記録ID: 474843
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無雪期ピークハント/縦走
石鎚山
御山開き大祭中の石鎚山(石鎚山ロープウェイより、東稜を経由し登り、巻道で下山)
2014年07月06日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 2,012m
- 下り
- 1,998m
コースタイム
06:40 京屋駐車場(発)
06:45 石鎚登山ロープウェイ山麓下谷駅(順番待ち30分)
07:25 石鎚登山ロープウェイ頂上駅
07:40 成就社(登山切符購入15分)
08:35 前社森小屋(休憩5分)
09:15 二の鎖元
09:40 土小屋ルートの第2ベンチ
11:10 南尖峰(なんせんぽう)
11:20 天狗岳
11:30 弥山(みせん)
13:15 成就社(昼食20分)
13:50 石鎚登山ロープウェイ頂上駅(順番待ち45分)
14:45 石鎚登山ロープウェイ山麓下谷駅
14:50 京屋駐車場(着)
※所々、渋滞に巻き込まれているためコースタイムは当てにしないで下さい
06:45 石鎚登山ロープウェイ山麓下谷駅(順番待ち30分)
07:25 石鎚登山ロープウェイ頂上駅
07:40 成就社(登山切符購入15分)
08:35 前社森小屋(休憩5分)
09:15 二の鎖元
09:40 土小屋ルートの第2ベンチ
11:10 南尖峰(なんせんぽう)
11:20 天狗岳
11:30 弥山(みせん)
13:15 成就社(昼食20分)
13:50 石鎚登山ロープウェイ頂上駅(順番待ち45分)
14:45 石鎚登山ロープウェイ山麓下谷駅
14:50 京屋駐車場(着)
※所々、渋滞に巻き込まれているためコースタイムは当てにしないで下さい
天候 | 雨 14〜20℃ 稜線上の風は5m/s程度 北側斜面は、そよ風 雨は1mm/h弱 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
と乗りかえ石鎚山ロープウェイを目指しました。 道路箇所に看板が設置されているので、従って進めば問題ないと思います。 石鎚登山ロープウェイ株式会社 http://www.ishizuchi.com/ 7月1日から7月10日まで御山開き大祭中の平日は4:20〜18:20。 土・日は3:00〜18:20まで随時運行。 大勢の人が訪れるので下のチケット売り場の位置も通常と違いますし 上り下りともに整理券を配っています。 受け取らないと乗れないので注意して下さい。 温泉旅館 京屋|いよ観ネット http://iyokannet.jp/front/spot/detail/place_id/4321/ 駐車場有料 乗用車500台、バス30台 御山開き大祭中は1000円/1日 トイレ有 備え付けのペーパーは有りません。温泉も有り。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山情報・その他周辺情報】 お山開き 石鎚神社 7月1日から7月10日まで http://www.shikoku.ne.jp/ishizuchi/oyamabiraki.html >成就社より御登拝の方 (平成18年変更 ご確認下さい。) >成就社に到着後、崇敬組合窓口で《登山切符》を受けて下さい。 >先達会符を持ってない方、もしくは先達のいない方は登山保護料500円が必要 登山届ではないですが、御山開き大祭中に入山するには登山切符(500円)が必要。 参道入口で登山切符を見せ入山、三の鎖下で回収しています。 トイレは、温泉旅館京屋、石鎚登山ロープウェイ山麓下谷駅と頂上駅、前社森小屋、成就社、頂上山荘の脇。 御山開き大祭中には二の鎖元小屋の下に仮設トイレが増設されています。 山開き中は、成就社前の各旅館、石鎚神社頂上山荘で食事ができます。 また前社森小屋では、あめ湯やお茶などが販売されています。 成就社やロープウェイ駅にはジュースの自動販売機も有ります。 石鎚神社頂上山荘での宿泊は、完全予約制。 【コース状況】 ロープウェイから石鎚山の間は、鎖さえ通らなければスニーカーで上り下りできるほど 整備されています。登山道とは思えない。 しかし整備されているからいって楽では有りません。八丁から山頂までの距離3.0kmに 標高差700mとキツイです。木道は、雨の時には滑りやすいので、気をつけて下さい。 (気をつけていましたが、下山時に1m程度滑落しました。) 石鎚山名物の鎖場。これを登ると体力を2倍使うため危険です。(私の主観) 下から数m登って大丈夫だと思わない限りは行かないで下さい。 鎖場迂回ルートが整備されていますので、そちらを利用した方がいいと思います。 弥山から天狗峠と南尖峰の北側はスパッと切られたような崖。 下を見ると目が眩む様な所に平坦な岩場が続いています。 南側の直下に巻道が有りますが、見て怖いと思う人は進まないのが賢明です。 【危険箇所等】 東稜ルートは正式なルートでは有りませんし、初歩的な岩登り技術が必要です。 踏み跡は十分強く赤テープも疎らに付いていますが、大半が膝下の笹漕ぎです。 降雨時には滑落の危険や視界不良によるルートファインディングする必要です。 誰でも行けるルートではないため、これ以上は詳しく書きません。 |
写真
感想
石鎚山の東稜ルートに行きたいという誘惑に負け行ってしまいました。
【メモ】
持って行った水分は2.0L。(0.5L余った)
出発時のバックパック総重量は7kg弱
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