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記録ID: 4750606
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ハイキング
箱根・湯河原

箱根峠越え

2022年10月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:35
距離
31.1km
登り
1,009m
下り
1,082m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:31
休憩
1:01
合計
8:32
9:05
3
9:08
9:11
2
9:13
9:13
42
9:55
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4
10:06
10:08
21
10:29
10:31
19
10:50
10:53
23
11:16
11:31
18
11:49
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14
12:03
12:04
4
12:08
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16
12:24
12:26
4
12:30
12:33
2
12:35
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6
12:41
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18
13:05
13:15
18
13:33
13:39
20
13:59
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33
14:32
14:34
28
15:02
15:05
12
15:17
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10
15:27
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44
16:11
16:11
29
16:40
16:46
47
17:33
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4
17:37
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0
17:37
ゴール地点
天候 晴れ(富士山以外は)
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
始点:箱根登山鉄道箱根湯本駅
終点:東海道線三島駅
コース状況/
危険箇所等
神奈川県側の石畳は滑りやすい&箱根峠付近は車道の無い交通量の多い道なので注意。
まずはバスで東京駅へ。早朝の時間帯、常磐線特急は朝ラッシュに飲み込まれて、特急料金の差ほどに時間差が無い・・と言うことで、土曜日の5時台のバスだったら上り方向だし、大丈夫でしょう♪、なんて思っていたら渋滞にハマって、東京駅到着が定刻の15分遅れw
まずはバスで東京駅へ。早朝の時間帯、常磐線特急は朝ラッシュに飲み込まれて、特急料金の差ほどに時間差が無い・・と言うことで、土曜日の5時台のバスだったら上り方向だし、大丈夫でしょう♪、なんて思っていたら渋滞にハマって、東京駅到着が定刻の15分遅れw
乗換にある程度余裕を持っていましたが、それをすべて使い切り、ホームに上がったら出発2分前。こだま号、いつの間に指定席車両が増えてました。
乗換にある程度余裕を持っていましたが、それをすべて使い切り、ホームに上がったら出発2分前。こだま号、いつの間に指定席車両が増えてました。
東京駅からここまで1時間で来れるんですね・・ということで、今回のスタートはここから。本来は小田原駅スタートなのですが、時間的にヤバそうだったので、箱根湯本駅から。
東京駅からここまで1時間で来れるんですね・・ということで、今回のスタートはここから。本来は小田原駅スタートなのですが、時間的にヤバそうだったので、箱根湯本駅から。
まずは、早雲公園の中央を突破。いきなり東海道とは違う道を進むことに・・。
まずは、早雲公園の中央を突破。いきなり東海道とは違う道を進むことに・・。
距離的にはショートカットになるのですが、旧東海道に合流。
距離的にはショートカットになるのですが、旧東海道に合流。
基本車道ですが、ごくたまに車道を外れて石畳の道が。車道対比では一応ショートカットになっているようです。傾斜?ナンノコトカナw
基本車道ですが、ごくたまに車道を外れて石畳の道が。車道対比では一応ショートカットになっているようです。傾斜?ナンノコトカナw
旧東海道は県道732号線として整備されいています。
旧東海道は県道732号線として整備されいています。
道中、坂の脇にこのように坂の名前と生い立ちが描かれた看板が建っています。
道中、坂の脇にこのように坂の名前と生い立ちが描かれた看板が建っています。
石割坂付近まではほぼ車道でしたが、この辺から石畳の道が始まります。交通量は多くは無いけど、歩道も無いので、車には注意。カーブもきついので、死角からいきなり・・ということも。
