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Yamareco

記録ID: 476500
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北沢峠から甲斐駒ケ岳、栗沢山周回 仙水峠キレット超え

2014年07月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
15:37
距離
12.1km
登り
1,693m
下り
1,697m

コースタイム

行程:約8時間50分(含休憩約50分)
06:05北沢峠 - 7:23双児山 - 8:50駒津峰 - 09:20甲斐駒ケ岳09:40 - 10:46駒津峰10:52 - 11:45仙水峠12:00 - 13:22栗沢山13:32 - 14:45長衛小屋 - 14:55北沢峠
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
・コンビニ
  高遠の小原交差点近くのセブンイレブンが最終です。
・アクセス
  伊那ICから仙流荘(営業所)まで約40分。
  カーナビなら仙流荘(0265-98-2312)を目的地とすればよいでしょう。
  仙流荘のHP
    http://www.ina-city-kankou.co.jp/cms/modules/tinyd3/index.php?id=10
・駐車場
  バス停横と河川敷にあります。河川敷はかなり広いので百台以上は止められそう。
  この日は4時半到着時点でバス停横はすでに満車でした。
・トイレ
  仙流荘(営業所)にも北沢峠にもあります。
・南アルプスバス
  仙流荘(営業所)から北沢峠まで
    所要時間:約50分
    料金:大人往復2860円
  こちらのHPが分かりやすいです。
    http://www.minamialps-net.jp/ACCESS/bustime_5.htm
  混雑時は臨時便が出るようです。7/12も5時20分ころが始発便でした。
コース状況/
危険箇所等
・北沢峠〜駒津峰
  整備され、踏み跡がしっかりした登山道です。
・駒津峰〜甲斐駒ケ岳
  直登コースは前半、岩登りが続く険しい道です。
  手掛かり、足掛かりをしっかり確保して登ることが必要。
  巻道コースは整備され、踏み跡がしっかりした登山道です。
・駒津峰〜仙水峠
  急下降です。通常の登山道ですが足場に注意。
・仙水峠〜栗沢山
  急登です。山頂直下の岩場は険しいため注意が必要。
・栗沢山〜北沢峠
  山頂直下に若干岩場あり。それ以外は歩き易い登山道です。

