焼岳北峰

2022年10月12日(水) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,004m
• 下り: 1,084m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 1:18
• 合計: 4:49

距離 12.7km 登り 1,017m 下り 1,103m

6:04 新中の湯登山口
6:52 広場
6:56 6:59 下堀沢出会
7:35 8:04 焼岳北峰
8:31 8:32 中尾峠
8:39 8:42 焼岳展望台
8:44 9:02 新中尾峠
9:08 9:12 長ハシゴ
9:31 9:32 峠沢梯子場
9:55 上高地焼岳登山口
10:05 西穂高岳登山口
10:14 ウェストン碑
10:21 10:22 上高地アルプス山荘
10:28 10:35 無料トイレ
10:35 10:40 河童橋
10:40 無料トイレ
10:45 10:53 上高地バスターミナル
10:54 ゴール地点

天候

晴れ後雲り。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

往路、高山方面から１５８号通って駐車場。復路は上高地バスターミナル→バス７８０円で中ノ湯。１５８号をひたすら登り温泉の前を経由し駐車場(１時間歩いた)。

コース状況／危険箇所等

危険箇所ほぼないが、焼岳〜焼岳小屋の岩盤地下はヘルメットあると安心。

その他周辺情報

中ノ湯温泉８００円。露天、内湯とも穂高岳みえる。貴重品ロッカーがないのでフロント預け。

写真

10/12 5:59

新中の湯ルート駐車場。平日朝6時で砂利側のスペースは満車。

10/12 6:01

登山口。

10/12 6:27

緩やかな道。

10/12 6:51

紅葉が山を引き立たせる。

10/12 6:52

気持ちの良いルート。この辺りは疲労しません。

10/12 6:56

振り返り雲海。

10/12 6:56

焼岳南峰の稜線も色付いてきている。

10/12 6:58

振り返り雲海と霞沢岳。

10/12 7:01

少しずつ山頂に向かい傾斜がつきますが、紅葉や山容が見えてゆったり登れる。

10/12 7:02

紅葉と雲海。

10/12 7:11

草も色付く。

10/12 7:15

乗鞍見えた。

10/12 7:20

山頂はあと少し。急斜面をジグザグに登っていく。

10/12 7:30

火口。緑色に山体が映る。

10/12 7:30

噴煙。さすが活火山。硫黄臭も所々感じられる。

10/12 7:31

ピストンでないので、しばしルートを振り返る。

10/12 7:32

火口付近。

10/12 7:33

壁岩。

10/12 7:33

南峰。

10/12 7:36

穂高岳と梓川。

10/12 7:37

雲海上に乗鞍。

10/12 7:38

右から槍ケ岳、中央鷲羽岳、左笠ヶ岳。北アルプスの山々がよく見える。

10/12 7:39

山頂付近の硫黄跡。

10/12 7:42

北峰山頂。

10/12 7:42

南峰と火口。

10/12 7:46

焼岳2444m登頂。

10/12 7:59

中央下の煙は平湯。

10/12 8:22

降りながらの山頂。

10/12 8:25

危険地域看板。

10/12 8:36

旧中尾峠。

10/12 8:39

こういった穴からも噴煙。手を入れると、熱っ。

10/12 8:41

中尾峠から焼岳全景。

10/12 8:44

段々焼岳から離れていく。

10/12 8:46

焼岳小屋。

10/12 9:02

焼岳東側から。

10/12 9:08

帰りの急崖。

10/12 9:11

えぐすぎる梯子階段。

10/12 9:14

焼岳小屋から下方しばらくは竹藪高さありますが、それより下方は伐採してくれている。

10/12 9:15

焼岳の東斜面崩壊。

10/12 9:22

緩い道。

10/12 9:52

水の流れに初めて遭遇。

10/12 9:54

上高地側、焼岳登山口。

10/12 9:54

霞沢岳。歩きながらよくみえる。

10/12 9:57

林道。色づき始める。

10/12 9:58

猿。横を何事もないように通られた。

10/12 10:06

10/12 10:07

梓川。

10/12 10:07

穂高連邦。左の西穂高岳、中央奥穂高岳、右は前穂高岳。最も右は明神岳。

10/12 10:13

上高地から梓川と焼岳。

10/12 10:13

明神岳。全体

10/12 10:25

上高地からの穂高連邦。

10/12 10:34

河童コロッケ２５０円。河童の絵がかわいい。ワサビ味。

10/12 10:35

ビジターセンター。

10/12 10:45

10/12 10:54

バス待ちしました。

撮影機器：

601SO Sony

感想

jeitac

八月に中の湯側の登山口まできたが、ガスってて登らなかった焼岳にトライしました。10月頭の鷲羽岳周辺登山では紅葉がまだまだだったので、紅葉とリトライ兼ねました。ついでに上高地の紅葉をチェックのため、下山は上高地経由。
焼岳は登り口付近と山頂付近が急勾配ですが、それ以外は傾斜が緩いハイキング的なコース主体のため疲労は少ない。
紅葉は部分的に見頃で、もう一週後ならばよさげと思う。山頂付近で随所から噴煙が出て活火山を感じます。秋晴れに紅葉をみながら、登山できてよかった。