石割坂付近まではほぼ車道でしたが、この辺から石畳の道が始まります。交通量は多くは無いけど、歩道も無いので、車には注意。カーブもきついので、死角からいきなり・・ということも。
石畳中心の道が続きます。が、滑りやすい・・。無駄に神経を使わせます。
石畳中心の道が続きます。が、滑りやすい・・。無駄に神経を使わせます。
旧東海道と国道一号線が互い違いにヘアピンカーブを描きながら高度を上げていきます。
旧東海道と国道一号線が互い違いにヘアピンカーブを描きながら高度を上げていきます。
一番急傾斜となる七曲がり区間は歩道は階段でショートカット。
一番急傾斜となる七曲がり区間は歩道は階段でショートカット。
勢い余って上がり過ぎたようですw
勢い余って上がり過ぎたようですw
一番きつい登りを過ぎたところになるのが甘酒茶屋。毎度お馴染みロクな休憩していなかったので、冷やし甘酒と気になったのでシソジュースで水分補給です。
一番きつい登りを過ぎたところになるのが甘酒茶屋。毎度お馴染みロクな休憩していなかったので、冷やし甘酒と気になったのでシソジュースで水分補給です。
甘酒茶屋を過ぎると登りだったのが芦ノ湖に向かって少し下ります。
甘酒茶屋を過ぎると登りだったのが芦ノ湖に向かって少し下ります。
ということで、元箱根、芦ノ湖に到着。ここで海賊船に・・・乗る時間的余裕が無いのでそのまま先へ。
ということで、元箱根、芦ノ湖に到着。ここで海賊船に・・・乗る時間的余裕が無いのでそのまま先へ。
わざわざこのルートできたので、箱根の関所を見ていかない理由はありません。
わざわざこのルートできたので、箱根の関所を見ていかない理由はありません。
更に進みます。車道から外れる旧街道道はやっぱり石畳。
更に進みます。車道から外れる旧街道道はやっぱり石畳。
現在の1号線に高度を合わせるためか、強引に標高調整した結果(?)、極悪な急登(階段)な挟石坂で石畳の登りは最後。
現在の1号線に高度を合わせるためか、強引に標高調整した結果(?)、極悪な急登(階段)な挟石坂で石畳の登りは最後。
ここから箱根峠までの1km弱は歩道がない+交通量多い+交差点が複雑という別の意味での難所。ここは緑のマーク沿いに進めばいいようです。
ここから箱根峠までの1km弱は歩道がない+交通量多い+交差点が複雑という別の意味での難所。ここは緑のマーク沿いに進めばいいようです。
ということで、箱根湯本から標高差約750m、箱根峠の頂上に到着です。
ということで、箱根湯本から標高差約750m、箱根峠の頂上に到着です。
あとは、ひた下るのですが、最初の石畳区間が災害で通行止めといきなり出足を挫かれますが、通行止めなのはここだけで後は通行できました。
あとは、ひた下るのですが、最初の石畳区間が災害で通行止めといきなり出足を挫かれますが、通行止めなのはここだけで後は通行できました。
下りもひたすら石畳道。最初からあったもの、新たに整備されたもの・・様々です。
下りもひたすら石畳道。最初からあったもの、新たに整備されたもの・・様々です。
峠の西側だから乾きやすいのか、滑るという意味ではこちらの方は少なめ。
峠の西側だから乾きやすいのか、滑るという意味ではこちらの方は少なめ。
途中、先日放送のあったお城特集で上がっていた山中城址を見学。特徴はこのお堀の凸凹トラップ。
途中、先日放送のあったお城特集で上がっていた山中城址を見学。特徴はこのお堀の凸凹トラップ。
逆に石垣等は一切なく、そういう先入観からくる、違和感が。
逆に石垣等は一切なく、そういう先入観からくる、違和感が。
広大な公園に見えますが、城跡です。左奥が箱根方向になります。
広大な公園に見えますが、城跡です。左奥が箱根方向になります。
石畳率という意味では西側の方が高い気がするのですが、だからと言って、橋の上も石畳にする必要がどこに^^;(この下を国道1号線が通過)
石畳率という意味では西側の方が高い気がするのですが、だからと言って、橋の上も石畳にする必要がどこに^^;(この下を国道1号線が通過)
ようやく住宅地に入ると石畳が無くなる・・ことはありませんでした。で、ここから駿河湾がキラキラと。標高はまだまだあるんですよね・・。
ようやく住宅地に入ると石畳が無くなる・・ことはありませんでした。で、ここから駿河湾がキラキラと。標高はまだまだあるんですよね・・。
快晴予報だったので今年初冠雪の富士山〜・・と思ったら見事玉砕・・・。
快晴予報だったので今年初冠雪の富士山〜・・と思ったら見事玉砕・・・。
石畳愛は良いのですが、直積しているダメージにこれは効きます><
石畳愛は良いのですが、直積しているダメージにこれは効きます><
とりあえず何とか三島大社に到着です。
とりあえず何とか三島大社に到着です。
帰りの新幹線の時間を見ながら時間があったので、三島のウナギを。三島はウナギ自体は取っていないけれども、富士山の伏流水を使って仕上げるので臭みが無いんだとか。なるほど確かに。
帰りの新幹線の時間を見ながら時間があったので、三島のウナギを。三島はウナギ自体は取っていないけれども、富士山の伏流水を使って仕上げるので臭みが無いんだとか。なるほど確かに。

感想

箱根峠を越えた山(?)行でした。一番最初に立案した頃は神奈川側と静岡側での2分割でしたが、結局は一気通貫で行けてしまいました。にしても、永遠続く石畳が思いの外、足に来てまして、当初計画よりかは30分ほどの延着になってしまいました。なので、小田原スタートではなく、箱根湯本スタートしたのは正解だったようです。

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