山行記録: 御座山 ちょっと裏口から日帰り

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距離: 4.2km
登り: 745m
下り: 745m

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2006年09月の天気図
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コース状況／危険箇所等	標高差６００ｍ程度の楽な道です。帰りは滝見の湯でしょうか。

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不動の滝
水場と言えばここかな

2006年09月10日 12:26撮影 by Caplio R1 , RICOH

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9/10 12:26

不動の滝
水場と言えばここかな

山頂が見えてきました
尾根をぐるぐる回ります

2006年09月10日 13:12撮影 by Caplio R1 , RICOH

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9/10 13:12

山頂が見えてきました
尾根をぐるぐる回ります

山頂です

2006年09月10日 13:25撮影 by Caplio R1 , RICOH

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9/10 13:25

山頂です

山頂からです

2006年09月10日 14:04撮影 by Caplio R1 , RICOH

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9/10 14:04

山頂からです

撮影機器：

Caplio R1 リコー

感想

kirisame

御座山は不便で、公共交通機関で行く気になりません。裏口から登るとピストンですが、あまり途中も見所がなさそうなので、バイクでツーリングを兼ね出発です。
道が良くわかりませんが、栗生のバス停を過ぎてからここかな？と言う林道に入ります。道はかなり勾配があり、高度を上げて行きます。途中で行きどまったらＵターンできないなーと思っていると、駐車場らしき場所に着きました。登山案内の立派な看板も出ています。山頂まで３時間とありますが居合わせた山作業のおじさんは「一時間半だねー」と（ホンマカイナ）。
人工林を過ぎ、不動の滝を過ぎ、分岐点で岩の多い尾根に出ます。山頂らしき岩稜が見えるのですが、尾根がぐるぐる回りなかなか近づきません。そうこうしているうちに山頂に到着、結構な人出です。八ヶ岳は雲の中でしたが、男山や天狗山、諏訪山などが眼下に見えます。この標高まであっさり登れ過ぎて何か後ろめたさを感じます。

帰りは同じ道を戻り、滝見の湯へ寄ってきました。山奥の温泉と思いきや、立派な健康ランド的なお風呂でした。小淵沢へは、小海を回らずにショートカットできる地図にのっていないトンネルと橋がありました。