御岳渓谷遊歩道と惣岳山

2022年10月03日(月) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 9.5km
• 登り: 649m
• 下り: 636m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:24

距離 9.5km 登り 653m 下り 642m

8:03 御岳橋
8:08 8:11 やお九
8:20 8:37 御岳苑地駐車場
8:46 9:00 神路橋
9:25 神路橋
9:36 9:39 やお九
9:41 御岳橋
9:45 御嶽駅
11:13 11:22 惣岳山
11:34 沢井尾根分岐
11:51 11:53 沢井駅方面分岐
12:27 沢井駅
12:27 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き帰り　JR御嶽駅（スタート、ゴール）

コース状況／危険箇所等

【危険箇所等】
1.惣岳山直下（南からの登り）
惣岳山へは、右に迂回する一般道ではなく、直登しましたが、岩まじりの急登でした。
2.惣岳山直下（北への下り）
露岩帯の急下降になり、慎重に歩を進める必要があります。

写真

【御岳渓谷遊歩道のアケボノソウ】
まずアケボノソウ（曙草）に朝の挨拶です。

【御岳渓谷遊歩道のアケボノソウ】
アケボノソウは、ツリフネソウ（釣船草）を従えることでいっそう華やかさを発揮しています。

【御岳渓谷遊歩道のアケボノソウ】
今を盛りに枝いっぱいに花を付けていました。

【御岳渓谷遊歩道のアケボノソウ】
みずみずしい花色です。

【御岳渓谷遊歩道のアケボノソウ】
清げな風情を添えています。

【御岳渓谷遊歩道のアケボノソウ】
気品高く咲いています。

【御岳渓谷遊歩道のアケボノソウ】
ちょうど目覚めたようで、まさに開かんとしています。

【御岳渓谷遊歩道のアケボノソウ】
まばゆいばかりです。

【御岳渓谷遊歩道のアケボノソウ】
輝いています。

【御岳渓谷遊歩道のアケボノソウ】

【御岳渓谷遊歩道のアケボノソウ】

【御岳渓谷遊歩道の花】
可憐なミゾソバ（溝蕎麦）です。

【御岳渓谷遊歩道の花】
微笑んでいるようです。

【御岳渓谷遊歩道の花】
ツリガネニンジン（釣鐘人参）

【御岳渓谷遊歩道の花】
イヌホオズキ（犬酸漿）

10/3 10:01

【惣岳山コース】
後半は、JR御嶽駅から通常の惣岳山へのコースをたどり、多摩川第3線の送電鉄塔に出ました。

10/3 10:03

【惣岳山コース】
多摩川右岸の高峰あたりが望まれました。

10/3 10:16

【惣岳山コース】
412m点を通過。

10/3 10:22

【惣岳山コース】
新秩父線の送電鉄塔は巨大です。

10/3 10:54

【惣岳山コース】
ブナもゆったりと聳えています。

10/3 11:09

【惣岳山コース】
惣岳山へは直登しましたが、岩まじりの急登でした。

10/3 11:14

【惣岳山コース】
惣岳山の山頂には青渭神社が鎮座します。

10/3 11:24

【惣岳山コース】
高水山方面を望みます。

10/3 11:27

【惣岳山コース】
ちょっとした露岩帯の下降になりますので、ゆっくり慎重に下ります。

10/3 11:29

【惣岳山コース】
広大な伐採地を横切ります。

10/3 12:14

【惣岳山コース】
山里が近づき、前方に多摩川右岸の山並みを望みます。

【惣岳山コースの花】
シモバシラ（霜柱）

【惣岳山コースの花】
マツカゼソウ（松風草）

【惣岳山コースの花】
ミズヒキ（水引）

【惣岳山コースの花】
ヒガンバナ（彼岸花）

撮影機器：

SO-01L Sony

RICOH WG-7 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

OLTA

JR御岳駅を中心にして、御岳渓谷遊歩道と惣岳山を組み合わせました。
花便りが届きますと、花盛りに間に合うようにと心は焦りますが、アケボノソウは今を盛りと咲き誇っていました。
この日は、雲は広がりがちでしたが、爽やかな秋が展開していました。汗は「したたり落ちる」のではなく、「にじみ出る」に変わりましたが、健康な汗であることには変わりないようです。