山行記録: 聖山 初BC

記録ID: 4754927

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山滑走

中国山地西部

聖山初BC

2018年03月10日(土) [日帰り]

広島県

にっしー（べいびー）

GPS: 02:44
距離: 7.4km
登り: 400m
下り: 398m

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コースタイム

日帰り

山行: 2:22
休憩: 0:17
合計: 2:39

10:51

44分

樽床ダム横

11:35

11:36

38分

十文字峠

12:14

12:16

6分

聖山(山頂のやや西)

12:22

15分

聖山南面

12:37

12:50

14分

聖山

13:04

13:05

25分

十文字峠

13:30

樽床ダム駐車場

過去天気図（気象庁）	2018年03月の天気図
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写真

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聖湖はまだ凍っている

2018年03月10日 10:47撮影 by PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING

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3/10 10:47

聖湖はまだ凍っている

樽床ダム横のここから出発

2018年03月10日 10:48撮影 by PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING

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3/10 10:48

樽床ダム横のここから出発

聖湖の看板と臥竜山

2018年03月10日 10:52撮影 by PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING

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3/10 10:52

聖湖の看板と臥竜山

2018年03月10日 10:52撮影 by PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING

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3/10 10:52

樽床ダム

2018年03月10日 10:53撮影 by PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING

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3/10 10:53

樽床ダム

林道を登る途中で

2018年03月10日 11:13撮影 by PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING

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3/10 11:13

林道を登る途中で

いろいろな足跡

2018年03月10日 11:14撮影 by PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING

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3/10 11:14

いろいろな足跡

2018年03月10日 11:20撮影 by PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING

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3/10 11:20

聖山山頂

2018年03月10日 12:12撮影 by PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING

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3/10 12:12

聖山山頂

南面を下る。遠方に恐羅漢山

2018年03月10日 12:20撮影 by PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING

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3/10 12:20

南面を下る。遠方に恐羅漢山

下ってきた斜面を登り返す

2018年03月10日 12:23撮影 by PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING

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3/10 12:23

下ってきた斜面を登り返す

2018年03月10日 12:27撮影 by PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING

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3/10 12:27

枝先に残る霧氷と青空

2018年03月10日 12:29撮影 by PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING

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3/10 12:29

枝先に残る霧氷と青空

林越しに聖湖

2018年03月10日 12:53撮影 by PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING

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3/10 12:53

林越しに聖湖

林道を下る

2018年03月10日 13:21撮影 by PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING

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3/10 13:21

林道を下る

聖湖畔に降りる

2018年03月10日 13:24撮影 by PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING

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3/10 13:24

聖湖畔に降りる

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS PENTAX RICOH IMAGING

装備

個人装備	ウロコ幅広板(G3ｽﾋﾟｯﾄﾌｧｲｱｰ 170cm 120-88-111mm) テレマークケーブル式金具(ロッテフェラー) プラブーツ(スカルパT2) シールは使わず

感想

にっしー（べいびー）

（2023年7月公開）
個人ホームページの自作記録
 http://www7b.biglobe.ne.jp/~nissie-chuugokusanchi-skitozan/2018.03.10-hijiriyama-shinnyuuzan/2018.03.10-hijiriyama-shinnyuuzan.html
の聖山の部分をヤマレコでも。

（以下は自作記録より）

西中国山地の山々、特に広島県及び県境近くの山にはだいたいスキーで足跡を残してきた。西（南）側からあげれば、十種ヶ峰、法華山、羅漢山、大峰山、鬼ヶ城山、右谷山、寂地山、冠山、小室井山、十方山、三ツ倉、丸子頭、五里山、焼杉山、恐羅漢山、中ノ川山、高岳、嶽、深入山、臥竜山、掛頭山、大佐山、大漬山、雲月山、中野冠山、高杉山、天狗石山、三ツ石山、阿佐山、畳山、寒曳山、龍頭山。

広島県の山でリストにない主な山としては、砥石郷山と聖山くらいだろうか。砥石郷山はすぐ隣の恐羅漢山と比べると山スキーの山としてはみすぼらしく思われるが、聖山は標高こそ低いものの稜線がつながっている高岳よりは高いし、傾斜は緩やかでスキー向きにも思われる。樽床ダムまで車が入ればアプローチも簡単なので、一度訪れてみたいと思っていた。

（7年前の3月末に、安芸高校登山部春合宿で高岳から聖山を越して恐羅漢牛小屋高原まで1日で歩いたことがあるが、そのときはワカンだったので、スキーでトレースしたことはまだなかった。聖山の南面に開けた雪原があった記憶があるが、さてスキーでどうだろうか？）

3月になりだいぶ暖かくなってはきたが、標高750mの聖湖の湖面はまだ凍っており、周辺の残雪も結構残っている。国道191号線から聖山に向かう道路の除雪は樽床ダム駐車場までで終わっていたので、そこから出発だが、聖山へと至る林道の入り口はすぐ先だ。

林道もおおむね雪で覆われていたが、沢からの雪解け水で入口付近をはじめ、ところどころ途切れている。それでもスキーを脱ぐほどではない。

十文字峠からの登山道はしばらくまとまった降雪がなかったため木の小枝がかなり散乱していたが、歩くにはそう大きな差支えはない。やがて平坦な山頂部に達したが、どこが山頂かよくわからず、休憩もそこそこにして南側斜面に向かう。

傾斜はゆるく爽快感には乏しかったが、記憶通り開けた斜面がいくらかあった。登り返しの労力を考えて傾斜がきつくなる前に引き返したが、そのまま降って林道の先に降り立つのもよかったかもしれない。

山頂に引き返して簡単な昼食後、登ってきた斜面を下る。難しい斜面ではないが、小枝が多く落ちていることもあり、あまり爽快ではない。

林道に出ての滑りもそれほどスピードが乗らなかったが、そこそこに降っていき、最後林道の雪が途切れているところは林道横の斜面に入り込んで聖湖畔に帰着。

（以下、2023年9月追記）
当時、聖山と並んでスキー未登頂だった砥石郷山も、翌シーズン（2019年2月）にスキーで訪問した。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3754036.html

また、7年前の安芸高校登山部春合宿での高岳〜聖山〜砥石郷山縦走についてはこちら。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3500100.html

聖山終了後、帰りに深入山に立ち寄って中腹まで往復したが、それについてはこちら。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5954436.html