・登山ポスト
  仙流荘のバス乗り場に登山ポストがあります。

・道の駅
  「南アルプスむら長谷」の以下がおすすめ
    クロワッサン:今回、帰りに寄ったら売り切れてました。残念!
    ソフトクリーム:大350円 ボリューム満点。
  http://www.ina-city-kankou.co.jp/cms/modules/tinyd5/index.php?id=4
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
臨時便のおかげで6時すぎに北沢峠到着。
幸先良いスタート!
2014年07月13日 10:29撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:29
臨時便のおかげで6時すぎに北沢峠到着。
幸先良いスタート!
シラビソ林をジグザグ登りながら高度を上げていきます。
朝一からペースを上げ過ぎないよう、抑え気味に歩きます
2014年07月13日 10:29撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:29
シラビソ林をジグザグ登りながら高度を上げていきます。
朝一からペースを上げ過ぎないよう、抑え気味に歩きます
朝のひんやりした空気の中、樹林帯歩きも気持ちいいです
2014年07月13日 10:29撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:29
朝のひんやりした空気の中、樹林帯歩きも気持ちいいです
倒木が迫ってくる!!
2014年07月13日 10:29撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:29
倒木が迫ってくる!!
マイヅルソウ
2014年07月13日 10:14撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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7/13 10:14
マイヅルソウ
1時間あまりで樹林帯を抜けました。
快晴の仙丈ケ岳を見てテンションアップ!
2014年07月13日 10:29撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
4
7/13 10:29
1時間あまりで樹林帯を抜けました。
快晴の仙丈ケ岳を見てテンションアップ!
左手前が栗沢山。右奥に北岳や間ノ岳、その先の塩見岳も見通せます。
森林限界を超えて、最高の展望
2014年07月13日 10:29撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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7/13 10:29
左手前が栗沢山。右奥に北岳や間ノ岳、その先の塩見岳も見通せます。
森林限界を超えて、最高の展望
双児山に到着!
2014年07月13日 10:29撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
7/13 10:29
双児山に到着!
駒津峰とその先に甲斐駒ケ岳が見えました。
まだまだ先は長い
2014年07月13日 10:29撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:29
駒津峰とその先に甲斐駒ケ岳が見えました。
まだまだ先は長い
一旦、80mほど下って登り返し
2014年07月13日 10:29撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:29
一旦、80mほど下って登り返し
鋸岳とそのずっと先に北アルプスも見えました
2014年07月13日 10:29撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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7/13 10:29
鋸岳とそのずっと先に北アルプスも見えました
鞍部を過ぎて登り返し
天気がいいので、足取りも軽い
2014年07月13日 10:29撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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7/13 10:29
鞍部を過ぎて登り返し
天気がいいので、足取りも軽い
結構きつい登りですが、景色を見ながらペース上げて登ります
2014年07月13日 10:29撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:29
結構きつい登りですが、景色を見ながらペース上げて登ります
駒津峰に到着。双児山からは案外近く感じました。
やっぱ、展望良いと気分的に楽チン
2014年07月13日 10:29撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:29
駒津峰に到着。双児山からは案外近く感じました。
やっぱ、展望良いと気分的に楽チン
富士山は見えたり隠れたり
2014年07月13日 10:29撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:29
富士山は見えたり隠れたり
時間が早いんで駒津峰の開けた広場を独り占め
2014年07月13日 10:29撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:29
時間が早いんで駒津峰の開けた広場を独り占め
三角錐のどっしりした山容が目の前に!
2014年07月13日 10:29撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:29
三角錐のどっしりした山容が目の前に!
いつか登りたい鋸岳。
先っちょの尖っているのが第一高点かな?
2014年07月13日 10:29撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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7/13 10:29
いつか登りたい鋸岳。
先っちょの尖っているのが第一高点かな?
ミヤマキンバイ
2014年07月13日 10:29撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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7/13 10:29
ミヤマキンバイ
ここからの眺めは迫力満点!
何度も立ち止まって写真を撮ってしまいます
2014年07月13日 10:30撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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7/13 10:30
ここからの眺めは迫力満点!
何度も立ち止まって写真を撮ってしまいます
山頂へと続く尾根が直登コース
2014年07月13日 10:30撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:30
山頂へと続く尾根が直登コース
八合目にある大岩、六万石と言うらしい。
2014年07月13日 10:30撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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7/13 10:30
八合目にある大岩、六万石と言うらしい。
ここからの登りが本番
2014年07月13日 10:30撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:30
ここからの登りが本番
今回は直登コースに挑戦
2014年07月13日 10:30撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:30
今回は直登コースに挑戦
矢印の通り、まっすぐに岩をよじ登っていきます
2014年07月13日 10:30撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:30
矢印の通り、まっすぐに岩をよじ登っていきます
クサリ等無く、岩のちょっとした手掛かり、足がかりを使ってよじ登る。想像以上に険しい岩登り!
2014年07月13日 10:30撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:30
クサリ等無く、岩のちょっとした手掛かり、足がかりを使ってよじ登る。想像以上に険しい岩登り!
しばらく岩場と格闘し、一息つける場所に出ました。
見上げると山頂はまだはるか先
2014年07月13日 10:30撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
7/13 10:30
しばらく岩場と格闘し、一息つける場所に出ました。
見上げると山頂はまだはるか先
鋸岳も眼下になりました
2014年07月13日 10:30撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:30
鋸岳も眼下になりました
振り返ると岩々の直登コース。
駒津峰、仙丈ケ岳と一直線
2014年07月13日 10:30撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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7/13 10:30
振り返ると岩々の直登コース。
駒津峰、仙丈ケ岳と一直線
なかなかの絶景。
山登ってるって感じがする
2014年07月13日 10:30撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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7/13 10:30
なかなかの絶景。
山登ってるって感じがする
青空と絶景を堪能しながら、目指せ山頂!
2014年07月13日 10:30撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:30
青空と絶景を堪能しながら、目指せ山頂!
コイワカガミの群生。
この辺りから花が結構咲いてました
