会津駒ヶ岳〜中門岳
- GPS
- 10:31
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,345m
- 下り
- 1,342m
コースタイム
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 8:36
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
その手前から路肩の空きスペースに延々とつながっています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
数日前の積雪箇所はほとんどありませんが、 途中、泥濘や木道が滑りやすいです。要注意です。 ※滑ってしりもち済 |
その他周辺情報 | 檜枝岐村で宿泊。「日本秘湯を守る会 かぎや旅館」 翌日、ミニ尾瀬公園で散歩とスイーツ。 |
写真
感想
始めての会津駒ケ岳。
有名な駒の小屋のTシャツを目当ての一つに登ってきました。
「👚とんでもない。私は山に行きますよ。」
はいっ。そのとおり。(*'▽')
当初は別の方面の登山予定をしていたのですが、天候が思わしくなく、
こちらの方面は日中はお天気もちそうだという判断で、初めての会津方面へ。
登り始めはしっかり汗だくで、しばらくの間は樹林帯をひたすらぐんぐん登ります。
木道が出始めると、視界も開け始めて、程なくベンチのある休憩スペースの場所に出ます。
ここからの景色もよく、もう少し雲がとれていればと思うところですが。。
駒の小屋も会津駒ケ岳方面もよく見えました。
紅葉にはもう一歩!
といったところでしょうか。
稜線に出始めるとさすがに冷え込んで、1枚着込みました。
休憩所から駒の小屋までは、草紅葉の絨毯ですごくきれい。
念願のTシャツもゲットしました。
駒ケ岳山頂から中門岳方面の見晴がこれまたきれいで、
山頂で終わりにしないで、ぜひ、少しだけでもこちらの方面へ足を延ばしてもらいたいなと思います。
がんばった私たちもちょっと失敗。。。
中門岳と書かれた標柱に満足し、(ここは中門池)本来の中門岳がこの先にあるのを見過ごし、帰途へ。。。
宿題ができてしまいました。
木道が大変すべりやすく、泥濘も点在しているので気をつけてください。
やはり、足を取られて「ツルン!」としてしまいました。
下山に山頂を経由せず、巻き道へ行った木道が。。本当に大変危険です‼
「必ずすべります。ケガ・骨折注意なんて看板があります。」
( ;∀;)
急遽、方面を変え、臨んだ会津駒ケ岳。思っていたよりも大変だったというのが、正直な感想です。
ですが、今回は麓の桧枝岐村で宿泊もすることができ、のんびりとした時間を過ごせました。
次回は、未踏の尾瀬へ(なぜか延々とタイミングを逃している)
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