高妻山（一不動避難小屋経由時計回り）

2022年10月13日(木) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,524m
• 下り: 1,525m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 0:59
• 合計: 8:22

6:37 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス
6:46 6:46 戸隠牧場入口
6:55 6:57 弥勒尾根コース分岐
7:03 7:03 ゲート
8:04 8:05 帯岩
8:10 8:10 一杯清水
8:26 8:39 一不動避難小屋
8:43 8:49 一不動
9:54 9:54 五地蔵山
10:25 10:27 八観音
11:36 12:11 高妻山
12:53 12:54 八観音
13:19 13:19 五地蔵山
13:58 13:58 弥勒尾根1596ｍ点
14:37 14:38 弥勒尾根入口
14:47 14:47 弥勒尾根コース分岐
14:55 14:55 戸隠牧場入口
15:01 15:01 戸隠キャンプ場
15:05 ゴール地点

天候

曇り時々一瞬晴れる

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者用駐車場に駐車。
駐車場の向かいに立派なトイレあり。

コース状況／危険箇所等

全体的に湿っていて滑りやすい所も。

＜一不動避難小屋まで＞
徒渉多い。水が多いとどうなんだろう・・。
鎖場ありますが、足のホールドが確保できるので難しくないです。すごく整備されいる鎖場です。

＜九勢至〜十阿弥陀＞
ここの区間が急登で一番きつかった。岩場・ロープあり。

＜弥勒尾根＞
湿っていて滑りやすい。が、そんなに歩きにくい感じではなかった。

全体的にコースタイム緩めな感じの気がします。

写真

10/13 6:26

6:30の駐車場。思ったより車停まってる。

10/13 6:26

駐車場、道路挟んだ向かいにトイレ。

10/13 6:33

トイレ出て左に進むと戸隠キャンプ場入り口。看板の下に高妻山登山口の案内が書いてある。

10/13 6:35

キャンプ場内にはこのような看板があるので迷わず登山口に辿り着ける。

10/13 6:41

まっすぐ進む。

10/13 6:42

キャンプ場区画サイトの様子。利用者少ない。キャンプにはいい時期。

10/13 6:44

牧場に入る。

10/13 6:51

行きは一不動方面から。

10/13 6:50

お猿が。

10/13 7:01

橋が崩壊。橋の下側を徒渉する。

10/13 7:14

右側が登山道。

10/13 7:44

川を矢印に沿って行く。徒渉多い。

10/13 7:47

鎖場。

10/13 7:48

傾斜は緩いので簡単に登れる。

10/13 7:51

どこへ行けば？と一瞬迷ったところ。真ん中に目印。

10/13 7:51

目印アップで。

10/13 7:55

紅葉綺麗。

10/13 7:58

不動滝。

10/13 7:59

第二鎖場。奥まで続く。

10/13 8:01

鎖場アップで。足元がしっかりあるので怖くない。

10/13 8:01

が、足を滑らせると確実にレスキュー行き。（鎖の右側）

10/13 8:05

氷清水。

10/13 8:20

急だ〜

10/13 8:22

避難小屋が見えた。

10/13 8:22

避難小屋から。

10/13 8:23

携帯トイレブース。中に携帯用トイレも置いてあった。（500円）綺麗だし、山小屋がない所では本当にありがたい。もちろん使いました。（トイレ使用料200円）

10/13 8:23

紅葉。

10/13 8:23

避難小屋付近は紅葉が綺麗だった。

10/13 8:37

一不動。

10/13 8:37

実際はもっと綺麗に見える。

10/13 8:37

雲が時々切れると見える山。

10/13 8:40

いい色。

10/13 8:46

二釈迦。

10/13 9:10

紅葉見ごろ。

10/13 9:12

曇っててもまたいい感じ。

10/13 9:13

紅葉。

10/13 9:13

戸隠キャンプ場が見える。

10/13 9:28

五地蔵。

10/13 9:29

五地蔵前は広くなっているのでしばし休憩。誰もこないので気兼ねなく。

10/13 9:45

五地蔵山。

10/13 9:46

五地蔵山からの景色。

10/13 9:49

紅葉。

10/13 9:49

六弥勒。ここで弥勒尾根と合流。

10/13 9:52

雲が切れた隙に

10/13 9:52

すぐに雲が流れてきて曇る。

10/13 9:52

紅葉。

10/13 9:54

けっこうキツイ。

10/13 9:56

七薬師。

10/13 10:20

八観音。

10/13 10:24

これから向かう方向。登山道がくっきり見える。

10/13 10:27

紅葉。

10/13 10:27

りんどう見たかったけど枯れてる・・。そりゃそうだ。時期が遅すぎ。

10/13 10:32

九勢至。晴れ間が見えた。

10/13 10:39

登山道がよく見える。

10/13 10:58

綺麗なりんどうが残ってた！！

10/13 10:58

今度はもっと早い時期に来よう。

10/13 10:59

十阿弥陀までが岩場が多く急登でゼーゼー。

10/13 11:08

でもこういう登山道楽しい。

10/13 11:22

前に来た時も山頂！と思った場所。

10/13 11:23

十阿弥陀でした。

10/13 11:28

高妻山山頂！ちょうど晴れ間が。山頂には3〜4組いたかな。

10/13 11:28

晴れた隙に。雲海と北アルプス？わかんない。

10/13 11:28

雲の流れが速くすぐに雲がかかる。

10/13 11:45

休憩場所から山頂を。休憩している間に誰もいなくなり、ゆっくりお昼とコーヒーを。

10/13 11:45

休憩している場所から。あのとんがりは槍か！？

10/13 11:45

晴れた一瞬に写真を撮る。

10/13 12:10

雲海。

10/13 12:54

10/13 13:14

下山は弥勒尾根で。

10/13 13:15

鏡池かな？

10/13 13:44

尾根も紅葉。

10/13 14:14

歩きやすい。

10/13 14:15

ブナ仙人。

10/13 14:33

牧場に着いたらお猿の群れ。

10/13 14:33

アイツがボスだな。

10/13 14:33

子猿までいてかわいい。

10/13 14:33

牧場もいい雰囲気。

10/14 9:13

滑りにくい登山靴を探し行きついたモンベルのトレールグリッパー初おろし。下山時ぬかるんでて滑りやすかった登山道もこの登山靴のおかげてツルンといくことはなかった。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

satotyan

3年前、初めての一人登山で登った高妻山。

りんどうが沢山咲いていてとても綺麗で、岩場があったり登山道も楽しく、山頂近く、急登をゼーゼー言いながら登った先に見えた絶景をまた見たいと思い行ってきました。
残念ながら急登を登りきった先の絶景は雲がかかって拝めませんでしたが、山頂からの景色はやはりすばらしくいい山でした。

始めて行った時は一不動経由の道は不安で弥勒尾根を往復でしたが、今回一不動経由で行ってみて、ここを通らないのはもったいないと思いました。岩や鎖も楽しいし、石像があったり楽しいルートです。

弥勒尾根の分岐までは2名しか会わず、前回も登山者が少なかったので今回も・・と期待してましたが、やはり紅葉の季節は登山者も多いようで、下山してくる方達と何人も会いました。