登山の日「10月3日」弾丸九州・開聞岳

2022年10月03日(月) [日帰り]

• GPS: 09:04
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,051m
• 下り: 1,033m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 1:52
• 合計: 9:04

7:35 スタート地点
7:56 7:57 二合目
9:22 9:23 五合目
9:38 9:39 六合目
10:27 10:29 七合目
10:38 10:44 仙人洞
10:50 11:01 八合目
11:21 11:39 九合目
11:59 12:48 開聞岳
13:00 13:01 九合目
13:24 13:25 八合目
13:35 13:41 仙人洞
13:48 13:49 七合目
14:33 14:34 六合目
14:47 14:53 五合目
16:02 16:03 二合目
16:24 16:25 かいもん山麓ふれあい公園
16:27 16:32 かいもん山麓ふれあい公園管理棟
16:39 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

行動時間　9時間
標高範囲　90m〜900m
気温　暑い
山で会った人　50人（平日なのに大勢
登山道様子　ジャングル
展望　4か所のポイントと直下の少しだけ　全山ぼさ
日帰り温泉　指宿
スマホカウント　18000歩
満足度　60％
お勧め度　低
観光　西郷隆盛、霧島、桜島、枕崎、知覧、鹿児島中央ほか

写真

10/3 6:44

池田湖と開聞岳

10/3 6:58

街の中からでも、相当な威圧感あり

10/3 7:46

登山の日、10月3日とは、初めて聞く

10/3 7:46

薩摩富士でした

10/3 7:49

ジャングル登山道いく　標高90mから

10/3 8:46

鬱蒼

10/3 9:15

鹿児島湾方面見え

10/3 9:16

10/3 9:16

五合目でようやく半分

10/3 10:49

8合

10/3 11:33

その先で東シナ海という（太平洋じゃない

10/3 11:58

頂上神社

10/3 12:01

到着

10/3 12:05

天皇が独身時代にも登ったね

10/3 13:34

遠くはボケていて、向こう大隅半島との間、鹿児島湾

10/3 13:44

ホトトギスという花

10/3 14:42

指宿と大隅のフェリー（知床フェリーじゃないよ

10/3 16:03

桜も10月で少し咲く

10/3 16:54

最寄りのJRかいもんとは、ホームに車で上がれそう

10/3 17:16

日本のパームツリー（ソテツ

10/4 6:16

翌日の朝焼け

10/4 7:04

ハイビスカスも

10/4 8:05

登頂証明この日はタダ（ふつうは100円

10/4 9:18

海から

10/4 9:28

ソテツの自生地が、長崎鼻というそこの岬（開門大字長崎＝住所でした

10/4 11:42

地の果て枕崎

10/4 11:44

ジャングル路線から列車がくる（営業部分の草ぼうぼう

10/4 16:40

ついでに鹿児島中央からの新大阪ゆきの新幹線

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

sptaka

グレートサミッツ最終章　NO58
登山の日「10月3日」弾丸九州・開聞岳
　前日に韓国岳とか桜島、西郷隆盛鶴丸城址見学。当日7時半に開聞岳登山口。まさか除外していた百名山に、わざわざ登るとは、yosiが鹿児島観光など言い出すからで。しかも平日月曜日なのに、今日は登山の日だとか。なんだか客が多い。列島の最南端の果てまで来て登山して何になるが、薩摩人は案外この山ご自慢という。
　スカイラインで南下して、池田湖とはイッシーという大ウナギがいたらしく、30年も前のおとぎ話の湖で、これも平地のカルデラ湖。
　登山口とは標高90mで、900mの山とはいえ、800mも登る。しかも目の前を威嚇するように見える。
　南国の平地火山樹林帯は、今でも相当に暑くて、のろのろいく。5合目くらいでようやく景色が見えたと思ったら、それは樹林伐採のヘリ救助ポイントということで、それがいくつか。結局ゴロタ石の鬱蒼帯がいつまでも続いて、どうせ900mとは、この辺りは、森林限界3500nくらいなわけで、景色が開けるわけがない。直下の少しだけは、薩摩半島の左が、もはや東シナ海で、右が池田湖と鹿児島湾になった。
　そしてゴロタ石の頂上。おおようやく。相当時間がかかって、さらに下りもかかって。しかし客は平日なのに、かなり会った。