2014年07月13日 10:30撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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7/13 10:30
コイワカガミの群生。
この辺りから花が結構咲いてました
ハクサンイチゲ
2014年07月13日 10:30撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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7/13 10:30
ハクサンイチゲ
岩場を過ぎて、白砂まじりの登山道に変わってきました
2014年07月13日 10:30撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:30
岩場を過ぎて、白砂まじりの登山道に変わってきました
でも、相変わらず直登
2014年07月13日 10:30撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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7/13 10:30
でも、相変わらず直登
ペンキと踏み跡をたどりながら進みます
2014年07月13日 10:30撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:30
ペンキと踏み跡をたどりながら進みます
ふと気が付くと摩利支天を見下ろす高さになってました
2014年07月13日 10:30撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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7/13 10:30
ふと気が付くと摩利支天を見下ろす高さになってました
クモマナズナ
2014年07月13日 10:31撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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7/13 10:31
クモマナズナ
ミヤマキンバイ
2014年07月13日 10:31撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:31
ミヤマキンバイ
ツガザクラ
2014年07月13日 10:31撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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ツガザクラ
最後のひと踏ん張り
2014年07月13日 10:31撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:31
最後のひと踏ん張り
イワウメ
2014年07月13日 10:31撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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イワウメ
奥に見えるのが駒ケ岳神社奥社
2014年07月13日 10:31撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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奥に見えるのが駒ケ岳神社奥社
甲斐駒ケ岳山頂に到着!!
2014年07月13日 10:31撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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甲斐駒ケ岳山頂に到着!!
立派な社が青空に輝いてます
2014年07月13日 10:31撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:31
立派な社が青空に輝いてます
鳳凰三山、富士山方面。
雲が多いです
2014年07月13日 10:31撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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7/13 10:31
鳳凰三山、富士山方面。
雲が多いです
地蔵岳、観音岳、富士山の山頂部はなんとか見えます
2014年07月13日 10:31撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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7/13 10:31
地蔵岳、観音岳、富士山の山頂部はなんとか見えます
八ヶ岳
2014年07月13日 10:31撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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八ヶ岳
鋸岳や雪が残る北アルプス方面
2014年07月13日 10:31撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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7/13 10:31
鋸岳や雪が残る北アルプス方面
深い戸台谷と南アルプス林道。
仙丈ケ岳と中央アルプス、奥に御嶽。
最高の展望!
2014年07月13日 10:31撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:31
深い戸台谷と南アルプス林道。
仙丈ケ岳と中央アルプス、奥に御嶽。
最高の展望!
どっしりとした山容の仙丈ケ岳。
何度見てもいいなぁ
2014年07月13日 10:31撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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7/13 10:31
どっしりとした山容の仙丈ケ岳。
何度見てもいいなぁ
北岳方面。雲がいい感じ
2014年07月13日 10:31撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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北岳方面。雲がいい感じ
今回は正面手前の栗沢山にも登っちゃいます
2014年07月13日 10:31撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:31
今回は正面手前の栗沢山にも登っちゃいます
下山は巻道から。巻道からの眺めもなかなかのものです
2014年07月13日 10:31撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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7/13 10:31
下山は巻道から。巻道からの眺めもなかなかのものです
白砂の登山道、サイコー
2014年07月13日 10:31撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:31
白砂の登山道、サイコー
岩陰から見る八ヶ岳。
ここから見ると、赤岳の高さが良くわかります
2014年07月13日 10:31撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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7/13 10:31
岩陰から見る八ヶ岳。
ここから見ると、赤岳の高さが良くわかります
摩利支天の頂上がすぐそこに見えますが、下から回り込まないと行けないんです
2014年07月13日 10:31撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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7/13 10:31
摩利支天の頂上がすぐそこに見えますが、下から回り込まないと行けないんです
白い山肌と緑のコントラストがいい感じです
2014年07月13日 10:32撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:32
白い山肌と緑のコントラストがいい感じです
摩利支天への分岐。
今回はパス
2014年07月13日 10:32撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:32
摩利支天への分岐。
今回はパス
青と緑のコントラスト、いい感じ
2014年07月13日 10:32撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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7/13 10:32
青と緑のコントラスト、いい感じ
キバナノコマノツメ
2014年07月13日 10:32撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:32
キバナノコマノツメ
ちょっと雲が多くなってきましたが、太陽の位置が変わって、行きとは違った見え方です
2014年07月13日 10:32撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:32
ちょっと雲が多くなってきましたが、太陽の位置が変わって、行きとは違った見え方です
登ったばかりの直登コース。ハードコースだった
2014年07月13日 10:32撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:32
登ったばかりの直登コース。ハードコースだった
2014年07月13日 10:32撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:32
駒津峰から仙水峠まで下り、目の前の栗沢山に向かいます
2014年07月13日 10:32撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:32
駒津峰から仙水峠まで下り、目の前の栗沢山に向かいます
