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Yamareco

記録ID: 4751369
全員に公開
ハイキング
甲信越

御嶽山(3峰&5池巡り)

2022年10月02日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.9km
登り
1,764m
下り
1,760m

コースタイム

日帰り
山行
8:56
休憩
2:09
合計
11:05
5:40
40
中の湯
6:20
6:22
34
行場山荘
6:56
7:10
43
女人堂
7:53
8:06
32
石室山荘
8:38
8:50
28
御嶽山(剣ヶ峰)
9:18
9:35
28
二ノ池山荘
10:03
10:09
11
白竜避難小屋
10:20
10:23
14
摩利支天展望台
10:37
10:40
40
摩利支天山
11:20
11:40
24
五の池小屋
12:04
12:11
14
継子岳
12:25
12:26
26
継子二峰
12:52
12:53
28
四ノ池
13:21
13:24
31
開田頂上
13:55
14:02
20
白竜避難小屋
14:22
14:30
18
二ノ池山荘
14:48
38
石室山荘
15:26
15:29
37
女人堂
16:06
16:15
30
行場山荘
16:45
中の湯
山行中の飲料摂取量は約2Lでした。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【中の湯登山口】
御嶽ロープウェイの鹿ノ瀬駅の前の道を更に車で10分ほど登って行きます。
最寄りのI.Cは中央道の伊那I.Cで、そこから権兵衛トンネルなどを経由して約1時間50分。

公共交通機関利用の場合はJR木曽福島駅からバスで約1時間。
コース状況/
危険箇所等
【危険箇所】
特別危険と感じた場所はありませんが、継子二峰〜四ノ池間は比較的急な岩の斜面もあり、注意が必要だと思いました。
その他にも全体を通してザレ、ガレで足を滑らせやすいと感じた場所は多数あります。

