御殿場から宝永さん

2014年07月06日(日) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,403m
• 下り: 1,399m

コースタイム

8:10御殿場新五合目P→9:28四辻→9:45三辻→10:00小天狗塚→御殿庭入口(休憩)→山体観測装置(休憩)→12:25-12:44第1火口(休憩)→13:30-14:13宝永山(休憩)→馬の背→大砂走り→15:20御殿場新五合目P

天候

御殿場新5合目では曇り
宝永山はその雲の上、遠くの南東の空晴れだが、見上げた富士山はガスの中

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

御殿庭までの樹林帯で一部倒木あり。
ですが、ルートは明瞭。
双子山付近からアブにたかられました。虫除け必須。
常に動いていれば問題ないかと思いますが。

写真

7/7 22:37

今回初めて、御殿場登山口から出発です。
一番上の駐車場はほぼ満車。
トレランの人が多い。

7/7 22:37

登山口から少し歩いて振り返る。
雲の下に少しだけ麓の様子が伺えます。

7/7 22:37

非常に詳しいルート図。
他の富士山登山口にもあったっけ

7/7 22:37

まずは双子山を目指します

7/7 22:37

8:10ごろ、駐車場はこんな入り具合。

7/7 22:37

7/7 22:37

広く真っ直ぐな道を行くと、大石茶屋

7/7 22:37

静かです。

7/7 22:37

ガス地帯に突入

7/7 22:37

なだらかに双子山につづく道

7/7 22:37

富士山方向は相変わらずのガス

7/7 22:37

こっちが下塚？

7/7 22:37

こっちが上塚

7/7 22:37

上塚と下塚の間は窪地のようになっています

7/7 22:37

御殿庭へ続く

7/7 22:37

後ろは下塚

7/7 22:37

四辻で小休憩。
でも、あんまりじっとしているとアブが寄ってくる

7/7 22:37

晴れていれば、更に壮大な景色だろうな

7/7 22:37

四辻から先に歩いたところから、上塚

7/7 22:36

森の中に入ります

7/7 22:36

白いのはハナゴケかな。

7/7 22:36

三辻を経て

7/7 22:36

小天狗塚

7/7 22:36

そして御殿庭入り口へ

7/7 22:36

この道標の奥に道は続く

7/7 22:36

良い。

7/7 22:36

御殿庭上です。奥に見えるのは宝永山

7/7 22:36

宝永山を見ながら歩きます

7/7 22:36

第3火口の内側を歩いています

7/7 22:36

益々近づく宝永山、第2火口写真下部分です

7/7 22:36

この辺りは歩き辛かったな。さらにシャリばて

7/7 22:36

山体観測装置とな？どこにそんな機械的なものが
あったのか 、未確認。
須山口から上がって来る人たちが割といました

7/7 22:36

第2火口縁

7/7 22:36

宝永山のガスがスッキリ晴れません

7/7 22:36

第1火口縁で富士宮口6合目小屋からの道と合流

7/7 22:36

あと少しですが、力が入らなくなってきたので第1火口で軽く食事

7/7 22:36

さらに進む。第1火口に溜まった雪を見下ろす。

7/7 22:36

宝永山山頂です。
標柱に人が群がっていて近づくことができません。

7/7 22:36

馬の背から御殿場口方向へ下山します

7/7 22:36

楽しい大砂走り

7/7 22:36

二層の雲と雲の間から青空

7/7 22:35

ガンガン下りますよー

7/7 22:35

大石茶屋でイップク

7/7 22:35

鳥居をくぐって

7/7 22:35

駐車場

撮影機器：

Canon PowerShot S100 Canon

感想

waraccho

シロバナヘビイチゴ、コケモモ、フジハタザオ、イタドリ、イワツメクサ、このルートだから見られた花もあったかもしれませんが、写真に残せなかったのが残念。
いつも相棒に写真を任せっきりなのですが、
その相棒もアブの攻撃に負けて、あまりじっくり花を見ることをしなかった様子。


今回は御殿場からの裾野歩き。富士山に違った表情が見られて良かった。
シーズンに入って間も無くですが、とても静かな富士山を歩くことができた。
富士山は登る場所によって雰囲気が違うのが面白い。好きなルートになりそうです。

なんか、図々しくも御殿場から山頂まで行けそうな気がしてきたぞ。。でも今回バテバテだったから体力増強が課題です。