白馬鑓温泉

2014年07月01日(火) 〜 2014年07月02日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 8.1km
• 登り: 1,149m
• 下り: 1,145m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

7月1日当日の登山道は前日まで1週間ほど続いていた雨の影響で足元はだいぶ悪かったです。
水芭蕉平から小日向のコルあたりまではブヨの様な虫がすごく、特に顔に当たりストレスを感じました。しょっちゅうこの虫はいるみたいので、次回来るときは虫よけガードのネットを被ろうかと思います。小日向のコルを越えて三白沢から六本歯アイゼンをつけたのですが、テント泊の荷物を担いでいたためか、体が安定せずアイゼンを装着していても三白沢沢・杓子沢・鑓沢での雪渓部分では大夫苦戦しました。足元が滑りまくりでした。ちょっと大げさかもしれませんが、10本歯のアイゼンが必要なのではと感じました。

写真

7/1 9:13

猿倉層出発

7/1 9:25

鑓温泉登山道入り口

7/1 9:50

このあたりからブヨの様な虫が現れる

7/1 11:34

雪渓ではコケまくる

7/1 11:34

7/1 12:54

7/1 12:54

7/1 13:19

白馬鑓温泉が見えてくる

7/1 13:19

テンションが上がり足取りが軽くなる

7/1 13:19

7/1 13:21

これが杓子沢か？

7/1 13:21

7/1 13:21

7/1 13:21

なんだか硫黄の匂いがしだした。頑張ろう！

7/1 15:18

雪渓のあらゆる所でコケまくりながらもあと少しで到着だ

7/1 15:18

あと少しだ

7/1 15:18

温泉の麓に何とか到着

7/1 15:19

頑張った甲斐があるぞ！

7/1 15:19

温泉直下の雪渓。よくここまで登ってきたもんだ。

7/1 15:23

贅沢な湯量だ。

7/1 15:57

マイテント幕営

7/1 16:47

鳥帽子岩

7/1 16:48

7月1日現在の建築中の温泉小屋

7/1 16:48

7/1 16:48

素晴らしい景色

7/1 16:48

7/1 16:48

7/1 16:51

7/1 17:28

ビールを飲んでから風呂入り。

7/1 17:28

皆さんのレコでは熱いとの評判でしたが、わたくしには適温でした。

7/1 17:30

7/1 17:31

山小屋建築する職人さんたちの寝床になっています。

7/1 17:31

7/1 17:31

7/1 17:38

7/2 5:56

7月2日の翌日も快晴。入浴後、朝食を済ませてからずーとこの景色を見続けた。

7/2 5:56

7/2 5:56

7/2 5:56

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7/2 5:59

7/2 5:59

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7/2 6:26

7/2 6:26

7/2 6:27

7/2 6:28

7/2 6:31

7/2 6:34

このポーズをやってみたかった。

7/2 6:38

7/2 10:26

名残惜しいが猿倉へ向けて出発だ。

7/2 10:36

シーズンオフ頃の静かな時にまた来よう。

7/2 10:42

コケないように慎重に。あと落石にはかなり迫力があった。

7/2 11:43

7/2 12:54

7/2 12:54

名残惜しい。鑓温泉。

7/2 17:20

お風呂に一緒に入っていた職人さんに教えて頂いた鷹狩山。白馬の全景が見えると教えていただきましたので、行ってきました。

7/2 17:20

7/2 17:20

また来よう！

撮影機器：

u1030SW,S1030SW OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

swiss-taro

白馬鑓温泉！最高でした！確か7月15日に白馬鑓温泉小屋が小屋開きですね。台風の影響で足元が悪くなっていると思われます。幸いにも7月1日・2日ともに現地は天気に恵まれました。体力等には自信があったのですが、テント泊は初めてで道中はコケる・滑るで鑓温泉にたどり着くまで大苦戦いたしました。しかし、この大変さも現地にたどり着けば、いっぺんに吹き飛ばされるくらいの素晴らしさでした。現地には私と小屋建築の職人さんだけでした。静かな時間を過ごせる素晴らしい場所でした。小屋じまいのころにまた来ようと思います。