【登山ポスト】
中の湯登山口にあります。

【トイレ】
中の湯登山口(無料)と各山小屋(有料)にあります。
また、白竜避難小屋と開田頂上にもあるようですが使用できるか確認していません。
その他周辺情報 【行場山荘】(力餅が名物)
中の湯登山口から徒歩約50分、または御岳ロープウェイ・飯森高原駅から徒歩約10分。
中の湯登山口
朝5時15分頃到着した時点で登山口に一番近い駐車場は満車で少し離れた駐車場に辛うじて停めれた感じです。
登山口にはトイレもありますが、手洗い用の水は出ませんでした。
2022年10月02日 05:38撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 5:38
中の湯登山口
朝5時15分頃到着した時点で登山口に一番近い駐車場は満車で少し離れた駐車場に辛うじて停めれた感じです。
登山口にはトイレもありますが、手洗い用の水は出ませんでした。
歩き始めて少しすると朝日が差し込んできました。
2022年10月02日 05:52撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 5:52
歩き始めて少しすると朝日が差し込んできました。
行場山荘
ここの力餅が有名です。
自分がまだ本格的に登山を始める前の6年前に御岳ロープウェイに乗って付近を散策した際、ここで力餅を食べました。
4年前に御嶽山に登った際はロープウェイの時間の都合で断念しましたが、今回は帰りにまだ営業していれば寄ろうと思います。
2022年10月02日 06:20撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 6:20
行場山荘
ここの力餅が有名です。
自分がまだ本格的に登山を始める前の6年前に御岳ロープウェイに乗って付近を散策した際、ここで力餅を食べました。
4年前に御嶽山に登った際はロープウェイの時間の都合で断念しましたが、今回は帰りにまだ営業していれば寄ろうと思います。
行場山荘の近くを流れる川
4年前に来た時はもっと水が流れていたと思うのですが、今回はちょろちょろしか流れていませんでした。
2022年10月02日 06:23撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 6:23
行場山荘の近くを流れる川
4年前に来た時はもっと水が流れていたと思うのですが、今回はちょろちょろしか流れていませんでした。
八合目の女人堂に到着!
2022年10月02日 06:56撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 6:56
八合目の女人堂に到着!
女人堂前から乗鞍、北アルプス方面の眺め。
2022年10月02日 06:58撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 6:58
女人堂前から乗鞍、北アルプス方面の眺め。
ナナカマドの実と山頂方面
2022年10月02日 07:03撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 7:03
ナナカマドの実と山頂方面
女人堂前にある鳥居
御嶽山は霊峰だけあって至る所にこのような祠や銅像などがあります。
2022年10月02日 07:04撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 7:04
女人堂前にある鳥居
御嶽山は霊峰だけあって至る所にこのような祠や銅像などがあります。
女人堂を見下ろす
2022年10月02日 07:14撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 7:14
女人堂を見下ろす
雲海と中央アルプスなどの山々
2022年10月02日 07:17撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 7:17
雲海と中央アルプスなどの山々
9合目の石室山荘が見えてきました。
2022年10月02日 07:38撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 7:38
9合目の石室山荘が見えてきました。
石室山荘
ここからヘルメットを着用しました。
2022年10月02日 07:55撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 7:55
石室山荘
ここからヘルメットを着用しました。
御嶽山最高峰の剣ヶ峰へ
2022年10月02日 08:17撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 8:17
御嶽山最高峰の剣ヶ峰へ
火山灰で覆われた二ノ池とその向こうに摩利支天山
2022年10月02日 08:20撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 8:20
火山灰で覆われた二ノ池とその向こうに摩利支天山
噴火犠牲者の慰霊碑と避難用シェルター
慰霊碑に手を合わせてから山頂へ向かいました。
2022年10月02日 08:36撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 8:36
噴火犠牲者の慰霊碑と避難用シェルター
慰霊碑に手を合わせてから山頂へ向かいました。
山頂へ延びる階段
2022年10月02日 08:35撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 8:35
山頂へ延びる階段
そして御嶽山(剣ヶ峰)の山頂に到着!
4年前に来た時は大混雑のためこの山頂標の写真は撮れませんでした。
2022年10月02日 08:41撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 8:41
そして御嶽山(剣ヶ峰)の山頂に到着!
4年前に来た時は大混雑のためこの山頂標の写真は撮れませんでした。
山頂から二ノ池、摩利支天山、継子岳方面の眺め。
その向こうには乗鞍岳や北アルプスが見えます。(乗鞍岳も北アルプスの一部ですが)
2022年10月02日 08:41撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 8:41
山頂から二ノ池、摩利支天山、継子岳方面の眺め。
その向こうには乗鞍岳や北アルプスが見えます。(乗鞍岳も北アルプスの一部ですが)
こちらは現在立ち入り禁止となっている王滝頂上方面。
8年前に噴火した火口はこっちの方にあるそうですが、噴煙や噴気は確認できませんでした。
2022年10月02日 08:43撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 8:43
こちらは現在立ち入り禁止となっている王滝頂上方面。
8年前に噴火した火口はこっちの方にあるそうですが、噴煙や噴気は確認できませんでした。
山頂の様子
2022年10月02日 08:44撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 8:44
山頂の様子
山頂の鐘
2022年10月02日 08:46撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 8:46
山頂の鐘
一ノ池と岐阜県方面
2022年10月02日 08:47撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 8:47
一ノ池と岐阜県方面
剣ヶ峰を後にします。
2022年10月02日 08:50撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 8:50
剣ヶ峰を後にします。
このスマホで撮影した写真では確認しづらいですが、中央アルプスと南アルプスの奥に富士山の頭の部分が見えます。
2022年10月02日 08:55撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 8:55
このスマホで撮影した写真では確認しづらいですが、中央アルプスと南アルプスの奥に富士山の頭の部分が見えます。
こちらはちゃんとしたカメラでズームして撮った富士山。
