滝とともに昇る川苔山(川乗橋BS→鳩ノ巣駅)

2022年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,153m
• 下り: 1,293m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:38

9:41 川乗橋バス停
10:03 10:03 聖滝
10:13 10:14 細倉橋
10:42 10:43 至 川苔谷 迂回路分岐
10:50 10:52 百尋ノ滝
11:02 11:05 百尋ノ滝山
11:25 11:25 足毛岩分岐
12:30 12:30 川苔山
12:37 12:37 川苔山舟井戸水場
12:43 12:43 舟井戸
12:58 12:58 鋸尾根３峰（1165mピーク）
13:17 13:17 大ダワ
13:52 13:52 大根ノ山ノ神
14:09 14:09 熊野神社分岐
14:21 鳩ノ巣駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

IN：奥多摩駅~川乗橋バス停 260円 20分程度
OUT：鳩ノ巣駅

コース状況／危険箇所等

・川乗橋バス停~川苔山ピーク：完ぺきに整備されてます 素晴らしい！
・川苔山ピーク~大ダワ：けっこう危ないかも バリエーションルートかな？
・大ダワ~鳩ノ巣駅：問題なし

写真

10/2 9:40

今日はここから「川乗橋バス停」
奥多摩駅からバスで20分程度

10/2 9:40

臨時バスがでてらくらく乗れました
西東京バスさんナイス！

10/2 9:42

最初の30~40分は林道

10/2 10:09

曲がりくねった道をゆく~
きっと想像もできないミライがキミを待ってる~

10/2 10:14

ココから山道

10/2 10:17

登山道はずっと沢沿いで滝が見放題！

10/2 10:28

小瀧

10/2 10:51

百尋の滝
百尋って言うたら180mやん 盛りすぎやんw

10/2 11:04

百尋ノ滝から沢沿いの道を外れて、尾根沿いに取り付くのに激登りになります

10/2 11:20

スズメバチ🐝注意らしい

10/2 11:24

最近整備が入ったばかりなので、標識やクサリなどは真新しい

10/2 11:52

最後の30分くらいはひたすら登ります

10/2 11:57

あともうちょい

10/2 12:03

川苔山制覇！！
広い頂上でゆっくり休めます

10/2 13:24

下りが案外長い、、、

10/2 13:51

途中で林道とクロス

10/2 14:30

今日のゴールは鳩ノ巣駅
お疲れ様でした！

10/2 14:29

下山後は甘い炭酸飲料を身体が欲するねん

撮影機器：

Google Pixel 6a au Google

感想

dieginjoe

【はじめにとアクセス】
・川乗橋バス停からのルートがしばらく崖崩れのため通行止めだったが、この夏に再整備完了したとのことだったので、念願の川苔山にチャレンジ。
・バス停が「川乗」で、山名が「川苔」という表記ゆれが気になる。もともとは岩に生える藻の一種である川苔を採取してたかららしい。
・行楽シーズンということもあり、奥多摩駅から川乗橋行きの臨時バスが運行。ホリデー快速着に合わせて出発してくれるのでめっちゃ助かる。
【川乗橋バス停→百尋ノ滝】
・バスに乗ってたのは25人程度。なんかぞろぞろ歩くのイヤなので、スタートダッシュで集団から離れる。前後に人がいると、なんかペースが狂うねん。
・最終は林道そして山道と続くがとても歩きやすく、しかも沢沿いで癒されるコース。
・登山道から少し離れて百尋ノ滝がある。わざわざピストンする価値あり。なんか大騒ぎしてるグループがいて興ざめする。
【百尋ノ滝→川苔山】
・いきなり手を使って登るほどの急登になる。
・尾根道に出ればマシになるが、頂上までずっとかなりの傾斜が続きます。息継ぎ休憩してるグループが急に増える。
・拓けた分岐点まで来ればもうすぐ
【川苔山→大ダワ】
・ピークは広く休憩しやすいタイプ。展望が開けているのは一方向であり、そこまで眺望には恵まれてない。
・この山は中国の方に人気なのかな？複数グループを見かけました。
・ピークから大ダワまでの道の選択は正直間違えた。マップ上は最短距離に見えたのだが、アップダウンは多いし、道が細く危険箇所があり、オススメできない。
・素直にピークから駅に直行するルートを選ぶべし。
【大ダワ→鳩ノ巣駅】
・距離で5キロ、標高差700mをひたすらに下りて行く道。歩きやすいが飽きる。
・一瞬気を抜いた隙に折木に足が引っかかり、大転倒。あとで見たら、スネが漫画みたいにプックリ腫れてました。痛い。
・オマケに持病の右ヒザもやってしまったみたいで、恐る恐る歩く羽目になる。あと一時間半程度なのが幸いだった。次は湿布も持ってこようと誓う。
・最後の最後の村落に出てからの急坂が本日最もキツイ。ヒザヤバい。
・なんとかストックでごまかしつつ鳩ノ巣駅に到着。お疲れ様でした！！