会津駒ヶ岳

2022年10月03日(月) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,119m
• 下り: 1,127m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:12

8:49 会津駒ヶ岳滝沢登山口
9:26 9:34 ヘリポート跡
10:43 10:44 水場
12:31 12:37 駒の小屋
12:57 13:08 会津駒ヶ岳
13:22 13:47 駒の小屋
14:50 15:00 水場
15:37 15:37 ヘリポート跡
16:01 会津駒ヶ岳滝沢登山口

横浜を4時に出たもののやはり到着は8時半ごろと日帰りとしては遅い到着だった。駐車場はいっぱいだったがもちょうど5時に登り始めたという人が下山してきて、そのスペースに駐車できた。駐車スペースとしては林道途中に数カ所あり、停めることが可能です。

天候

高曇り、時々、陽が差す

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東北道西那須野塩原インターから西会津街道、会津高原尾瀬口経由、桧枝岐村滝沢登山口へ。到着した時点(8時30分ごろ)で一番遅い到着、日帰り登山者でした。

コース状況／危険箇所等

上の方の木道の一部は腐ってました。また、小屋近くの木道は新しくなってました。(7月ごろに行くと残雪の下ですが)

その他周辺情報

温泉は桧枝岐温泉。飲食店は村の中心部にありますが、4時に下山するとやってないと思います。宿泊は旅館少しと民宿多数です。今回も燧の湯そばの『星の家』に泊まりました。

写真

10/3 8:44

以前はこの場所のすぐ横も駐車スペースでしたが、ここの場所は使えなくなっていました。階段横には登山届の箱があります。

10/3 8:53

登りはじめは、しばらく急登ですが、まだまだ山頂は遠いです。

10/3 8:56

こんなところも、頑張ります。

10/3 10:04

向かい側の山も同じ高さになっていきますが、低くならないとダメなのです。

10/3 10:07

シメジに似たキノコだなぁ、と思いましたが、キノコは素人には無理ですね。

10/3 10:44

水場の休憩ポイント。ベンチが新しくなってました。座るところもきれいに製材されてました。

10/3 11:36

まだまだ。

10/3 12:06

ちょっと燧岳も見えました。

10/3 12:11

木道崩壊! 7月中旬は残雪があるところです。

10/3 12:12

ここで一休みして昼食、と思っていたのですが、力尽きて少し前で休みました。

10/3 12:12

気持ちよさそうな、なだらかな山頂です。

10/3 12:18

もう一息で駒の小屋です。

10/3 12:31

初めて見た駒の小屋の下の池。7月に来てもまだ残雪の下なので、写真でしか知りませんでした。

10/3 12:31

2回泊まっている駒の小屋。今回は桧枝岐の民宿泊まりなので泊まりません。

10/3 12:49

駒ケ岳分岐手前からの燧岳と駒の小屋。

10/3 12:50

分岐からは一登りで山頂です。

10/3 12:51

山頂直下。

10/3 12:58

山頂です。ずいぶんと眺めがいいです。登山中であった人が、富士山が見えたと言っていましたが、もう見えませんでした。

10/3 13:09

圧巻の景色。空が灰色なのが残念。

10/3 13:39

駒の小屋、後ろに見えるのはトイレです。

10/3 13:39

駒の小屋のツキノワグマです。

10/3 13:46

逆さ会津駒です。

10/3 13:49

この辺の木道はずいぶん修理されていました。

10/3 13:50

もう一度燧ケ岳。

撮影機器：

OM-D E-M1 Mark II ボディ オリンパス

感想

seki-chan

前2回は7月で駒の小屋に泊まったのだが、その時に日帰り登山者が多かったことに驚いたのですが、今回はその日帰り登山でした。桧枝岐村の民宿に泊まり、翌日はビジターセンターで働いている後輩を交えて宴会という計画です。桧枝岐の民宿のご飯もおいしく、温泉もゆっくり堪能できました。天気が予報と相違して雲が多かったのが残念でしたが、雨が降らなかったので、可としましょう。