北岳

2022年10月01日(土) 〜 2022年10月02日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,795m
• 下り: 1,801m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:13
• 休憩: 2:17
• 合計: 8:30

6:30 広河原・吊り橋分岐
6:30 6:30 広河原山荘
8:15 9:30 白根御池小屋
10:00 10:05 大樺沢二俣
12:40 12:53 小太郎尾根分岐
13:27 14:00 北岳肩ノ小屋
14:49 15:00 北岳
15:00 北岳肩ノ小屋

2日目

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:12

6:00 北岳肩ノ小屋
6:30 7:00 小太郎尾根分岐
7:00 7:00 草すべり分岐
11:00 11:00 広河原山荘
11:12 広河原・吊り橋分岐

天候

晴れ晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

9/30 21:53

新宿駅の小田急I❤︎U?数年後には建て替え

10/1 6:35

今日はここから

10/1 6:36

北岳良く見えます！

10/1 9:31

草滑り

10/1 9:57

大樺沢二俣
大樺沢ルートは近年の台風などの影響で仮設橋の設置を行わないため通行禁止です。

10/1 13:30

北岳山荘の売店ラインナップ

10/1 13:30

バッチ700円

10/1 13:33

手拭いのデザイン

10/1 13:33

Tシャツ4,000円

10/1 13:33

更衣室

10/1 13:41

新しい寝床

10/1 13:41

1人分のスペースは余裕があります。

10/1 13:41

2階の廊下

10/1 13:42

食堂

10/1 13:42

夕食メニュー

10/1 13:55

水は1L200円です。500mlでも購入可能

10/1 14:59

登頂!

10/1 15:31

360度良く見えます

10/1 15:44

テント場はいっぱいです。

10/1 15:44

鳳凰三山

10/1 16:47

肩の小屋なので肩ロースだそうです。

10/1 17:19

夕焼けの北岳
三日月が見えます。

10/1 17:22

甲斐駒ヶ岳
右奥に八ヶ岳
左が鋸岳

10/1 17:29

この日は到着時生ビール売り切れでした。
荷下げするビールの空タンク

10/1 17:33

鳳凰三山

10/1 17:54

手拭い1,500円
バンダナ1,500円
ちょっとお高いのですが買います。

10/1 18:55

テント場の明かりと夜景。もっといいカメラだったら。。。

10/2 5:14

北岳山荘のお土産。グッツ売り場

10/2 5:28

甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳、八ヶ岳の間から浅間

10/2 5:29

夕焼けの北岳

10/2 5:33

朝焼けの富士山

10/2 5:36

反対側の仙丈ヶ岳
左に中央アルプス(空木、木曽駒が見えてるはずだがどれかわからない)

10/2 5:40

宿の方に撮ってもらいました。

10/2 5:41

モルゲン

10/2 5:42

ちょっと雲がある方が赤く染まり綺麗だそうです。

10/2 5:42

テント場用トイレ

10/2 6:36

小太郎山分岐のあたりから仙丈ヶ岳
とても近い。登ってみたい山

10/2 6:36

小太郎山分岐のあたりから甲斐駒ヶ岳
登ってみたい山
小太郎山の稜線が綺麗です。
右後ろ八ヶ岳

10/2 6:36

仙丈ヶ岳を見ながら朝食
最高です。

10/2 7:33

帰りも草すべりを避け二俣に降りました。

10/2 11:11

旧広河原山荘

10/2 11:23

2022年夏オープンの新広河原山荘のお土産売り場
手拭いがかわいい

10/2 11:31

広河原山荘
12:00のバスを待ちます。

10/2 11:34

12時台は甲府行きが1台
芦安行きが1台でした。
めっちゃ飛ばす山梨交通の路線バス

10/2 13:26

温泉は天笑閣
お湯はよかったですがあまり落ち着かないので他がいいかも

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

ayasato

24時過ぎに芦屋駐車場に到着
第二駐車場は満車
第一駐車場は余裕あり

5時のバスは3台でした。
4時30分頃から並んで座れましたがぎゅうぎゅうに詰めるので
早めに並んだ方が良さそうです。
・広河原小屋から白根御池小屋
急登、樹林
・白根御池小屋から大樺沢二俣
白根御池小屋で水を2L補給(無料)
大樺沢二俣までは少し降ります。
ここまでの上りの疲れが癒やされます。
・大樺沢二俣から草滑り分岐
またしても急登
草滑りを避け傾斜の緩そうな選びましたが
終わりの見えない上りに写真を撮る余裕もなく
・草滑り分岐から小太郎山分岐
そろそろ稜線かな？と思いきやまだ登ります。
・小太郎山分岐から北岳肩の小屋
とても良い稜線
・北岳肩の小屋
コロナ禍の山小屋はパーソナルスペースが広くていいですね。
テント場はや予約不要なので混み混みでした。
普段は張らない場所まで提供されていたようです。
・北岳山頂
八ヶ岳
北アルプス
中央アルプス
南アルプス
富士山
全部見えるほどの快晴でした。
山頂からは北岳山荘が見えます。
北岳山荘に泊まって間ノ岳まで行ってみたい。。。
・下山ルート
行きと同じ、膝を労わりゆっくりおりました。
11時のバスには間に合いませんでした。

高低差1,700mは上りがキツかったです。
稜線に近づくにつれ少し涼しい風、紅葉も少し始まっています。
土日共に晴れマークとかなり良いお天気で大勝利の北岳登頂となりました。
北岳山頂では360度山々が見え初の南アルプス3000m級を満喫しました。
(南アルプスで登ったのは尾高山だけ)
近くに見える甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳・間ノ岳と登ってみたい山が増えました。