切れ落ちた摩利支天
2014年07月13日 10:32撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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7/13 10:32
切れ落ちた摩利支天
摩利支天が存在感あります
2014年07月13日 10:32撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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摩利支天が存在感あります
栗沢山、待ってろよ!と言い残し、樹林帯へ突入
2014年07月13日 10:32撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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7/13 10:32
栗沢山、待ってろよ!と言い残し、樹林帯へ突入
仙水峠までひたすら急下降していきます
2014年07月13日 10:32撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:32
仙水峠までひたすら急下降していきます
仙水峠到着。
ちょっとペース上げ過ぎたかな。この時点でかなりの疲労感
2014年07月13日 10:33撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:33
仙水峠到着。
ちょっとペース上げ過ぎたかな。この時点でかなりの疲労感
仙水峠から見上げる甲斐駒ケ岳
2014年07月13日 10:33撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:33
仙水峠から見上げる甲斐駒ケ岳
500mの登り返しに備えて仙丈ケ岳を見ながら一休み
2014年07月13日 10:33撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:33
500mの登り返しに備えて仙丈ケ岳を見ながら一休み
ゴゼンタチバナ
2014年07月13日 10:33撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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7/13 10:33
ゴゼンタチバナ
暑さと疲労でペース上がりません。
急登を一歩一歩ゆっくり登っていきます
2014年07月13日 10:33撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:33
暑さと疲労でペース上がりません。
急登を一歩一歩ゆっくり登っていきます
仙水峠から30分ほど登ると樹林帯を抜け、甲斐駒ケ岳が姿を現しました。これまでとは違うボリューム感ある山容に感動
2014年07月13日 10:33撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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7/13 10:33
仙水峠から30分ほど登ると樹林帯を抜け、甲斐駒ケ岳が姿を現しました。これまでとは違うボリューム感ある山容に感動
コケモモ
2014年07月13日 10:33撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:33
コケモモ
この雄大な展望、なんども振り返ってパワーをもらいます
2014年07月13日 10:33撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:33
この雄大な展望、なんども振り返ってパワーをもらいます
そしてひたすら直登、栗沢山山頂を目指します
2014年07月13日 10:33撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:33
そしてひたすら直登、栗沢山山頂を目指します
クマザサを過ぎると、、、
2014年07月13日 10:33撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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7/13 10:33
クマザサを過ぎると、、、
最後に険しい岩場の登りが待ってます
2014年07月13日 10:33撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:33
最後に険しい岩場の登りが待ってます
1ヵ所一息つける場所はありますが、、、
2014年07月13日 10:33撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:33
1ヵ所一息つける場所はありますが、、、
険しい岩場が続く
2014年07月13日 10:33撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:33
険しい岩場が続く
そして、ようやく栗沢山に到着!
仙水峠からの登りは予想以上にキツく険しかった
2014年07月13日 10:33撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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7/13 10:33
そして、ようやく栗沢山に到着!
仙水峠からの登りは予想以上にキツく険しかった
栗沢山山頂からは甲斐駒ケ岳の奥に鋸岳も見える
2014年07月13日 10:33撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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7/13 10:33
栗沢山山頂からは甲斐駒ケ岳の奥に鋸岳も見える
甲斐駒ケ岳から続く黒戸尾根、一昨年秋に歩きました。ハードコースが思い出される
2014年07月13日 10:33撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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7/13 10:33
甲斐駒ケ岳から続く黒戸尾根、一昨年秋に歩きました。ハードコースが思い出される
アサヨ峰から続く早川尾根。
ここもいつか歩きたい
2014年07月13日 10:33撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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7/13 10:33
アサヨ峰から続く早川尾根。
ここもいつか歩きたい
北岳もちょっとだけ近くになりました
2014年07月13日 10:33撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:33
北岳もちょっとだけ近くになりました
山頂から北沢峠目指して下山します。
10分ほどは岩場。仙水峠方面ほどの険しさはありません
2014年07月13日 10:33撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:33
山頂から北沢峠目指して下山します。
10分ほどは岩場。仙水峠方面ほどの険しさはありません
甲斐駒とはここでお別れ
2014年07月13日 10:33撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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甲斐駒とはここでお別れ
下山の前半は急下降ですが、しばらく進むと、、、
2014年07月13日 10:33撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:33
下山の前半は急下降ですが、しばらく進むと、、、
適度に柔らかくて、足の負担が少ない歩き易い登山道が続きます
2014年07月13日 10:33撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:33
適度に柔らかくて、足の負担が少ない歩き易い登山道が続きます
長衛小屋に到着
2014年07月13日 10:34撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:34
長衛小屋に到着
長衛小屋のテント場。
この日は土曜日だけあって混雑してました
2014年07月13日 10:34撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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長衛小屋のテント場。
この日は土曜日だけあって混雑してました
長衛小屋から北沢峠バス停までの登り、疲れた身体には結構堪える。。。
2014年07月13日 10:34撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7/13 10:34
長衛小屋から北沢峠バス停までの登り、疲れた身体には結構堪える。。。
木橋の手前に水場あり。
冷たくて美味しい水です
2014年07月13日 10:34撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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木橋の手前に水場あり。
冷たくて美味しい水です
北沢峠着。なんとか3時に間に合いました
2014年07月13日 10:34撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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北沢峠着。なんとか3時に間に合いました
これが「南アルプスむら長谷」のバニラソフトクリームだ!350円でこの大きさ、驚きです
2014年07月13日 10:15撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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7/13 10:15
これが「南アルプスむら長谷」のバニラソフトクリームだ!350円でこの大きさ、驚きです