富士山の右側に見える山は南アルプスの塩見岳だと思われます。(地図から推測)
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こちらはちゃんとしたカメラでズームして撮った富士山。
富士山の右側に見える山は南アルプスの塩見岳だと思われます。(地図から推測)
火山灰で覆われた二ノ池
2022年10月02日 09:12撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 9:12
火山灰で覆われた二ノ池
二ノ池と二ノ池山荘
2022年10月02日 09:16撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 9:16
二ノ池と二ノ池山荘
銅像と二ノ池
二ノ池山荘でヘルメットを外しました。
2022年10月02日 09:18撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 9:18
銅像と二ノ池
二ノ池山荘でヘルメットを外しました。
二の池ヒュッテ
寄りたかったのですが時間の都合により遠目に眺めただけです。
2022年10月02日 09:39撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 9:39
二の池ヒュッテ
寄りたかったのですが時間の都合により遠目に眺めただけです。
二の池ヒュッテ前から摩利支天山、賽ノ河原方面。
後で知ったのですが、右側に見える水溜りが六ノ池のようです。
2022年10月02日 09:39撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 9:39
二の池ヒュッテ前から摩利支天山、賽ノ河原方面。
後で知ったのですが、右側に見える水溜りが六ノ池のようです。
草紅葉の向こうに中央アルプスと南アルプス。
2022年10月02日 09:52撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 9:52
草紅葉の向こうに中央アルプスと南アルプス。
草の赤と緑、石や岩の白(クリーム色?)とグレーのまだら模様が面白いです。
2022年10月02日 09:55撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 9:55
草の赤と緑、石や岩の白(クリーム色?)とグレーのまだら模様が面白いです。
白竜避難小屋前から三ノ池、継子岳方面の眺め。
2022年10月02日 10:05撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 10:05
白竜避難小屋前から三ノ池、継子岳方面の眺め。
白竜避難小屋
少し古い地図には『賽ノ河原避難小屋』と書かれていたので、この峠部付近が賽ノ河原だと思っていたのですが、実際はこの手前の平原が賽ノ河原なんですね。
2022年10月02日 10:08撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 10:08
白竜避難小屋
少し古い地図には『賽ノ河原避難小屋』と書かれていたので、この峠部付近が賽ノ河原だと思っていたのですが、実際はこの手前の平原が賽ノ河原なんですね。
摩利支天山山頂に到着!と思いきや、ここは摩利支天山展望台で摩利支天山の山頂はあの先のようです。
2022年10月02日 10:21撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 10:21
摩利支天山山頂に到着!と思いきや、ここは摩利支天山展望台で摩利支天山の山頂はあの先のようです。
摩利支天山展望台から剣ヶ峰、二ノ池方面
2022年10月02日 10:21撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 10:21
摩利支天山展望台から剣ヶ峰、二ノ池方面
摩利支天山展望台から継子岳、五の池小屋方面
2022年10月02日 10:22撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 10:22
摩利支天山展望台から継子岳、五の池小屋方面
摩利支天山山頂へは斜面をトラバースして行きます。
奥には継母岳が見えます。(継母岳には一般的な登山道は整備されていません)
2022年10月02日 10:28撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 10:28
摩利支天山山頂へは斜面をトラバースして行きます。
奥には継母岳が見えます。(継母岳には一般的な登山道は整備されていません)
摩利支天山の山頂は岩の上にありました。
狭くて落ち着かないので滞在時間は3分だけでした。
2022年10月02日 10:39撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 10:39
摩利支天山の山頂は岩の上にありました。
狭くて落ち着かないので滞在時間は3分だけでした。
摩利支天山からの下山途中、三ノ池、継子岳、五の池方面の眺め。
2022年10月02日 10:58撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 10:58
摩利支天山からの下山途中、三ノ池、継子岳、五の池方面の眺め。
三ノ池
2022年10月02日 11:09撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 11:09
三ノ池
五の池小屋と五ノ池
2022年10月02日 11:19撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 11:19
五の池小屋と五ノ池
五の池小屋前のベンチで昼食にします。
トイレに行きたくなってしまうので量は控えめにします。
2022年10月02日 11:23撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 11:23
五の池小屋前のベンチで昼食にします。
トイレに行きたくなってしまうので量は控えめにします。
五の池小屋から継子岳へ向かう途中の岩のトンネル。
日帰り登山にしては大きな30Lのリュックを背負ったまま通るのは困難かと思ったが、意外とすんなり通れました。
2022年10月02日 11:45撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 11:45
五の池小屋から継子岳へ向かう途中の岩のトンネル。
日帰り登山にしては大きな30Lのリュックを背負ったまま通るのは困難かと思ったが、意外とすんなり通れました。
四ノ池方面の眺め(左の山は継子二峰)
幾何学模様のようで面白いですね。
2022年10月02日 11:48撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 11:48
四ノ池方面の眺め(左の山は継子二峰)
幾何学模様のようで面白いですね。
継子岳
2022年10月02日 11:52撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 11:52
継子岳
こっちの方は人が少ないですね。
五の池小屋〜継子岳までの約25分の間に2組(3人)の人としか行き合いませんでした。
2022年10月02日 11:55撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 11:55
こっちの方は人が少ないですね。
五の池小屋〜継子岳までの約25分の間に2組(3人)の人としか行き合いませんでした。
人為的に(?)沢山の石が立てられている不思議な光景。
2022年10月02日 12:00撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 12:00
人為的に(?)沢山の石が立てられている不思議な光景。
継子(ままこ)岳山頂に到着!
自分以外誰も居ません。
2022年10月02日 12:07撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 12:07
継子(ままこ)岳山頂に到着!
自分以外誰も居ません。
継子岳から乗鞍岳方面の眺め
