南アルプへの足慣らし、梅雨の合間に六甲山(岡本〜打越峠〜西お多福山〜最高峰〜有馬温泉)
- GPS
- 05:46
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,132m
- 下り
- 793m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所なし。 |
写真
感想
昨年の左足腓骨骨折の際にはめ込んだプレートの抜釘(ばってい)手術から2週間強が経過し、そろそろ足慣らしにホームグラウンド六甲山に登りました。
骨にはプレートを止めていたボルトの穴が8か所、あまり無理しちゃいけないけれど、翌週の3連休には南アルプスの聖・光縦走を控えているので、暑さ対策に多少のボッカ訓練に水4.5リッターと缶ビール2本を担いで登ることに。
いつも登る芦屋川からのコースなら芦屋川駅にたくさんのハイカーがいるが岡本駅からはひっそりとしたもの。
時折早朝登山らしき年配の方とはすれ違う以外はほとんど人を見かけない。
芦屋川からのコースなら滝がったり、ロックガーデン付近で展望があったりして変化はあるがコースは基本的にほとんど無展望なので、あまり楽しくないし暑かった。
最近の兆候として、歩き出して3時間ぐらい経過すると、両足の大腿筋がほぼ同時に痙攣する傾向にあり、今回も管理車道合流手前付近で発症し、かなり強烈な痛みが襲ってきて、だましだまし上るが、とうとう我慢しきれず管理車道でザックをおろし、ザックをクッション代わりにゴロっと横になると、ついつい数分間寝てしまったようだ。
歩いてくるハイカーの足音で目が覚めたので、全山縦走路にそって最高峰を目指すが、完全に復調できておらず足取りが重いまま。最高峰到着。
他のハイカーにお願いして記念写真をハイポーズ。
そして、ヨメが作ってくれたおにぎりをほおばりつつ、キンキンに冷えたビールで喉を潤す。
昨夜のうちから凍らせておいたのが、頂上ではエクストラコールド状態で、火照った体が冷えるが、アルコールで掘ってゆく気もする。
昼食休憩を終え、魚屋道を一路有馬温泉へむけ下山。
魚屋道はよく整備されており、歩きよい。
早く家に帰ってひとっ風呂浴びたい一心で歩みを進め、下山完了。
8月中に保高へ行く計画もあるので、それまでには再度六甲山の別ルートで足慣らしをしよう。
六甲はやっぱり楽しい。
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