感想

台風一過、久しぶりに青空の下で山歩きができる週末、夏山シーズン開幕にふさわしい山として甲斐駒ケ岳を選びました。

梅雨に入ってからほとんど体を動かしていないんで、いきなり黒戸尾根は無理と判断。北沢峠から登ることに。ただ、普通に双児山、仙水峠の周回ルートだと、すでに歩いたことがあるし、ちょっと物足りない感じがしたんで、今回は欲張って栗沢山まで足を延ばす周回コースにしました。

甲斐駒ケ岳登頂後、駒津峰から仙水峠まで標高差500mを直下降し、栗駒山まで標高差500m直登という、自分にとってはかなりハードで刺激的なルートです。でも、この栗沢山、甲斐駒ケ岳の展望が良いということで、天候が良い時に是非この目で見てみたかったのと体調も良かったんで、あえて挑戦してみました。

実際歩いてみると、本当にハードな行程。山登りの筋力・体力が鈍り気味だったこともあって、栗沢山の登り返しではバテバテ。500mの直登がキツい上に、特に最後の険しい岩登りが、精神的・肉体的に厳しかった。でも好天のおかげで最高の眺望を堪能し、予定通りの時間で無事下山でき、大満足の山行でした。

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コメント

hmntさん/あのキレットを越えて!
はじめまして。 hmntさんのこのレコを読み、以前初めて早川尾根を縦走した時のことをほろ苦く思い出しました。
その頃は仙水峠の存在など知らず、アサヨ峰のほうから栗沢山に向かいながら歩いていました。真正面には甲斐駒が見えます。
頭の中で「栗沢山は2700。甲斐駒は2900。なら栗沢山からあとたった200m登れば甲斐駒かぁ・・。この分なら楽勝で甲斐駒も登れるか。」なんて甘く考えていたのでした。
そして栗沢山に着いたときに目の前に現れたのが仙水峠。その深さに驚愕。こりゃここを越えて甲斐駒へなんて到底無理っっ!てあっさり北沢峠に下りたのでした。

逆向きとは言え、あのキレットを越えて甲斐駒から栗沢山へ。
「標高差500m直登という、かなりハードで刺激的」。確かにそうでしょう。想像できます。お疲れさまでした。

ところで早川尾根もなかなか良いコース。特に栗沢山からアサヨ峰の間は視線を遮る樹林がない岩稜帯歩きですから常に展望のある実に楽しいルートです。ぜひこちらの方もいずれ。
2014/7/14 5:21
Re: hmntさん/あのキレットを越えて!
pasocomさん、はじめまして。
コメントありがとうございます!
栗沢山、人気の甲斐駒に比べ地味な存在ですがなかなか登り甲斐のある、展望台良好な名山でした。駒津峰から下り、すぐ正面に見える栗沢山を見ながら、このまま横に移動できればなぁ、なんて何度も思っちゃいました。

オススメいただいた早川尾根、いつか歩いてみたいと思います。
2014/7/14 8:00
甲斐駒と栗沢山
hmntさん、お疲れさまでした。

鳳凰三山からはよく歩かれるルートだと思いますが、その逆ってなかなか
思いつかなかったりして。。。目からウロコでした。
参考にさせてもらいますね!

そして南アルプス邑長谷のミニクロワッサン
美味しいですよね〜
私は行くときには予約しちゃいます。
2014/7/15 21:13
Re: 甲斐駒と栗沢山
K_2さん、こんばんは。

ミニクロワッサン、実は、、、大盤振る舞いの試食を狙っていたのでした
仕方ないのでそのままソフトクリーム売場へ直行でした
2014/7/15 22:25
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