今まで御嶽山は乗鞍岳と尾根で繋がっていて北アルプスの延長のような印象を持っていたのですが、こうやって見ると乗鞍との間には丘のような低い山しかなく、北アルプスとは全く別の山域なんだと実感しました。
2022年10月02日 12:06撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 12:06
継子岳から乗鞍岳方面の眺め
今まで御嶽山は乗鞍岳と尾根で繋がっていて北アルプスの延長のような印象を持っていたのですが、こうやって見ると乗鞍との間には丘のような低い山しかなく、北アルプスとは全く別の山域なんだと実感しました。
継子岳を振り返る
2022年10月02日 12:18撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 12:18
継子岳を振り返る
手前に四ノ池、その奥に摩利支天山、剣ヶ峰。
けっこう高い所に二ノ池山荘や二の池ヒュッテと思われる建物が見えるのだけど、登り返しが大変そうだな…。
2022年10月02日 12:24撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 12:24
手前に四ノ池、その奥に摩利支天山、剣ヶ峰。
けっこう高い所に二ノ池山荘や二の池ヒュッテと思われる建物が見えるのだけど、登り返しが大変そうだな…。
継子岳から14分ほどで継子二峰に到着。
2022年10月02日 12:25撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 12:25
継子岳から14分ほどで継子二峰に到着。
継子二峰を振り返る。
継子二峰からの下りは割と急な岩場っぽい場所がありました。
2022年10月02日 12:42撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 12:42
継子二峰を振り返る。
継子二峰からの下りは割と急な岩場っぽい場所がありました。
四ノ池(といっても水は溜まっていない)まであと少し。
2022年10月02日 12:44撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 12:44
四ノ池(といっても水は溜まっていない)まであと少し。
ここが水の溜まっていない小川が流れているだけの四ノ池。
草紅葉が見事ですね。
2022年10月02日 12:49撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 12:49
ここが水の溜まっていない小川が流れているだけの四ノ池。
草紅葉が見事ですね。
この小川の水、触ったら絶対気持ちいいだろうな。
2022年10月02日 12:51撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 12:51
この小川の水、触ったら絶対気持ちいいだろうな。
そして川に手を入れてみました。
思ったほど冷たくはなかったけど気持ち良かったです。
2022年10月02日 12:52撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 12:52
そして川に手を入れてみました。
思ったほど冷たくはなかったけど気持ち良かったです。
そしてこの小川、この先は崖から流れ落ち『幻の滝』となるのです。
幻の滝とは御岳ロープウェイの飯森高原駅付近からしか見ることが出来ないという滝です。
2022年10月02日 12:52撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 12:52
そしてこの小川、この先は崖から流れ落ち『幻の滝』となるのです。
幻の滝とは御岳ロープウェイの飯森高原駅付近からしか見ることが出来ないという滝です。
ちなみにこれが飯森高原駅からズームして撮った幻の滝です。(4年前に撮影)
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ちなみにこれが飯森高原駅からズームして撮った幻の滝です。(4年前に撮影)
四ノ池の小川と継子二峰
2022年10月02日 12:53撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 12:53
四ノ池の小川と継子二峰
かつてここは三ノ池のようなカルデラ湖(池)だったのでしょうね。
2022年10月02日 12:55撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 12:55
かつてここは三ノ池のようなカルデラ湖(池)だったのでしょうね。
草紅葉が登山道に沿って延びてます。
2022年10月02日 12:56撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 12:56
草紅葉が登山道に沿って延びてます。
三ノ池が見える所まで登ってきました。
水面に雲を映しだしています。
2022年10月02日 13:05撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 13:05
三ノ池が見える所まで登ってきました。
水面に雲を映しだしています。
四ノ池、継子岳、継子二峰を振り返る。
2022年10月02日 13:05撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 13:05
四ノ池、継子岳、継子二峰を振り返る。
三ノ池と摩利支天山
2022年10月02日 13:12撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 13:12
三ノ池と摩利支天山
三ノ池
2022年10月02日 13:16撮影 by  SHV39, SHARP
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三ノ池
三ノ池と継子岳、継子二峰
2022年10月02日 13:19撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 13:19
三ノ池と継子岳、継子二峰
三ノ池避難小屋
2022年10月02日 13:23撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 13:23
三ノ池避難小屋
三ノ池を振り返る。
2022年10月02日 13:38撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 13:38
三ノ池を振り返る。
三ノ池から2回登り返して二ノ池まで戻ってきました。
午前中に寄った際は賑わっていた二ノ池山荘周辺もこの時間(14時半)になると人影はほとんどなく静まり返っていました。
2022年10月02日 14:29撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 14:29
三ノ池から2回登り返して二ノ池まで戻ってきました。
午前中に寄った際は賑わっていた二ノ池山荘周辺もこの時間(14時半)になると人影はほとんどなく静まり返っていました。
石室山荘にヘリが!
怪我人が救助されたようです。
2022年10月02日 14:44撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 14:44
石室山荘にヘリが!
怪我人が救助されたようです。
帰りに行場山荘に寄ってきなこの力餅をいただきました。
柔らかくてとても美味しかったです。
また、熱いお茶も美味しかったです。
2022年10月02日 16:11撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 16:11
帰りに行場山荘に寄ってきなこの力餅をいただきました。
柔らかくてとても美味しかったです。
また、熱いお茶も美味しかったです。
そして中の湯登山口に到着。
満車だった駐車場も17時近くになるとガラガラでした。
2022年10月02日 16:47撮影 by  SHV39, SHARP
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10/2 16:47
そして中の湯登山口に到着。
満車だった駐車場も17時近くになるとガラガラでした。
撮影機器:

感想

4年前に一度登った御嶽山。
その際は御岳ロープウェイを利用しました。
御岳ロープウェイの運営会社が今シーズン限りでの撤退を表明し、来シーズン以降どうなるか分からない状態なのでロープウェイを利用したい気持ちもありましたが、今回は行程的にロープウェイの営業時間内に回るのは困難だと思い、中の湯から登りました。

今回は4年前には行ってない摩利支天山と継子岳には最初から行く予定で、時間に余裕があれば帰りに剣ヶ峰にも行こうと考えていましたが、やっぱどうせなら剣ヶ峰にも行きたいと思い当初の予定よりも少し早めに出発し、最初に剣ヶ峰に寄ることにしました。

紅葉はまだ少し早い感じでしたが、それでも賽ノ河原の草紅葉がとても綺麗で、何よりも天気に恵まれとても満足のいく山行になりました。
ただ一つ残念なことは、途中で地図をコピーした紙を落としてしまったこと。
ヤマレコのGPSを使っていたので地図が無くて困った事はありませんが、もしその地図が誰にも拾われずにゴミとなって山を汚してしまったらと思うととてもショックです。
帰りに行きに通った道を少し探してはみたのですが見つかりませんでした。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
御嶽山、お池めぐりコース(田の原登山口基点)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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