鹿野山、石射太郎山

2022年10月03日(月) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 17.6km
• 登り: 939m
• 下り: 943m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:54

5:53 九十九谷展望公園
6:00 6:01 鹿野山
6:06 6:13 九十九谷展望公園
6:45 6:51 鹿野谷出合
8:25 8:25 三等三角点芹
9:03 9:05 石射太郎山
9:11 9:14 樅の木テラス
9:19 9:26 石射太郎山
10:06 10:08 芹登山口
10:58 11:06 鹿野山トンネル
11:31 11:32 神野寺
11:44 11:46 九十九谷展望公園
11:47 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ（夏のような蒸し暑さ）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

九十九谷公園駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

【九十九谷公園駐車場→関東ふれあい道分岐】　一般ルートではない。道標はほとんどなし。登山道にはテープ（白、ピンク）あり。ふみあと薄いところ多数。藪が濃いところあり。鹿野沢林道への分岐は藪が濃くて道に迷った。沢や湿地帯を歩くのでヒルがいます。要注意。この時期はあまりおすすめしません。冬なる藪も薄くなるので歩きやすい気がします。
【関東ふれあい道分岐→石射太郎山】関東ふれあい道なので整備されて歩きやすい。一部、崩れているところもあり、沢側は切れているので注意必要。
【関東ふれあい道分岐→九十九谷公園駐車場】　帰りは関東ふれあい道（ほぼ林道）。途中、ショートカットするためトンネル手前の入り口から急登し、旧登山道へ。昔整備された林道の廃道、排水溝の残骸あり。ただ、歩きやすいルートであった。

写真

10/3 5:56

白鳥神社

10/3 6:03

蜘蛛の巣が多いなか、鹿野山山頂に到着

10/3 6:09

九十九谷公園

10/3 6:12

ご来光を見る予定が展望はガスのみ

10/3 6:15

ガスが薄くなり、若干の展望

10/3 6:19

この民家の横から入ります

10/3 6:20

序盤は歩きやすい道

10/3 6:23

ここを右に曲がります

10/3 6:48

ジメジメした湿地帯

10/3 6:58

小川を越えたり、目印が無いので薄い踏み跡をルートファイティング

10/3 7:00

ロープを登ります

10/3 7:13

この標識に従って林道へ向かいますが、藪が濃くて、道を見失いました。

10/3 7:23

藪はこんな感じ

10/3 7:28

ちょっとした広場にでました

10/3 7:39

オレンジの謎の光るものと思ったらゴルフボール

10/3 7:40

近くにゴルフ場がありました

10/3 7:43

この辺の稜線歩きは藪がなくて最高です

10/3 8:06

鹿野山を振り返る。大分歩きました

10/3 8:20

所々、ロープがあったり、一応登山道です

10/3 8:27

芹山

10/3 8:30

関東ふれあい道へ合流。

10/3 8:33

ここからは整備された道で一安心

10/3 8:43

途中にあった廃屋。廃屋になって長い年月が経ってそう

10/3 9:05

ふむふむ

10/3 9:06

旧餌付け小屋。日本ざるの餌付け小屋でしょうか

10/3 9:08

石射太郎山山頂

10/3 9:16

きのこ

10/3 9:27

たまに青空

10/3 9:28

本当は高宕山へ行く予定でしたが、天気が悪いので引き返します

10/3 9:47

古そうな石碑

10/3 9:53

房総半島の山奥

10/3 10:08

集落へでました

10/3 10:37

脹脛に違和感があったので、ズボンめくってみたらヒルに刺されていました。

10/3 10:39

ヘリコプターが上空を旋回しています。何かあったのかな〜

10/3 11:00

この脇から登山道へ。もちろん正規な道ではありません

10/3 11:07

急こう配を登り、踏み跡がある稜線道へ

10/3 11:20

林道の廃道でしょうか、過去に整備された排水溝、擁壁。

10/3 11:29

車道に到着

10/3 11:47

九十九谷公園駐車場に到着。展望は朝より良いですね

10/3 11:47

目立つ山が無いから、解説写真が無いと何の山なのかわからない。

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

装備

個人装備

18Lザック GPSﾛｶﾞｰ PROTREX時計 一眼レフカメラ 500ｍℓ×3 ティッシュ タオル 携帯電話 スマホ（山旅ロガー&地図ロイド）

感想

Fujikazu

九十九公園のご来光を目当てに行きましたが、朝から霧で展望なし。高宕山までピストンする予定が、序盤の藪と湿地帯の難路に真夏のような蒸し暑さで疲労困憊。おまけにヒルにまで刺される始末。天気もあまりよくないので途中で引き返してきました。
テンション下がりぱなしの登山でしたが、最後に九十九公園からまずまずの景色で、最後にご褒美があった感じです。
九十九公園の展望と前回踏み忘れた鹿野山を踏むことができたので、まあまあ良い山行でした。
今年中に房州低名山と千葉県の山を制覇したいところですが、なかなか天気と自分の予定が合わず難儀しています。