岳からの展望

感想

Sue-chan

以前、南岳に登った際に見た笠ヶ岳の雄峰が忘れられなくて、いつか登ってみたいと思っていた。
しかし、標高差2000mというハードな内容になかなか決断できないでいた。

実際に登ってみると、確かに杓子平までの長い急登からの稜線までの2段階の登り、加えて、笠ヶ岳までの稜線歩きも長い。　
小屋泊で調度よい感じで、テント泊となると、この傾斜の登高はハードだろう。　日帰りとか論外である。💦

槍・穂高の展望台のようなルートで、紅葉も始まっていて、念願の笠ヶ岳を満喫した。